2014年6月20日金曜日

ついに「カジノ法案」が審議入り 安倍首相はカジノ(パチンコ合法化)に対して前向き

“カジノ法案”審議入り 総理「成長戦略の目玉に」

2014/06/18 11:49



日本でカジノを解禁し、複合型リゾート施設の整備を進めるいわゆる「カジノ法案」。この安倍総理大臣肝煎り(きもいり)の法案が18日、衆議院で審議入りします。安倍総理は「成長戦略の目玉になる」と強い期待感を示しています。

(政治部・高松亜也子記者報告)
法案提出者の細田幹事長代行は、カジノ設置のメリットを強調しました。

自民党・平将明衆院議員:「IR(複合観光施設)推進の導入には、どのような効果があるのか」

法案提出者、自民党・細田幹事長代行:「国際観光の振興、国際会議機能の強化、文化の振興、魅力ある都市づくり、地域活性化など非常に幅広い波及効果が期待される」

一方で、デメリットもあります。18日の委員会質疑でも、治安の悪化や暴力団の介在、ギャンブル依存症の人が増えるなどの問題が指摘されました。

残り会期実質3日というなかで審議入りしたのは、来週にまとめる「成長戦略」を前に、少しでも実現に向けて進んでいることをアピールしたい狙いです。

しかし、今国会中の審議は18日で終わりますが、秋の臨時国会での成立を目指し、2020年の東京オリンピックまでに「日本初のカジノ」を設置したい考えです。

参照元 : テレ朝ニュース




安倍晋三は国民的議論を踏まえて議論を進めるとか言ってますが、国民の反対意見には聴く耳持たず。強引に審議入りさせ猛スピードで成立させようとしてます。

カジノの主な候補地

・沖縄県
・北海道
・長崎県
・宮崎県
・大阪府
・東京都



安倍首相は本気でカジノを解禁させようとしてます。日本をギャンブル国家にしようとしてる。

マスコミは、カジノ解禁=パチンコ換金合法化を一切指摘しない。だから殆どの国民は、カジノ解禁と同時にパチンコが合法化されることを知らない。

問題点はカジノ構想にパチンコ業界が絡んでるという事。そしてパチンコ完全合法化である。ここには一切触れず、カジノ解禁は「国営なら賛成」などと言ってる愚か者がいる。ギャンブルが成長戦略とかちゃんちゃらおかしいですね。安倍晋三のオツムは完全にイカれてる。

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