2013年12月18日水曜日

はじめに 元パチンカスだった私

私はパチスロのリプレイがない機種の時代から長年、パチスロやパチンコを打って来ました。

いわゆる元パチンカスです。

しかし、負け組のパチンカスだったわけではなく、勝ち組でした。その経験談も踏まえてパチンコ、パチスロというものが、いかにインチキでイカサマの極悪ギャンブルなのかを暴露していきたいと思う。

一人でも多くのパチンコ、パチスロ依存症の方がイカサマギャンブルから足を洗い、幸せな人生をエンジョイ出来ればと心より願っています。

よくネットでパチンコ屋の売り上げが北朝鮮に送金されてるから反対だとか、一人が勝つと10人が負けるとか、ネトウヨが言ってるような表面上の薄っぺらな話ではなく、もっと中身の濃いパチンコ屋の実態について色々と語っていきたいと思う。

他にもパチンコ屋で知り合った人達の悲惨なエピソードとか色々とブログで紹介します。

パチンコ、パチスロに嵌まってる人の特徴は、とにかく見栄っ張りで嘘つきが多い。お金にルーズ。短気な性格、心に余裕が無くなる。精神的に病んでる人が多い。

元々は普通の性格だったのかもしれないが、パチンコに通ってるうちに、性格まで変わってしまったのだろう。私はパチンコ、パチスロから足を洗い、心と時間に余裕ができました。打ってた時期はいつもハラハラドキドキの毎日で、安らぐことはなく、毎日が戦場のようでした。

朝から目的の台確保の為に仲間と並ぶ毎日だった。お金の感覚も麻痺していたと思う。1000円札が100円の感覚で惜しげもなく次々入れていた。今思うと恐ろしい。辞めてから1000円の価値の大切さに気付いた。

お金の感覚が麻痺すると怖いです。食べ物やガソリン代はケチるのに、パチンコに使う金は平気で使うようになります。こうなったらパチンコ屋の思う壺、かなりの重症患者です。

いかにパチンコ、パチスロがインチキ賭博だということに気付けば、辞める人も増える。安倍内閣は、カジノ構想を実現させ、同時にパチンコの完全合法化を企んでます。

パチンコを禁止にするのは利権が絡んでるので難しい。しかし客が減れば簡単に潰れます。こんなバカらしいインチキ詐欺は辞めましょう。

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