2016年11月27日日曜日

【パチンコ法的論争】日本政府の回答「いわゆるパチンコ換金は合法です」

内閣が「賭博ではない」とお墨付きを与えた、パチンコに関する政府答弁内容を1分で読み解く

2016/11/23(水) 16:20配信



今月18日、内閣に「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する質問主意書」という文書を提出された。質問主意書とは、議員が国政全般に対して内閣の見解をただすために提出する文書で、この提出を受けた議長(衆議院、参議院)は内閣に転送し、内閣は原則7日以内に答弁をしなくてはいけない。そしてその答弁が公開された。

質問主意書を提出したのは、民進党の緒方林太郎議員。質問の内容はズバリ、「パチンコは賭博罪ではないのか?」。

勿論、法律に則った議員の質問なので、一般人が理解するには難解な文章になっている。今回、緒方議員が提出した質問は7つ。特にその6番目と7番目の質問に対して、業界関係者は大きく注目していた。

その質問とは、

六:ぱちんこ屋で景品を得た後、その景品を金銭に交換している現実を政府として把握しているか。

七:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定されるぱちんこ屋は、刑法第二編第二十三章における罪の違法性を阻却する必要はないのか。

やはり難解。なので本稿では、分かりやすく解説する。

◆緒方議員の質問の見どころ

まず6番目の質問。要は、パチンコをしたお客さんが、換金所で現金と交換していることを政府は把握しているのか、というものだ。

パチンコ店では、お客さんの出玉に対して景品を提供している。その景品のうち、「特殊景品」なるものがあり、その「特殊景品」はパチンコ店の外にある換金所で現金に変えることが出来るのだ。ちなみに、パチンコ店と交換所には人的、経営的な関連性はないことが大前提である。

政府の答えはこうだ。

「客がぱちんこ屋の営業者からその営業に関し賞品の提供を受けた後、ぱちんこ屋の営業者以外の第三者に当該賞品を売却することもあると承知している」

が、ここまでは過去の警察庁長官クラスでも定例会見等で発言している。今回の緒方議員の質問の面白いところは、この「換金」を認めさせたうえで、「刑法第二編第二十三章」ではないのかと質問している。

「刑法第二編第二十三章」とは、ズバリ「賭博罪」。要は「パチンコは賭博罪ではないのか?」となるのだ。

◆パチンコ店は、風営法を守っている限りは賭博ではない

再び、これに対する政府の答え。

「ぱちんこ屋については、客の射幸心をそそるおそれがあることから、風営法に基づき必要な規制が行われているところであり、当該規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている。」

噛み砕いて説明すると、「パチンコ店は、風営法を守っている限りは賭博ではない」と言っている。

今までパチンコ業界側は「ぱちんこは娯楽であり、ギャンブルではない」と何十年にも渡り主張してきた。しかし反面、「換金システム」の問題が、「パチンコ=ギャンブル」という認識を世間に植え続けた。

過去に警察庁長官が、客が景品交換所で現金に交換しているのを「承知している」と言った後、「それはギャンブルではないのか?」と突っ込んだ記者に対して「直(ただ)ちに違法とは言えない」という発言をしたことがある。

「直ちに違法ではない」が、その言葉の裏には「いつか違法と言える日がくるかも知れない」というニュアンスがあった。

しかし、今回の政府の答弁は違う。「違法ではない」と言い切った。これは、ぱちんこ業界とアンチパチンコとの長年の論争に終止符を打つ、画期的な答弁である。

だからといって、パチンコが健全な「娯楽」であるのか、という問題は残る。

カジノ議論が進めば進むほど、パチンコ業界が抱える「依存症」問題がピックアップされるであろうし、パチンコ業界としても、この問題に関しては真摯に向かい合わなくてはいけないのだから。

参照元 : HARBOR BUSINESS Online


パチンコ法的論争に決着、いわゆる「パチンコ換金」は合法です

2016年11月20日 13時29分



正直、もうちょっと「あぁでもない、こうでもない」のモヤモヤとした期間を楽しみたかった部分もあるのですが、昨日ご紹介したパチンコ景品買取行為の適法性に関する質問主意書、質問者の緒方林太郎議員が己のブログにおいて先出しの政府回答書の内容を紹介しています。以下、緒方議員のブログより抜粋して転載。

質問主意書(風営法)

【質問】
六 ぱちんこ屋で景品を得た後、その景品を金銭に交換している現実を政府として把握しているか。

七 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定されるぱちんこ屋は、刑法第二編第二十三章における罪の違法性を阻却する必要はないのか。

【答弁書】
六について
客がぱちんこ屋の営業者からその営業に関し賞品の提供を受けた後、ぱちんこ屋の営業者以外の第三者に当該賞品を売却することもあると承知している。

七について
ぱちんこ屋については、客の射幸心をそそるおそれがあることから、風営法に基づき必要な規制が行われているところであり、当該規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている。

ということで「(風営法の)規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しない」という事が明示されまして、パチンコ業界の皆様の大勝利です。オメデトウゴザイマス。

パチンコにおける「いわゆる換金行為」(正確には景品買取行為)に関する、警察庁および政府答弁は「直ちに違法とはならない」という表現を使うのが常であり、「賭博罪には当らない」という表現は私が知る限りにおいてこれまで公式に使われた事はありません。 「直ちに違法とはならない」というのは他の法的判断においてもしばしば使われる表現ではありますが、「忽ちこの場で違法であるとは断言できない」といういわゆる「疑わしきは罰せず」の罪刑法定主義に基づく表現でありますが、一方で将来の法的判断に対しては「別の結論の余地」を残した表現でもあり、この表現がパチンコ業界が「グレー」と評される一つの根拠でありました。

それに対して今回、政府が「パチンコ景品が売却され結果的に客が現金を手にすることがある」という現状認識を明示しつつ、その営業が風営法の規制範囲で行われている限り賭博罪(刑法第185条)が適用されることはないと断言したことはパチンコ業界にとっては大きな前進であることは間違いないでしょう。業界の皆様におかれましては、今後、「嫌パチンコ」派の方々から「違法駅前賭博」などというレッテルを貼られた時は、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で出されたこの政府答弁書を金科玉条の如く掲げることをお勧めいたします(笑

そしてこれは「奇しくも」という表現となるわけですが、パチンコ業界はこの2年ほどの間に「釘問題」、「換金問題」という業界2大タブーを乗り越えた(もしくは「事故的に」乗り越えることとなった)こととなります。この二つの法的論争は、東京証券取引所がパチンコホール企業の上場をこれまで認めて来なかった2大要因であり、まさに「奇しくも」この問題を乗り越えたパチンコホール企業の皆様は東証への上場に向けての大きく前進をしたということになります。勿論、その前に必要となるのは、目下、まさに処理の行われている「検定時と性能が異なる可能性のある遊技機」問題への対応。まずは、定められた年末までの問題対処をこなした上で、「新しいステージ」に突入されることを心よりお祈りしているところです。

という事で、長きに亘って論争を振りまいてきたいわゆる「パチンコ換金」に纏わる法的論争はこれにて終幕。関係各所の皆様の今後のご活躍を祈念しております。



参照元 : Yahooニュース


韓国はパチンコを危険と見なして政府主導で迅速に潰しました。一方、日本は政府がパチンコ黙認し甘い汁を吸ってるパチンコ議員だらけです。

日本国民をギャンブル漬けにして富を奪い取ることに加担する日本政府。終ってる・・・

そもそもこの記事を書いてる奴がうさんくさいw 国際カジノ研究所なんてバチメーカーとズブズブだろ。

<ネットユーザーの反応>
「他がやったらアウトニダ」

「詭弁だろこれ」

「いやいや何がついに決着だよ こんなん昔からセーフだろ アウトだったらとっくに潰してるわ サミーの社長令嬢の結婚式に歴代総理はじめ自民党議員がたくさん出席するくらいだぞ」

「オレも3点方式のカジノ始めようかな!」

「ってか人の商売に政府が介入すんなよ 嫌なら行くなの典型だろうよ」

「今まで警察ガー警察ガーでパチンコ潰れないことに対する批判を自民からそらし続けたネトウヨwww もう警察に矛先逸らしても無駄なんやで」

「自民党はパチンコを応援しています!」

「ふざけんなバカ」

「ネトウヨは普段から政府(安倍政権)に楯突く奴は反日って言ってるよね?」

「これほんとネトウヨ姑息だよな パチンコについて悪いのは全部警察、自民は反対してるみたいな論調作ろうとしてたしな」

「出店の規制にかかる場所に教育施設でも造って追い出せよ」

「あま~いあま~い汁が吸いてぇんだよぉ~」

「この姑息さがネトウヨのネトウヨたる所以よ」

「知的障害者のネトウヨは息してる?www」

「ネトウヨは死にたくならないのこれ?www」

「自民なんてこんなもんだよ」

「マジかよ自民終わってんな…」

「サミーってセガを吸収したパチンコ屋か 自民ほんとゴミだな」

「韓国台湾以下の自民www」

「ネトウヨを味方につけようとしたネトサポが大敗北にならないとおかしいんだけど アホなネトウヨは騙され続けるからそうならないんだろうな」

「カジノ議連は与野党大勢 それだけ国民を騙し儲かってる事」

「これは安倍ちゃんグッジョブ!在日は日本の宝 反日売国非国民のネトウヨは日本の癌だもんな」

「こんなのが合法ならストリップ劇場潰すのやめろや」

「風営法の管理下の営業ならOKらしい ゲーセンのメダル換金もOKだな」

「反日ネトウヨは日本から出て行け!」

「アホだな これで一気にパチンコ利権をつぶせたのに もうこれでパチンコ業界は安泰じゃん 衰退して自然消滅していくまで何もできなくなるな」

「安倍信者の目的はパチンコ正当化だったか・・・ 安倍信者の工作費用ってパチンコ経営者から流れてる臭いな」

「マスコミも特に報道しないだろうな もうガッツリCMスポンサーになってるし」

「全国のゲームセンターも三点方式にしましょう」

「政界や警察が後ろ盾じゃ増長するわな ヤクザの生業を正業にするんだからな」

「もう自民党は支持しません」

「年金ギャンブルを好む総理だからな朝鮮玉入れも好きだろ」

「換金が合法なら、あんな後ろめたさ爆発したような場所に換金所設置するなよ」

「民進の方も抗議するわけでもないということは自民民進両方パチンコ屋の手先か」


「賭博が違法って事自体がおかしいと思うがパチンコ業界は不正が野放しなのが異常 こんな国無いだろ」

パチンコは歴代自民党議員と警察と司法がいかに外国人や外国系の金に群がり、日本をダメにしてきたかの象徴。安倍晋三も父親がパチンコ屋から安く買った土地を引き継いでんだよね。





安倍はパチンコ屋から父親が安く買った土地を市か県に更地にして寄付し、脱パチンコを宣言すべき。

2016年11月22日火曜日

【衝撃映像】埼玉県八潮市にあるパチンコ店「やすだ八潮店」で、パチンコで負けた客が激怒、ハンマーでパチンコ台を叩き割る事件発生

埼玉県八潮市、やすだ八潮店にて、パチンコで負けた客がブチギレ。

ハンマーと刃物を用意し、店のガロをハンマーで片っ端から叩き割る衝撃犯罪映像!

これは怖い!!



かけつけた警察官に取り押さえられて連行されるパチンカス。

パチンコに嵌まり依存症になると、最後にはこうなっちゃいますよ。パチンコ、パチスロに嵌まっている、そこのあなた!明日は我が身ですよ。



▼事件が起こったパチンコ店。



やすだ八潮店

▼事件後の店内、客は一斉にパチンコを辞めて換金。

2016年11月19日土曜日

石川県野々市市にあるパチンコ店の駐車場で店内のコーヒーショップでバイトをしている19歳の女子大生が男に刃物で刺される

女子大学生、男に刺される パチンコ店の駐車場で

2016/11/11 17:13



パチンコ店の駐車場で、女子大学生が刃物で刺されました。

10日午後9時半ごろ、石川県野々市市にあるパチンコ店の駐車場で、店内のコーヒーショップでアルバイトをしている19歳の女子大学生が男に刃物で刺されました。腕や足を刺されましたが、意識はあるということです。

女子大学生は「男は店の常連客で、ごみ出し中に襲われた」と話していて、警察は殺人未遂事件として逃げた男の行方を追っています。男は40代くらい、身長は150センチほどで、黒い上下の服を着ていたということです。

参照元 : テレ朝ニュース
















石川・殺人未遂 パチンコ店の女性従業員、刺され、けが

2016年11月11日 01時22分

10日午後9時35分ごろ、石川県野々市市御経塚4丁目のパチンコ店駐車場で、従業員の10代女性が男に刃物で複数箇所を刺されけがをした。県警によると、女性は病院に搬送時、意識があり命に別条はないという。

男は逃走しており、県警が殺人未遂事件として行方を追っている。

参照元 : 毎日新聞


パチンコ屋って犯罪の宝庫ですね。

犯人の男は被害者のコーヒーレディにつきまとうストーカーでしょうか?

駐車場で待ち伏せしての犯行か?怖いですね・・・

車のバッテリーを盗んで転売しパチンコにつぎ込んでいた無職の男(26)を逮捕

バッテリー盗み「転売しパチンコ代」715万円相当 大阪

2016/11/10(木) 18:11配信



車のバッテリー盗を繰り返していたとして、大阪府警布施署は10日、窃盗などの疑いで、住所不定、無職、田中涼太容疑者(26)を逮捕、送検し、68件(総額計約715万円相当)の被害を裏付けて捜査を終えたと発表した。

送検容疑は、3月下旬~5月下旬、大阪府東大阪市や大阪市、堺市などで、駐車中のトラックから工具を使って外付けバッテリーを取り外して盗むなどの手口を繰り返したとしている。

同署によると、盗んだバイクで移動しながらターゲットを物色していたといい、「盗んだバッテリーを転売して生活費やパチンコ代などに充てていた」と容疑を認めている。

同署は今年5月、東大阪市内のアパートの一室に侵入し、テレビやゲームソフトを盗んだとして、窃盗容疑などで田中容疑者を逮捕。その後の調べで、バッテリー盗を繰り返していたことが判明したという。

参照元 : 産経新聞


やはりパチンコに嵌まると犯罪を犯してまで通うようになるんですね。

この26歳の無職男はパチンコをやっていなければ犯罪に手を染める事はなかったかもしれない。

パチンカス&スロカスは犯罪者予備軍

2016年11月13日日曜日

【朗報】パチンコ産業、市場規模23%縮小、参加人口60%以上減・カジノ議論で避けて通れないパチンコ問題

3分で読み解く「レジャー白書2016」パチンコ編 日本最大のレジャー産業の斜陽

2016/11/11(金) 9:10配信



パチンコが今もって、日本最大のレジャー産業であることは間違いがない。

日本生産性本部が発行している「レジャー白書2016」においても、その市場規模はいまだ23兆円を超える。観光・旅行等の気軽なレジャーの参加人数(国内観光旅行5400万人)に比べれば決して多くはないが、それでも参加人口はゴルフの参加人口のピーク時の人数と同等の1080万人である。

レジャーの多様化、若者のパチンコ離れ、射幸性の向上など、様々な「パチンコ危機」が業界内外から指摘されるなか、実際の業界内部はどのような状態なのだろうか。

パチンコのピークは1995年である。市場規模は30兆円と言われ、参加人口も2900万人、日本人の4人に1人はパチンコをやっていた。店舗数も全国に18000店舗あり、まさに飛ぶ鳥も落とす勢い。それから20年、市場規模は23%縮小、参加人口に至っては60%以上も減った。店舗数もいまや1万店を切るのは時間の問題だと言われている。産業縮小のスピードは加速していると言っても過言ではない。

「レジャー白書2016」で指摘された、特に深刻なポイントは、一人当たりの参加回数とその費用である。年間の活動回数は前年22.8回から32.4回に増加。一方で1回あたりの平均費用は前年の3750円から3080円に減少。1人あたりの年間平均費用は9万9800円、前年から1万4600円も上昇したことになる。

◆業界の問題点は二つ

問題点をいくつか洗い出す。

まず一つ目は、パチンコのメインユーザーである一般サラリーマンや高齢者の可処分所得がほぼ変わらないなかで、費用が1万5千円も上昇したこと。ここには、パチンコ業界が抱える「のめり込み(依存)」の問題が見え隠れする。今年3月の国会でも、この「射幸性」と「のめり込み・依存」の問題が取り上げられている。

二つ目は、上記の数値には、パチンコの「換金システム」が考慮されていないこと。パチンコはあくまで娯楽であってギャンブルではない、という体裁の上になりたってはいるが、実際には「三店方式」と言われる「換金システム」が存在する。年間消費金額の10万円が、単純にパチンコ店の売り上げを意味する数字なのか、換金額との差し引き金額なのか定かではないし、統計のサンプルとなる返答をした客の返答もまちまちであろうと想定できる。実際にはより多くの金額を一時消費している可能性もあれば、その逆も考えうるのだ。要は参考数値としか言えないという現状だ。

◆カジノ議論で避けて通れないパチンコ問題

兎にも角にも、パチンコ業界が抱える最大の問題は、その「射幸性(≒ギャンブル性)」であり、この問題は2017年以降、日本におけるカジノの設置問題と相まって、その深刻さをより増していくだろう。国会でカジノ議論が活発になればなるほど、ギャンブルとしてのパチンコが引き合いに出される。業界を管轄する監督官庁でもある警察庁が憂慮しているのも、「体裁の娯楽」と「本質のギャンブル」の矛盾を突かれることであり、だから業界に対する締め付けも自ずと強くなる。

当面の問題は、2016年末までの遊技機撤去の問題。警察庁が指摘した「検定機とは性能の異なる可能性のある遊技機」-メーカー出荷時に法律で許可した仕様とは異なる形で納品された(可能性のある)遊技機を、パチンコ業界は年末までにすべて撤去しなくてはならない。その数、約70万台。対象となっている遊技機は、MAX機と呼ばれている、射幸性が一番高いもの。パチンコ店の売り上げを牽引してきた遊技機の撤去は、来年以降の業界の下降スピードを一層加速させる可能性が高い。

時の栄華を誇った、一大レジャー産業の斜陽。パチンコ業界の課題は、減り続けるお客様をいかに食い止め、いかに増やすのかという問題では終わらない。カジノを見越した政治との兼ね合いのなかでも、今後の業界は翻弄されていくだろう。

<文/安達 夕 写真/Caito>

参照元 : HARBOR BUSINESS Online




2016年11月8日火曜日

パチンコ店で夫の背中や脇腹を刺して重傷を負わせた妻を殺人未遂容疑で逮捕

パチンコ店で夫刺した疑い 逮捕の妻「暴力受けていた」

2016/11/7(月) 14:12配信

7日午前10時45分ごろ、大阪府門真市元町のパチンコ店で「妻に背中を刺された」と男性から、府警門真署に通報があった。府警によると、同市新橋町の無職の男性(63)が脇腹を刺され、病院に運ばれた。

府警は、現場にいた妻の北川真由美容疑者(67)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。守口市門真市消防組合によると、男性は重傷だが、意識はあるという。

府警によると、北川容疑者は同日午前10時35分ごろ、パチンコ店にいた夫を突然刺した疑いがある。「夫から暴力を受けていたので殺そうと思った」と供述しており、以前、門真署に「夫から暴力を受けている」と相談していた。

参照元 : 朝日新聞


2016年11月4日金曜日

自民党は1日、カジノ法案を9日にも衆院で審議入りさせる方針

カジノ解禁法案 議連は来週にも審議に入りたい考え

2016年11月1日 21時25分



自民党の竹下国会対策委員長は国会対策を協議する与党の会合で、国内でのカジノ解禁に向けた法案について、成立を目指す議員連盟は来週にも審議に入りたい考えを持っていることを説明しました。

国内でのカジノ解禁に向けた法案は、去年4月に国会に提出されていますが審議は行われないまま継続審議となっていて、カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す超党派の議員連盟が法案の早期成立を目指しています。

こうした中、自民党の竹下国会対策委員長は国会対策を協議する与党の会合で、「衆議院の内閣委員会では、政府が提出した法案の審議が進み、日程的な余裕があるため、議員連盟としては来週9日にも審議に入りたい意向を持っているようだ」と述べました。

これに対し、自民党の松山参議院国会対策委員長は「今月30日に会期末を迎えることを考えると、参議院に法案を送られても成立させるのは日程的にかなりきつい」と述べ、慎重な対応を求めました。

参照元 : NHKニュース


カジノ法案、今国会で審議入りへ 自民方針

2016/11/2 1:3



自民党は1日、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案(カジノ法案)を9日にも衆院で審議入りさせる方針を固めた。衆院内閣委員会の審議時間に余裕が生じ、慎重だった公明党も容認した。観光客誘致の起爆剤として期待するが、今国会で成立するかは不透明だ。

法案はカジノや宿泊施設などIRの整備を後押しする内容。超党派の国際観光産業振興議員連盟(IR議連)がまとめた。政府・自民党内には、2020…

参照元 : 日本経済新聞


本当にしつこい自民党。なんとしてもパチンコの換金合法化したい自民党。

カジノということは、ギャングや暴力団が日本国民からカネを巻き上げることとなる。

パチンコは比較的少額の賭け金だったが、カジノとなったら、当然諸外国の例と同じく借金までして賭け事にのめり込んでいくこととなる。

ギャングや暴力団は、カネを貸してまで人々を陥れるのだ。これが、カジノ。やがては、労働意欲・勤労意欲も減退していき、経済も衰退し、税収も減少していくことになる。だからそのための賭博禁止法だ。

何で、外国人が日本まで来てカジノをするのだ。東京と大阪を、アメリカのラスベガスのように賭博と売春と違法薬物の無法犯罪都市にどんどん変えていって客寄せをするつもりだろ。中国のマカオには、少女売春に、手足を切断した売春婦まである。

【 刑 法 】

(賭博場開張等図利)
第百八十六条  賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。

これが法学理論であり、常識の範疇のことだ。国力衰退の原因だからだ。戦前から、日本では、賭博は禁止だ。

<ネットユーザーの反応>
「賭博はんたーい!」

「世界中でオワコン化しているカジノをやりたがっている連中って何?」

「税金ガッポリ取ってやれ」

「パチ屋議連がお仕事を始めますた」

「勝ち組に教訓は存在しない 成功体験とは麻薬のようなものだ」

「ほらな?やっぱり公明も賛成に回るだろ」

「余計なことだけは必死にやる自民」

「自民はミソもクソも一緒だな。一党独裁とはこういうことなのか」

「賭博反対してる人間がパチンコはスルーの時点で信用できないわな」

「公営カジノなら賛成」

「安倍ちゃんはIRでセガサミーとズブズブだがな」

「小池も五つの公約に特区制度の徹底活用ってカジノ特区を堂々とかかげて知事になったことだし、そりゃ自民のパチ屋議連もこのビッグウェーブにのらなきゃっ!だろ」

「カジノを作るなら ぱちんこを廃止&高い税金をかけろ そして一人でも朝鮮人経営者や関係者の参加を認めるな」

「パチンコ屋の9割が在日経営 とにかくこいつらに一切関与させない事 それが出来なきゃ反対だわな」

「バカジジィ、野放図」

「カジノはマリファナ合法化が前提 医療大麻合法化で税収68倍になる。しないと1.2倍かパチンコ化」

「さすが俺たちのパチョンコ自民や」

「その前にパチンコ潰そうね」

「な、安倍は国賊だろ?一族そろって売国奴 さすがA級戦犯の一族」

大阪市福島区のパチンコ店「キコーナ海老江」の景品交換所で約460万円強盗の疑いで2人逮捕

パチンコ景品交換所で460万円強盗の疑い 2人逮捕

2016/11/2(水) 21:21配信

大阪市福島区のパチンコ店「キコーナ海老江」の景品交換所から約460万円を奪ったとして、大阪府警は2日、無職の香月悠(かつきゆう)(22)=大阪市福島区海老江1丁目=と、会社員の香山皓平(こうへい)(33)=同=の両容疑者を強盗容疑で逮捕し、発表した。香月容疑者は「何も話したくない」、香山容疑者は「何も知りません」と供述しているという。

捜査1課によると、2人は10月10日午後11時5分ごろ、店の景品交換所から出てきた女性店員(67)に刃物を見せ、「金を出せ。ぶっ殺すぞ」と脅迫。現金や景品が入った店の肩掛けバッグを奪った疑いがある。

店の防犯カメラ映像などから容疑が浮上。府警は両容疑者宅から、盗まれたバッグに入っていたものと型や特徴が同じコインケースなどを押収したという。

参照元 : 朝日新聞