2020年5月18日月曜日

丸亀市のパチンコ店の駐車場で男性を刃物で脅し、現金約4万8千円を奪った疑い 無職(25)の男を逮捕

パチンコ店の駐車場で客を刃物で脅し…現金約4万8千円を奪った疑い 無職の25歳男を逮捕 香川・丸亀市

2020/5/18(月) 15:29配信



今年3月、香川県丸亀市のパチンコ店の駐車場で男性を刃物で脅して現金を奪ったとして18日、25歳の男が逮捕されました。

強盗の疑いで逮捕されたのは、丸亀市山北町の無職・山田海人容疑者(25)です。

警察によりますと山田容疑者は今年3月、丸亀市のパチンコ店から出てきた男性客(33)に、刃物のようなものを突き付けて「金を出せ」などと脅し、現金約4万8千円を奪った疑いが持たれています。2人に面識はありませんでした。

警察が防犯カメラの映像や周辺の聞き込みをもとに捜査したところ山田容疑者が浮上し18日、逮捕しました。

山田容疑者は容疑を認めていて、警察は、生活に困って犯行に及んだとみて調べを進めています。

参照元 : KSB瀬戸内海放送










4万8千円ぽっちで人生棒に振るバカ。

石川県の休業要請に応じていないパチンコ店のガラスが割られる

休業要請に応じていないパチンコ店 ガラス割られる

2020/5/13(水) 14:44配信



石川県の休業要請に応じていない小松市内のパチンコ店で、12日、ドアのガラスが割られるトラブルがありました。警察は器物損壊事件の可能性もあるとみて捜査しています。

C午後1時ごろ小松市平面町のパチンコ店でドアのガラスが割られているのを従業員が見つけ、警察に通報しました。ガラスが割られていたのは7カ所ある出入り口のうち北側と東側の2カ所で、いずれも自動ドアの足下に近い場所が割られていました。

トラブルがあったパチンコ店は県の休業要請に応じておらず、来店客にマスクの着用を求めたり、座席の間隔を空けたりして午前10時から営業していたということです。

警察は、営業自粛を求める人がガラスを割った可能性もあるとみて、防犯カメラの映像などの捜査を進めています。 

参照元 : MROテレビ






パチンコ景品交換所で現金770万円強盗容疑 無職の男ら3人逮捕

パチンコ景品交換所強盗、約770万円奪った疑い 3人逮捕

2020/5/13(水) 19:40配信



パチンコ景品交換所で現金770万円余りを奪ったとして、警視庁は、いずれも無職の早川耕平容疑者(20)、森戸大樹容疑者(24)と、当時19歳の少年の3人を強盗などの疑いで逮捕しました。

警視庁によりますと、3人は今年3月、東京・瑞穂町のパチンコ景品交換所に押し入り、従業員の男女に包丁のようなものを突きつけて脅し、現金およそ773万円を奪った疑いがもたれています。

取り調べに対し、早川容疑者は黙秘し、森戸容疑者と少年は容疑を認めているということです。 早川容疑者と少年の2人は、この事件の9日後に近くのパチンコ景品交換所で起きた強盗傷害事件に関与したとして逮捕・起訴されていました。

参照元 : TBSニュース










2020年5月15日金曜日

【朗報】徳島市内などでパチンコ店3店舗を経営する「愛染観光」がコロナの影響で自己破産申請

徳島のパチンコ店が自己破産申請へ 競争激化、コロナ拡大で集客も低迷

2020/5/13(水) 20:32配信



徳島市内などでパチンコ店3店舗を経営する「愛染観光」(徳島県藍住町)が自己破産申請の準備に入ったと、帝国データバンクや東京商工リサーチが13日、公表した。競争激化などに加え、新型コロナウイルス感染拡大による集客低迷で、経営破綻した。負債額は推定6、7億円で、コロナウイルス関連の倒産は徳島県内初とみられる。

帝国データバンク徳島支店によると、愛染観光は1983年に設立され、藍住町と石井町、徳島市に3店舗を展開していた。2013年3月期には約59億4500万円の売上高を記録したが、その後は少子高齢化や同業との競争激化などで減少し、19年3月期決算では売上高約18億円となるなど、近年は赤字決算が慢性化していた。

20年に入ると、新型コロナウイルスの影響で収入が急激に落ち込んで先行きが見通せなくなったため、事業継続を断念した。同社の代理人弁護士によると、12日付で徳島地裁へ破産手続き開始申立書を送っている。

徳島県内では、兵庫、香川両県などのパチンコ店への休業要請が続いていた4月下旬、県境を行き来する県外客を防ぐため、飯泉嘉門知事が県外客を断るよう、業界団体などへ依頼。徳島県内の全パチンコ店は5月から、出入り口で訪れた客に運転免許証の提示を求めるなど客の住所確認に取り組んでいる。

参照元 : 毎日新聞

パチンコ店がコロナの影響で倒産 徳島県初 負債6億円超か

2020/5/13(水) 19:42配信

徳島県内でパチンコホール「ゲットプラザ」を展開する愛染観光(藍住町)が自己破産申請の準備に入ったことが13日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で客足が落ち込み、収入が減少。事業継続を断念した。

県内の新型コロナ関連の倒産は初めて。負債総額について帝国データバンク徳島支店は約7億円、東京商工リサーチが約6億円とみている。

旧店舗の一部を駐車場や賃貸不動産にして収益改善に取り組んでいたものの、新型コロナの感染拡大で客足が鈍化。収入が急激に落ち込み、11日までに事業を停止した。従業員は20人。

参照元 : 徳島新聞

2020年5月6日水曜日

パチンコ店「アムディ東松戸」で自粛派の市民とパチンコ客が怒鳴り合い!

パチンコ店騒然、客と自粛派どなり合い 市職員は横断幕

5/5(火) 20:04配信



新型コロナウイルスに対応する特別措置法に基づく千葉県の休業指示に応じない松戸市紙敷のパチンコ店「アムディ東松戸」に対し、同市の本郷谷健次市長が5日、同店を訪れて営業を自粛するよう求めた。

市長の同店への直接要望は、指示が出た3日に続き2度目。開店直前の午前10時前には市職員が「新型コロナウイルス『緊急事態宣言』発令中!」と書かれた横断幕を店舗前に掲げ、市長が3密を控えるよう外出自粛を呼びかけるチラシを利用客や市民に配りながら、協力を呼びかけた。

同店の駐車場はこの日も、県外ナンバーの車を中心に一杯に。市長は午前10時すぎ、店内で店長に会い休業を求める要望書を手渡した。

この後、報道陣には「感染拡大を心配する市民が多く、看過できない状況だ」としたうえで、「客寄せにつながっている面はあるかもしれないが、市民の命を守るため営業をやめるまで要望は続ける」と話した。午後には東京・上野の同店本社に出向いたが、社員は不在だったため要望書を郵便受けに入れたという。

同店前では午前9時半ごろから、マイクを手にした複数の男性たちが「営業やめろ」「帰れ」などと叫び声を上げ、利用客と怒鳴り合いになるなど一時騒然とした雰囲気になった。

入店する市内の男性会社員(56)は「なぜ、パチンコだけ非難されるのか。クラスターの話は聞かないし、みんな、大声で話すわけでもないのに……」と自粛要望に首をかしげた。一方、通りがかりの年配女性は「ほんとにひどい話。法律を変えないとダメなんですよ」と営業継続を批判した。

参照元 : 朝日新聞








【朗報】群馬県内でパチンコ店を展開する有楽商事が破産手続き開始

沼田のパチンコ運営会社、破産手続きを開始

2020/5/6(水) 7:55配信



帝国データバンク群馬支店は、県内でパチンコホールを展開する有楽商事(沼田市)が新型コロナウイルスの影響による経営悪化で、東京地裁から破産手続き開始決定を受けたと明らかにした。4月30日付。

負債は平成30年12月期末時点で約31億4800万円で、うち金融債務は約29億円。今後変動する可能性があるという。

昭和39年創業で、パチンコとスロットを併設したパチンコホール「有楽DELZACC」「有楽JARAZACC」「有楽TAMAZACC」を展開。

出店エリアの少子高齢化や後発の大型店との競合激化などにより業績が悪化していた。新型コロナウイルスの感染拡大に対する緊急事態宣言を受け、4月14日に全店舗を臨時休業。事業継続を断念した。

参照元 : 産経新聞



コロナ倒産はパチンコ店やアパレルにも。広い業界で破綻が相次ぐ

2020/5/6(水) 8:46配信

その猛威は衰えることを知らず、いまだ緊迫したムードの続く新型コロナウイルス。長期化する自粛要請が経済にに与える影響は大きく、民間調査会社である帝国データバンクが4月27日に行った調査によれば、新型コロナウイルスの影響で倒産した企業は全国で100件にのぼる。

すでに「bizSPA!」でまとめて紹介した「観光業界」、「飲食・食品業界」のほかにも、実店舗で集客を行う業種を中心に影響が出始めている。今回は業種を問わず“コロナ倒産”した企業を見ていこう。

娯楽産業で負債84億円の倒産が
現在判明している倒産企業の中でも、比較的負債額の大きい企業が「(株)エターナルアミューズメント」だ。同社は、クレーンゲーム機を主体とした100種以上のアミューズメント機器のレンタル、卸を行いショッピングセンターや温泉スパ施設など全国1000か所以上に設置していた。

また、総合アミューズメント施設「キラキラAsobox(アソボックス)」やアニメ雑貨販売店「Anibox(アニボックス)」を全国に約100店舗出店するなど業績を拡大していた。

一方で、消費税増税による店舗売上の減少や、精力的な出店による商品在庫が重荷となり、資金繰りがひっ迫。そこに新型コロナウイルスの流行による来店者数の減少が重なり、感染リスクを勘案した臨時休業を行なったまま再開することなく倒産した。

負債額は約84億円にものぼり、都内初の新型コロナウイルス関連倒産となった。なお、負債額は2010年代以降のアミューズメント施設の経営破綻としては過去最大でもある。

似た業種の倒産では、パチンコホールでは初の倒産となる「(株)赤玉」(負債額:37億円)や札幌でキャバクラを運営していた「(株)エールカンパニー」(負債額:700万円)がある。「三密」が避けられる中で、娯楽産業も厳しい状況にあるようだ。

衣料品、雑貨業界にも大きな打撃
衣料品店や雑貨店の倒産も多い。「キャスキッドソンジャパン(株)」はイギリスの服飾雑貨ブランド「Cath Kidston(キャスキッドソン)」の日本での店舗運営会社。

小花や薔薇、野苺などのモチーフとしたバックやポーチは幅広い年代の女性に人気を博していた。しかし、イギリス本社の業績悪化に伴って、すべての店舗で短縮営業・臨時休業を行い資金繰りが悪化、その後も見通しが立たず倒産に至った。負債額は約65億円。

北川景子着用で人気になったブランドも倒産
ついで「(株)シティーヒル」はファッションブランド「MAJESTIC LEGON(マジェスティックレゴン)」などを展開していた大阪のアパレル会社。同ブランドはドラマ『帰ってきた家売るオンナ』で女優の北川景子さんが着用していたことで人気を博し、そのほかのブランドも含め直営107店舗・FC30店舗、ECサイト35店舗を展開していた。

しかし、拡大に伴って不採算店舗も増加し資金繰りがひっ迫。新型コロナウイルスの影響で外国人、日本人来客ともに来店客が減少し倒産に至った。負債額は約50億円。

海外と取引を行っていたメーカーにも倒産企業が出ている。配管材料・住宅設備機器卸を行っていた「(株)和倉屋金物店」は中国生産の部品を組み込んだ住設機器の流通が滞り商品仕入れに影響したことによって(負債額:約2億2000万円)。

仕入先工場の稼働停止で倒産したメーカーも
ゴルフ手袋用資材卸を行っていた「辻田実業(株)」は得意先の海外工場、仕入先工場が新型コロナで稼働停止したことによって(負債額:約2億500万円)倒産した。

他にも原料となる欧州からのブナが調達困難となり倒産した木材卸を行っていた「(株)楠瀬木工場」(負債額:約1億4000万円)や、中国・東南アジアからの仕入れが困難となり倒産した風船製造を行っていた「(株)マルサ斉藤ゴム」(負債額:約1億9700万円)などがある。

冠婚葬祭業界でも倒産が相次ぐ
また、イベント自粛要請の長期化の影響は冠婚葬祭関連にも広がっている。静岡県で結婚式場を運営する「(株)ウインクル」はキャンセルが相次ぎ、貸衣装を提供する関係会社「(株)ラビアンローゼ」と共に倒産した(負債額:合計約34億円)。

葬儀業を営む「(有)式典さがみの」も得意先の医療機関で集団感染が発生し、業務斡旋を受けられず倒産(負債額:約2億円)。

接骨院チェーンを展開していた「(株)MJG」(負債額:約43億8000万円)や書籍出版、広告代理を行う「(株)金沢倶楽部」(負債額:約6億円)など、新型コロナウイルスの影響はドミノ倒しのように幅広く広がっている。

メガベンチャーに影響が及ぶ可能性も
幅広い業界へ影響を与える新型コロナウイルスだが、明治学院大学経済学部専任講師で経営学者の岩尾俊兵氏によれば、その影響はGAFAなどのメガベンチャーに及ぶ可能性もあると言う。

「このような状況下でまず削られるのは、広告・交際費・交通費といった『3Kの費用』です。したがって、Facebook、Googleといった広告収入依存企業はこれから収益を悪化させる可能性があります。また、Appleも実物店舗での売り上げに依存しているため、厳しい状況となる可能性が高いでしょう」

その反面、新型コロナウイルスの流行で需要が増している業界もある。

「短期的には医療関連、通販、宅配、コンテンツ配信業、リモート会議関連企業が、長期的には不況の影響で派遣やオフィスオートメーション系企業が業績を向上させるでしょう」

これから需要が増す業界はどこ?
また、これから需要が増す業界について、岩尾氏はこう語る。

「これからの企業の生存に不可欠なのは、短期には『借金ができる信用力』、長期には『フレキシビリティ(柔軟性)』です。そうした観点から見た際に持ちこたえる可能性が高いのは、実物の資産があり、内部留保が累積している企業も多い『製造業』。

また、製造の柔軟性(フレキシビリティ)を追及してきた企業は、短期的に、たとえばマスク・人工呼吸器・除菌製品・日用品などの生産に切り変えることで、大きな競争力を得る可能性さえもあります」

新型コロナウイルスによる影響は良くも悪くも各業界を大きく変貌させそうだ。

参照元 : bizSPA!フレッシュ

これを機に全国のパチンコ店が倒産して欲しい。良い傾向です。

パチンカスもホールがなくなれば仕方なくパチンコ辞めれます。


2020年5月3日日曜日

【神奈川】休業指示を受けたパチンコ店で客の行列

神奈川“休業指示”のパチンコ店は行列が…

2020/5/3(日) 12:23配信



ゴールデンウイークの3日、東京都内では人出が少ない状態が続いていますが、神奈川県では休業指示を受けたパチンコ店で客の行列が見られました。

こちらは3日午前10時ごろの渋谷スクランブル交差点の映像です。人の姿は数えるほどしかいません。内閣官房の調査によりますと、2日の午後3時時点の渋谷駅周辺の人の流れは感染拡大前と比べて81.7%、前日と比べて55.2%減っています。

また、毎年ゴールデンウイークにバーベキューをする家族連れなどでにぎわう多摩川周辺も人の姿はまばらです。

近隣住民「早く学校行きたい」「今年は我慢のゴールデンウイークです」 一方、2日の観光地の人の流れは去年のゴールデンウイークと比べて長野県の軽井沢駅周辺や三重県の伊勢神宮周辺では、9割以上減っています。

しかし、沖縄県の石垣島や、愛媛県の松山城周辺では4割以下の減少にとどまっています。

また1日、神奈川県から「休業指示」を受けた横浜市内のパチンコ店は3日も営業を続けていて、駐車場には都内のナンバーをつけた車もありました。

客「人いっぱいやなって、隣の人との距離も身体あたる。ちょっとあたらんかなくらいやし」 先ほど店を訪れた県職員によりますと、この店は4日から休業する予定だということです。

参照元 : 日本テレビ系NNN




















高知市内のパチンコ店でアルコール消毒液を盗んだ自称大工の男(64)を逮捕

パチンコ店でアルコール消毒液を盗んだ疑い 男を逮捕

2020/5/3(日) 8:59配信

高知南署は2日、新型コロナウイルスの感染予防用のアルコール消毒液を窃取したとして住所不定、自称大工の男(64)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。「感染予防のため」と容疑を認めているという。

署によると、男は4月26日午後3時45分ごろ、高知市内のパチンコ店の手洗い場にあった消毒液1本(時価2千円相当)を盗んだ疑いがある。店で買おうとしたが、手に入らなかったとの趣旨の話をしているという。

参照元 : 朝日新聞



2020年5月2日土曜日

【朗報】群馬のパチンコ「有楽DELZACC」を経営する「有楽商事」が倒産!負債額は約31億4800万円

群馬のパチンコ店が破産手続き開始…臨時休業で経営圧迫、事業の継続断念 

2020/5/2(土) 7:50配信



帝国データバンク群馬支店は1日、県内でパチンコ店を経営する「有楽商事」(沼田市下久屋町)が、東京地裁から4月30日付で破産手続きの開始決定を受けたと発表した。

負債額は約31億4800万円。

同支店と県遊技業協同組合によると、同社は1964年の創業。沼田市で3店舗、中之条町で1店舗を展開していた。

2004年には年間97億5000万円を売り上げていたが、少子高齢化や他店舗との競争激化で業績は悪化。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う県の利用自粛要請を受け、4月14日から全店舗を臨時休業したことも経営を圧迫し、事業の継続を断念した。

参照元 : 読売新聞