2018年6月24日日曜日

歌舞伎町の雑居ビルで客にバカラ賭博や、違法パチスロ賭博 男15人を現行犯逮捕

歌舞伎町のビルで「バカラ賭博」「闇スロット」 店舗責任者ら15人を逮捕 警視庁

2018/6/22(金) 16:35配信

東京都新宿区歌舞伎町の雑居ビルで客にバカラ賭博や、違法なパチスロ機による賭博をさせたとして、警視庁組織犯罪対策4課は、賭博開帳図利などの疑いで、バカラ賭博店「フラワー」責任者の阿佐美(あざみ)利光容疑者(49)=住所不定=と、違法パチスロ店「クランキー」責任者の大畑亮二容疑者(31)=同=ら、30代~50代の男15人を現行犯逮捕した。

同課によると、客の男女13人も賭博の疑いで現行犯で逮捕。阿佐美容疑者らは平成29年6月上旬ごろから両店を経営し、1カ月間で計約2000万円の売り上げがあったとみられる。売上金の一部は、指定暴力団住吉会の傘下団体に流れていた疑いがあり、同課が資金の流れを調べる。

両店はビルの2階で隣接しており、鉄扉を設けてそれぞれの店に出入りできるようになっていた。摘発をまぬがれるため、客を携帯電話の番号で管理し、店舗の外側に見張り役を配置するなどしていたという。

阿佐美容疑者の逮捕容疑は21日、客に金を賭けさせ、配当の一部を受け取ったとし、大畑容疑者の逮捕容疑は同日、違法なパチスロ機で賭博をさせたとしている。

参照元 : 産経新聞

2018年6月15日金曜日

【横浜】パチスロ機を使って客に賭博をさせたとして、従業員ら2人逮捕

パチスロ機使い賭博 容疑の従業員ら逮捕 横浜

2018/6/13(水) 7:55配信

パチスロ機を使って客に賭博をさせたとして、県警生活保安課は常習賭博容疑で、いずれもゲーム機賭博店従業員、横浜市中区黄金町の原田幸子容疑者(45)と、同市西区戸部本町の佐藤勝容疑者(36)を逮捕した。いずれも容疑を認めている。

逮捕容疑は、11日午前7時50分ごろ、同市中区福富町仲通の7階建て雑居ビル7階のゲーム機賭博店「タイガー」で、複数人と共謀して無職男性(39)=同市港北区=ら客2人にパチスロ機を使った賭博をさせたとしている。

店内からはゲーム機42台のほか、現金約105万円が見つかった。店は二重扉で防犯カメラが設置されており、常連客からの紹介制で客を入れていた。同課が共犯者の行方を追っている。

参照元 : 産経新聞

パチンコをしていて口論になり暴行容疑で71歳の無職男を逮捕 相手の男性は死亡

パチンコで口論 殴った男を暴行容疑で逮捕 高崎署 殴られた73歳はその後死亡

2018/6/13(水) 6:04配信

12日午後1時10分ごろ、高崎市内のパチンコ店従業員から「駐車場で人が倒れている」と119番通報があった。

高崎市等広域消防局の消防隊員が駆け付けたところ、同市飯塚町の男性(73)が店の駐車場で倒れており、市内の病院に搬送されたが、間もなく死亡した。

群馬県警高崎署は、男性の腹部を複数回殴ったとして、暴行の疑いで、現場にいた同市八幡町の無職の男(71)を逮捕した。

◎2時間後に死亡確認 「体突き放しただけ」容疑を否認
同署によると、「両手で男性の体を突き放しただけだ」と容疑を否認している。「パチンコをしていて口論になった」と話しているという。

店の従業員によると、容疑者に呼ばれて別の従業員が駐車場に向かうと、男性がうつぶせで鼻から血を流して倒れていた。119番通報後、従業員が自動体外式除細動器(AED)を使って救命措置をしたが、午後3時25分ごろ、死亡が確認された。

同署によると、男性に致命傷になるような外傷は見当たらず、同署は口論になった経緯や、暴行と死亡との関係を慎重に調べている。

参照元 : 上毛新聞社