2015年11月29日日曜日

ギャンブル依存症で借金が1億円まで膨らんだ、元関脇・貴闘力がシンポジウムで自らの経験語る

元関脇・貴闘力さん、ギャンブル依存症を語る

2015年11月28日(土) 20時21分



野球賭博問題で角界を去った元関脇の貴闘力忠茂さんが、ギャンブル依存症問題を考えるシンポジウムで自らの経験を語りました。

「人にお金を借りてまでギャンブルをするように。だんだん地獄に落ちます。一銭もお金が無くなりました。離婚もして(部屋を)辞めることになりました」(元関脇 貴闘力忠茂さん)

元関脇・貴闘力忠茂さん。大嶽部屋の親方だった2010年に、野球賭博問題で日本相撲協会を解雇されました。28日のシンポジウムでは、さまざまなギャンブルをして一時、借金が1億円まで膨らんだことや、いったんギャンブルをやめた後、再び手を出したいきさつなどを語りました。

専門家からは、「ギャンブル依存症は、本人の意思の弱さなどのせいでなく、“病気”である」「国内のギャンブル依存症患者は推定で536万人と先進国の中で突出して多い。実態調査を行い、対策を取ることが重要」との意見が出ました。

参照元 : TBSニュース









しかし、ギャンブル依存で借金1億円まで膨らんだとか、凄いですね。野球賭博問題で日本相撲協会を解雇され、文無しですか・・・

専門家がギャンブル依存症は病気であると言ってるのに、政府は日本各地にあるパチンコを禁止しない。日本国民は、先進国でも突出してギャンブル依存症や自殺者数が多い。異常な国です。安倍内閣はさっさとパチンコを禁止するべき。

生活保護費を酒とパチンコで使い果たした65歳の無職男、コンビニ強盗未遂と銃刀法違反容疑で現行犯逮捕

「生活保護費使い果たし…」大阪・西成でコンビニ強盗未遂 65歳無職男を現行犯逮捕

2015.11.29 09:48



28日午後9時40分ごろ、大阪市西成区萩之茶屋のコンビニエンスストア「ローソン萩之茶屋一丁目店」で、男がレジカウンター内の男性店員(27)に包丁を突きつけ、「金を出せ」と脅した。店員が非常通報ボタンを押したため、数分後に大阪府警西成署員が駆けつけ、強盗未遂と銃刀法違反容疑で男を現行犯逮捕した。

同署によると、男は同区花園北の無職、小浦勝美容疑者(65)。「生活保護費を酒とパチンコで使い果たしてしまい、コンビニ強盗を思いついた」と供述しているという。店員にけがはなかった。大阪市の場合、保護費は口座振込では月末に、手渡しでは月初めに支給されるという。

参照元 : 産経新聞



やはりパチンコと酒は百害あって一利無しです。パチンカスは犯罪者予備軍だと何度も言ってきましたが、やはり私の推測は間違ってなかったようです。

しかし、この無職男、しばらく刑務所で食わせてもらって、出てきたらまた死ぬまでまた生活保護でしょうね。そしてまたパチンコと酒で持ち金が無くなり犯罪を繰り返すパターン。

パチンコを禁止し、公営カジノを作り、公営カジノはナマポやギャンブル依存症の人が入れないようにすべき。この間、日本はギャンブル依存症の人が先進国内でもっとも多い方だというニュースがあったばかり。

パチンコを禁止にして、生活保護受給者やギャンブル依存症の人を救うべき。

2015年11月2日月曜日

【朗報】本日、都内から等価交換のパチンコ屋が消える 客離れに期待

パチンコ「等価交換」消える 店と客“共に笑える”関係に

2015年11月1日6時0分



11月2日に、パチンコ・ファンにとって大きな変化が訪れる。東京都の業界団体「東京都遊技業協同組合」(都遊協)は、同日までにパチンコ店で出玉と交換する「金地金賞品」の価格を値上げすることを決定した。これによって、都内ではいわゆる「等価交換」が消滅する。都遊協は「お客様、パチンコ店双方の将来を考えた末の方策」としており、首都の決定に他県の組合も注目している。(高柳 哲人)

パチンコの業界団体、都遊協は9月29日の定例理事会において、「適切な賞品提供の徹底」の議案を全会一致で可決。これにより、これまで等価交換では250発で交換していた金地金賞品の0・1グラム賞品を、11月2日までに280発を下限として提供価格とすることを決めた。0・3グラム、1グラムの賞品も、同じ割合で必要な玉数が増える。

パチンコ店で一般的に客は1玉4円、1000円で250発を借りてプレーする。出玉があった時には、これを金地金賞品に交換。その後、客は賞品を店の近くで売って現金を得る。買い取り価格は変更されないことから、賞品の価値が約1割、落ちることになり、勝った時のうまみもこれまでよりはなくなってしまう。

今回の決定について、都遊協は理由を「パチンコ業界を正常な状態に戻すため」と説明した。現在、パチンコ業界の市場規模は縮小している。全国の店舗数は、20年前と比べて4割近く減少した。「最近はパチンコが『遊技』ではなく『ギャンブル』になっている。ギャンブル志向の高いお客様を相手に商売していましたが、それでファンがどんどん離れた。どこかで線引きをしないといけなくなったんです」と都遊協。行政からは「射幸性の抑制」を度々指導されるパチンコ業界だが、今回は自主規制だという。

もちろん、簡単にいく改革でないことは承知している。「離れたファンがすぐに戻るとは思っていません。(店側は)相当な血を流さないといけないと思う」と、一時的な売り上げ低下は覚悟の上だ。「それでも、やらないといけないところまで現在は来ているんです」と悲壮な決意を示した。

ファンの側が損をするだけではないとも強調する。「店は交換ギャップで利益を得ることができるから、今まで以上に出玉で還元ができるようになる。これまでよりも『遊べる』お客様が増えると思います」。その影響で客が増えれば店側も売り上げが確保しやすくなり、“共に笑える”関係になれるとみている。

同様の取り組みは、すでに2011年10月には大阪府下などを中心に20か所ほどで実施されているが、関東地区はまだのところが多い。今回の東京都の試みに、周辺の県も興味津々だ。

埼玉県遊技業協同組合では「今のところすぐに追随するということはありません。まずは状況を見守っていきたいと思います」。神奈川県遊技場協同組合でも「参考にしたいと思いますし、ファンが減少している中で、どうやったらお客様に来てもらえるのか研究もしています」とした。かつては「不況知らず」といわれたパチンコ業界だが、この11月がかつてない転換点となる可能性がある。

参照元 : スポーツ報知


パチンカス、スロカスの皆さん。今がチャンスです。この機会にパチンコ辞めましょう。

普通でもインチキ賭博なのに、さらに勝ちにくくなりました。パチンコファンにはデメリットしかありません。

パチンカスが生きているうちはパチンコ屋が滅びない。まずパチンカスを減らしましょう。

・貧困ビジネス
・違法賭博
・警察利権
・在日利権
・北朝鮮へ献金
・脱税
・DQN
・タバコ臭い
・生活保護者から金を奪うシステム

客が離れて店が潰れて、もうアコギな商売しなくて済むと経営者が笑い。店が潰れて客がギャンブルから解放されて、まっとうに生きていけると笑う。これは素晴らしいことだ。

ちなみに、

×ファン
○カモ

言葉は正しく使わないとね。