2015年10月18日日曜日

パチンコなどで借金して困っていた北海道警の警察官が落し物の現金などだまし取り逮捕

パチンコで借金…警察官が落し物の現金など“詐取”

2015/10/17 11:55



北海道警の警察官が警察署に保管されている現金などの落とし物をだまし取ったとして逮捕されました。

札幌中央警察署組織犯罪対策課の巡査・加藤匠容疑者(22)は8月と9月、札幌の豊平警察署と南警察署で、拾得物として保管されていた現金合わせて32万円などを自分が落としたと嘘の届け出をしてだまし取った詐欺などの疑いが持たれています。

落とし物の特徴や場所などを管理するデータベースを閲覧して情報を入手していましたが、先月24日、勤務先の中央警察署で1カ月以上前の落とし物を受け取ろうとして発覚しました。加藤容疑者は「パチンコなどで借金をして困っていた」と容疑を認めています。

参照元 : テレ朝ニュース









パチンカスは人格まで変貌してしまいます。負け続けると借金してまでパチンコを打ちに行きます。そして犯罪に手を染めます。

パチンコ、パチスロに嵌まると、確実に廃人コース。現在、パチンコで借金を抱えている人は犯罪者予備軍なのです。

このようなバカらしいイカサマ賭博は、今すぐ辞めましょう。貴方が犯罪者になる前にね・・・

2015年10月11日日曜日

【朗報】東京都のパチンコホール全店で11月2日から、「特別景品」の価格値上げ、等価交換禁止に

東京のパチンコも11月から「等価換金」できなくなると大騒ぎ 「当たり」の確率はどうなる?

2015/10/10 17:30

東京都のパチンコホール全店で2015年11月2日までに、換金用としてパチンコ玉と交換されている「特別景品」の価格が値上げになる。これによって、一玉4円で買ったパチンコ玉が、同じ値段の4円で換金される「等価交換」はできなくなり、パチンコファンの間で大騒ぎになっている。

業界団体である東京都遊技業協同組合(都遊興)は、ルールに従わないホールについては指導を徹底するとしている。


東京都のパチンコホール全店で11月2日まで換金用「特別景品」が値上げ

一般景品は変更なし

都遊協は「適切な賞品提供の徹底」を2015年9月29日に定例理事会で審議し、全会一致で換金に使われる「金賞品」と呼ばれる「特別景品」の提供価格の下限を値上げした。金商品は、客がゲームの後でパチンコ玉の個数に応じて交換されるもので、その金商品をホール近くで売って現金をもらう。これまで、金商品の価格は、客が玉の買値と同じ4円で交換されるように設定されることが多かったが、金商品の値上げによって、客が受け取る金額は1玉あたり4円より少なくなる。

今回の決定によると、4円で購入したパチンコ玉を「等価交換」した場合250玉で1000円得られるが、これからは1000円を得るためには280玉必要になる。1500円は同375玉が420玉必要になる。5000円はこれまで1250玉だったが1540玉必要になる。パチスロもこれに準じる。換金の利幅がかなり小さくなるのだ。

ただし、食品や縫いぐるみといった一般商品は市場価格で提供できている、として変更はない。

警察もこれまで、射幸心を煽ってパチンコにのめり込む、などを理由に、高い交換レートを認めておらず、「等価交換」もその対象だ。2011年8月には、大阪府警が大阪府の店に対し金商品や一般景品について「業界等価交換の是正」の指導が行われた。現在は大阪府をはじめいつくかの都道府県で「等価交換」をするホールが無くなっている。東京都に関しては指導が行われたわけではないが、自主規制として金商品の値上げが決まった。というのも警察からの指導だけではなく、値上げしなければならない事情があった。

パチンコ業界は最盛期には30兆円市場といわれ、現在は18兆円に。遊戯人口も三分の一となる一千万人前後に落ち込んだ。ホール数も1万8000店舗あったものが約1万件に。都内のホールも1600店から1000店舗弱になった。

業界の縮小には様々な理由があるが、ここ10年で目立ったのはギャンブル志向の客を呼び込もうとし、遊戯的な要素を削ったことにある。それがまさに「等価交換」で、客はレートの高いところに流れていく。

レートを高くしたことでホール経営が危なくなるのを避けるため、当たりの確率を下げる。パチンコ台は一定の額の玉をつぎ込むと当たりが出る場合があるため、熱心なファンは何万円も使って当たりを待ったりしてきた。それが、「1万円ではもう遊べない」状況となり、ライトなファンはますますパチンコ店に来にくくなってしまった。

「明日から埼玉で打つわ」というファンの声

都遊協に話を聞いてみると、今回の値上げには「大衆娯楽化」の狙いもあるという。難度を低くし玉を出やすくする、というもので、

「収入が見込めることによってこれまで難易度を高くしていたホールも、玉が出やすい設定に変えることができます。お客様にお金を使わせすぎているという反省もあり、これからは多くの方に遊んでいただける環境づくりを進めていくつもりです」と説明した。

東京都遊協の決定に従わないホールがあれば指導を徹底するという。

これがパチンコ離れの歯止めにつながればいいのだが、ネットでの評価は意外と厳しい。値上げだけで、難易度は現状のままなのか、といった批判的な見方もあり、

「交換率が変更してから何か変わるのかと思いましたが、私の地域は変わらず釘・設定共に据え置きでした」
「明日から埼玉で打つわ」

などとし、業界が自分で自分の首を絞めることになるのではないか、と考えている人もいる。

参照元 : J-CASTニュース


大変良い傾向です。これを機にパチンカス、スロカスは脱パチンコしたらどうですか?

こんなバカらしいイカサマ賭博に金を貢ぐより、美味しい物を食べたり、欲しい物を買ったりした方がいいですよ。

パチンカスは脱パチンコのチャンス!

パチンコは、大当たりしなければ1万円があっという間に消えるわけですが、なんとその「大当たり」にもカラクリがある。

・2000発出る大当たり
・800発出る大当たり
・500発出る大当たり

と出玉率が振り分けられる。

そして、「大当たり」してるのに「玉が出ない大当たり」まである。玉の出ない大当たりとは、「大当たりしてるけどもう一回大当たりを当てないと玉が出ない」という事。 そして「次の大当たりが約束されている」「次の大当たりは約束されていない」 が有る。

要するに大当たり一回の価値が振り分けによって異なる。これが客が思うように勝てない原因で、等価交換の話とは関係無い。一回大当たりすれば2000発、1500発は必ず出る台じゃないと、元が取れない確率の方が高い。




2015年10月10日土曜日

【朗報】若者のギャンブル離れ パチンコ関連機器の市場規模「1兆2000億円」マイナス6%

パチンコ関連機器の市場規模「1兆2000億円」マイナス6%

2015年10月9日(金)8時18分配信



若者の「ギャンブル離れ」「パチンコ離れ」が叫ばれて久しいが、これはメーカー側にとっても死活問題だ。矢野経済研究所が今年9月25日に公表した「パチンコ関連機器市場に関する調査結果 2015」によると、14 年度のパチンコ関連機器の市場規模は1兆2232 億円(メーカー売上金額ベース)で、前年度比 94%、774 億円のマイナス成長となった。

調査は同研究所が、パチンコ機・パチスロ機メーカーなどに対し、ヒアリング、文献調査などを通して実施。4年前の2010年には、「パチンコ関連機器」の市場規模は1兆3000億円を超えていた。当時は全体の6割以上を「パチンコ機」が占めていたが、近年そのシェアは大幅に減少。5期連続のマイナスで、14年には約半数まで落ち込んでいる。

反対にシェアを伸ばしたのは「パチスロ機」で、10年の2割から、14年には3分の1まで拡大。パチスロ機は、13 年まで4 期連続でプラス成長となっている。しかし、14年は一転して 1 割減の大幅減少を余儀なくされた。要はパチスロ機、パチンコ機いずれも縮小トレンドに突入したということで、全体のマイナス傾向が加速するのは避けられない。

全国的なパチンコ機稼働の低迷で、パチンコホールの経営法人は、購入する機器の選別を厳しくしている。ここ数年、新規店舗の設置台数は巨大化。大型店を経営する企業では、「主力機種」に資源を投入するケースも目立つ。競合他店との差別化を目的に、実績が見込める機種に対し積極的に投資しているのだ。

矢野経済研究所では、「パチンコ機の市場規模が縮小する一方で、開発コストは年々高騰している」と指摘。今以上の開発投資は非効率、もしくは無意味との見解が多く、「今後は品質向上を重視しつつも、効率性を重視して開発費の抑制が始まる」と予測している。

16年以降は、今の市場を支えている、射幸性の高い「マックスタイプ機」の販売ができなくなる。収益性が低下するため、必然的にホール経営法人の機器購入はより慎重に、より厳選されていくだろう。全体の販売ロット低下は避けられず、遊技機メーカーは開発費用などを精査する必要に迫られそうだ。(編集担当:北条かや)

参照元 : エコノミックニュース


この調子でパチンコ産業を終わらせましょう。こんなイカサマ賭博は日本に必要ありません。

パチンカスが減っている証拠です。これは大変良い傾向。

パチンコ、パチスロは百害あって一利無し。



2015年10月5日月曜日

東京・上野の違法パチスロ店『ナンバーワン』摘発 店長の男ら3人逮捕

違法パチスロ店摘発、常習賭博容疑で店長ら逮捕

2015年10月5日(月) 12時43分



東京・上野の違法パチスロ店が摘発され、店長の男ら3人が警視庁に逮捕されました。

常習賭博の疑いで逮捕されたのは、台東区上野にあるパチスロ賭博店『ナンバーワン』の店長・濱松満義容疑者(25)ら3人で、今月1日、店に違法なパチスロ機36台を設置し、客に賭博をさせた疑いが持たれています。また、客の男女8人も逮捕されました。

警視庁によりますと、この店は内側から鍵をかけてモニターを設置し、常連客や客引きが連れてきた客しか入店できないようになっていたということです。

取り調べに対し、濱松容疑者らは容疑を認めているということで、警視庁が調べを進めています。

参照元 : TBSニュース








これは表向きの雇われ店長やパシリが逮捕されただけで、オーナーである黒幕は逮捕されていない。

おそらく闇スロ店の経営者(黒幕)はヤクザでしょう。当然、逮捕された3人は喋らないので黒幕のオーナーは捕まりません。