2020年6月16日火曜日

横浜市の違法パチスロ店を摘発!従業員の男3人逮捕「コロナの影響でアルバイトをしたくても働く場がなかった」

違法スロット店摘発 従業員3人逮捕 横浜市中区

2020/6/16(火) 13:27配信



県警は、パチスロ機を使い客に賭博をさせていたとして、横浜市中区のゲーム機賭博店を摘発し、従業員の男3人を逮捕しました。

常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、横浜市中区福富町のゲーム機賭博店「マッチョ」の従業員、平井大史容疑者ら男3人です。

県警によりますと平井容疑者らはきのう、20代から50代の客12人に対し、パチスロ機を使い違法な賭博をさせた疑いが持たれています。

この店は5月下旬からこの場所で営業していたとみられていて、県警は15日夜、摘発し、パチスロ機60台などを押収しました。 調べに対し平井容疑者らは容疑を認めていて、逮捕された従業員の1人は「コロナの影響でアルバイトをしたくても働く場がなかった」と話しているということです。

県警は、逮捕した3人以外にも店の経営者などがいるとみて詳しく調べています。

参照元 : tvkニュース(テレビ神奈川)













働ける場なかったから…「闇スロット店」摘発、3人逮捕

2020/6/16(火) 13:05配信

「闇スロット店」で客に賭博をさせたとして、神奈川県警は15日夜、東京都八王子市寺町、ゲーム機賭博店員(25)ら男3人を常習賭博容疑で現行犯逮捕し、パチスロ機60台を押収した。

発表によると、3人は15日午後7時半頃、横浜市中区福富町西通の雑居ビル内の店舗で、旧式のパチスロ機を使い、20~50歳代の男女12人に賭博をさせた疑い。同店のレートは、通常のパチスロ店の5倍などと高額で、出入り口には店内が見えない金属製の扉や監視カメラを設置していた。

調べに対し、3人は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全面解除された5月25日から営業していたと説明し、うち1人は「コロナの影響でアルバイトをしたくても働ける場がなかった」と供述しているという。

県警は、違法収益の金額など営業実態や経営者らについて捜査を進め、客も賭博容疑で書類送検する方針。

参照元 : 読売新聞



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