2018年11月5日月曜日

名古屋のパチンコ台メーカー「高尾」本社の車庫で社長が何者かに刺されて死亡

死亡はパチンコ製造社長=車庫で発見、殺人で捜査―愛知県警

2018/10/25(木) 15:40配信



名古屋市中川区のパチンコ台メーカー「高尾」本社の車庫で、男性が血を流して死亡していた事件で、愛知県警は25日、男性は同社社長の内ケ島正規さん(39)=同区尾頭橋=と発表した。

遺体の首や腹などに複数の傷があり、捜査1課は刃物で殺害されたと判断、中川署に捜査本部を設置した。

捜査本部によると、内ケ島さんは車庫内で、普段使っている車の後ろにスーツ姿で倒れていた。大量の血を流し、同じ敷地にある社屋と車庫の間にも血痕がみられた。刃物が1本落ちているのが見つかり、凶器かどうか鑑定する。

24日の勤務後、帰宅していないとみられ、25日午前7時半ごろ、同社の男性警備員(37)が発見し110番した。同本部は周辺の防犯カメラに不審な人物が映っていないかなど捜査を進める。

近隣に住む男性(69)は「きのうは午前0時ごろまで起きていたが、何も聞こえなかった。先代の社長はすれ違えばあいさつや話をしたが、息子の今の社長はほとんど知らない」と話していた。

参照元 : 時事通信







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