群馬のパチンコ店が破産手続き開始…臨時休業で経営圧迫、事業の継続断念
2020/5/2(土) 7:50配信
帝国データバンク群馬支店は1日、県内でパチンコ店を経営する「有楽商事」(沼田市下久屋町)が、東京地裁から4月30日付で破産手続きの開始決定を受けたと発表した。
負債額は約31億4800万円。
同支店と県遊技業協同組合によると、同社は1964年の創業。沼田市で3店舗、中之条町で1店舗を展開していた。
2004年には年間97億5000万円を売り上げていたが、少子高齢化や他店舗との競争激化で業績は悪化。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う県の利用自粛要請を受け、4月14日から全店舗を臨時休業したことも経営を圧迫し、事業の継続を断念した。
参照元 : 読売新聞
2020/5/2(土) 7:50配信
帝国データバンク群馬支店は1日、県内でパチンコ店を経営する「有楽商事」(沼田市下久屋町)が、東京地裁から4月30日付で破産手続きの開始決定を受けたと発表した。
負債額は約31億4800万円。
同支店と県遊技業協同組合によると、同社は1964年の創業。沼田市で3店舗、中之条町で1店舗を展開していた。
2004年には年間97億5000万円を売り上げていたが、少子高齢化や他店舗との競争激化で業績は悪化。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う県の利用自粛要請を受け、4月14日から全店舗を臨時休業したことも経営を圧迫し、事業の継続を断念した。
参照元 : 読売新聞
パチ屋、儲かってそうに見えるけど自転車だからな。元々流行らなくなってるし。— 幸福を呼ぶおごちゃん™ / 呼んでるだけ (@ogochan) May 2, 2020
群馬のパチンコ店が破産手続き開始…臨時休業で経営圧迫、事業の継続断念 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/p9Z8Ckz4zT
— 川崎 宇京 _ _ _ _ _ _ _ _ (@KawasakiUkyow3) May 1, 2020
事業者にはお気の毒ですが、今回は鮮明に、パチンコ業界の体質やギャンブル依存症の根深さに社会が気付きました。インバウンドとIR頼りの地域は止めましょう。この事業者には、次の事業が成功することをお祈りします。 https://t.co/BqnTTgI4Mp— yuji5418 (@yuji54181) May 2, 2020
コロナでではないがトドメを刺したのは行政。— ベルファスト (@XsHInRS7p8XoaVk) May 2, 2020
今回の不景気で自殺者どれくらい出るかは知らんが年間3万の大台まで盛り返すかな。
コロナ全人口の10%が罹患し致死率1%だとして死ぬのは10万くらいか。https://t.co/pqh4w3VZCQ
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