2019年10月12日土曜日

名古屋市のスロットカジノ店「マリオ」とスロットカジノ店「DG8」を摘発 経営者ら7人逮捕

スロットカジノ店2店舗で客に賭博か 経営者や従業員らを逮捕 名古屋・栄

2019/10/11(金) 21:33配信

名古屋市中区の繁華街で、賭博を行っていた疑いがあるとして、2つのスロットカジノ店が摘発され、経営者や従業員らが逮捕されました。

常習賭博の疑いで逮捕された、中区栄のスロットカジノ店「マリオ」の経営者、濱谷武幸容疑者(49)ら3人は、店のスロット台で客に賭博をさせていた疑いがもたれています。

警察の調べに対し、3人はいずれも容疑を認めています。

また、中区栄のスロットカジノ店「DG8」の従業員、亀沢憲人容疑者(42)ら4人も、常習賭博の疑いで逮捕されました。

いずれも容疑を認めているということです。

警察は、2つの店を家宅捜索し、スロット台あわせて124台や現金を押収しました。

警察は、店の売り上げが暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べています。 

参照元 : メ〜テレ

0 件のコメント:

コメントを投稿