2019年12月7日土曜日

渋谷区道玄坂にある違法パチスロ店、常習賭博で4人逮捕

渋谷の違法パチスロ店摘発、常習賭博の疑いで責任者ら4人逮捕

2019/12/7(土) 7:47配信



東京・渋谷区道玄坂の違法パチスロ店が摘発され、店の責任者の男ら4人が警視庁に逮捕されました。

常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、渋谷区道玄坂にある違法パチスロ店の責任者・福田光一容疑者(46)ら4人で、店に違法なパチスロ機38台を設置し、5日、客を相手に賭博をした疑いが持たれています。

警視庁によりますと、店の出入り口には監視カメラなどが備え付けられていて、出入り口の扉は金属製で二重になっていました。取り調べに対し、4人はいずれも容疑を認めているということです。

参照元 : TBS系(JNN)







2019年12月5日木曜日

パチンコ店のスロット台に特殊な機器で電波をあて誤作動で不正にメダルを出すゴト行為で男2人逮捕

県内外で“ゴト行為”か 男2人を逮捕 広島

2019/11/29(金) 20:58配信



パチンコ店のスロット台に特殊な機器で電波をあて誤作動によって不正にメダルを盗むいわゆる“ゴト行為”をしていた疑いで50代と30代の男が逮捕されました。

熊本県の齋藤隆容疑者(58)と住居不定・小林達朗容疑者(35)は先月尾道市のパチンコ店に侵入し、スロット台に特殊な機器で電波をあてて誤作動を起こさせ、メダル約1000枚を盗んだ疑いがもたれています。

取り調べに対し齋藤容疑者は「言いたくありません」、小林容疑者は「今は何も言えない」と容疑を否認しています。

2人は今年3月から7月にかけて大竹市や島根県などでも同じ手口で、あわせて約1万4千枚のメダルを盗んだ疑いでこれまでに2度逮捕されていました。

警察は2人が他のパチンコ店でも犯行を繰り返しているとみていて電子機器の入手先や共犯者がいないかなど調べを進めています。

参照元 : HOME広島ホームテレビ











2019年12月2日月曜日

【朗報】パチンコ店の売り上げ3ヶ月連続の減少

パチンコ店「売上減少」が止まらず……業界の「厳冬」はこれからが本番!?

2019.11.27

もう聞き飽きたであろうが、またぞろパチンコ・パチスロ業界の衰退動向を示すデータが浮き彫りとなった。

経済産業省の発表する「特定サービス産業動態統計速報」における2019年9月のデータによると、2019年7月、8月、9月とパチンコホールの売上高が同年同月比で3ヶ月連続の減少を示した。

特に9月は「今年最大となる下げ幅」を記録。業界人は年末へ向けて厳しい冬の寒さを感じることになりそうだ。

2019年の前年同月比を3ヶ月ごとの指標で見てみても、2019年1~3月は102.9%、4~6月は102.0%と順調に推移しているようにみえたが、7~9月になると95.1%と落ち込んだ。

設置台数は同年同月比で100.1%とわずかに増えていることを考えると、単純にプレイヤーが減少したのだろうか。それとも10月の消費税増税を迎え、消費意欲に激しくブレーキがかかっているのか、いずれにしても業界の未来に不安が広がるデータではある。

実際の売上額は、2019年7月2957億1300万、8月2992億8800万、9月2753億1200万となっている。ホームセンターの2019月9月の売上が3026億円と、規模的にはこのあたりと同等といえそうだが、うまく比較がイメージできないので、2019年中央競馬重賞レースの売上と引き合わせてみよう。

560億295万である。これもまた中央競馬の重賞レースというピンポイントの売上高なので単純な比較は難しいが、規模でいえばパチンコには少し劣るだろう。

しかし、2018年の総売上高を確認した場合、パチンコが約3兆3800億に対し競馬は約2兆8000億と肉薄している。

この数値を見て疑問を抱く読者が少なからずいよう。かつては30兆円産業とも呼ばれた業界だ。いくら斜陽産業と揶揄され、市場は縮小を続けているとはいえ、今でも15兆円規模は維持しているはずではないかと。

実はこういったデータの基となる帝国データバンクや公益財団法人日本生産性本部の発行する「レジャー白書」などによる売上は、貸玉料をそのまま計上したもの。

今回の経済産業省による数値は、カジノを代表とするゲーミング産業が行う、プレイヤーが投じた金額から獲得した金額を引いて計上する売上高であろう。つまり、粗利である。

また、ダイコク電機が自身のコンピューターシステムを導入している店舗からの実データを基にした集計データによる推定市場規模(玉貸売上)は20兆7000億と試算するなど、こういったデータは発表する組織や企業によってばらつきがあり、実態が正確に把握できない側面もある。



だからといってパチンコ・パチスロ業界の減退や規模縮小を過小に捉えられることはなく、実際に迫る危機としての状況になんら変わりはない。

先ほど引き合いに出した競馬、実は7年連続で年間売上が増加しているのである。また、開催競馬場への入場者数も増えているという。

有名俳優を起用した若年層への訴求やイメージアップなど、近年日本中央競馬会・JRAが取り組んできた施策が実を結んだ格好だ。翻ってパチンコ・パチスロ業界はどうであったろうか。

メーカー・ホール、関係各所が一致団結してこの危機的状況を乗り越えてほしいものである。

参照元 : パチマックス

2019年10月27日日曜日

【ギャンブル依存症】パチンコ店の客には3つのタイプがある

【ギャンブル依存症】パチンコ店に入り浸り借金1000万円を経験した自分が改めて思うこと

2019/10/27(日) 9:00配信




日本にカジノ施設の設置をすすめるIR法案が可決されて以降、騒がれるのがギャンブル依存です。

パチンコ・パチスロ店にいくと「ひとりで悩まずお電話ください。パチンコは適度に楽しむ遊びです」と書かれたポスターが貼ってあります(ちなみに、厳密に言えばパチンコ・パチスロはギャンブルではなく「遊技」という位置づけです)。

パチンコ・パチスロで言えば、遊技人口や店舗数は減少傾向にありますが、中には「やめたいのにやめられない」という人もいることでしょう。なぜ人はギャンブルにハマるのか? その末路は? ギャンブルで1000万円の借金を作ったけど、依存から脱出した僕の経験談を元に考えたいと思います。(文:ちばつかさ)

パチンコ店の客には3つのタイプがある
僕がパチンコ・パチスロにハマっていたのは大学時代、今から約20年前です。爆裂機と呼ばれる台が全盛期の頃で、一日で20万以上稼ぐことも当たり前の時代でした。友達の中にはパチンコで勝って財布に100万以上入っているやつもいて、朝からパチンコ店に入り浸る大学生は多かったです。

時代は変化し、パチンコ台やパチスロ機が規制され、以前ほど稼げなくなるにつれて遊技人口や店舗数は減りました。しかし、遊ぶ人の特徴に関しては変化していないように思います。遊んでいる人の特徴をあげると次の3つに集約されるのではないでしょうか。

1.余剰資金で純粋にパチンコ・パチスロを楽しんでいる人

地方の遊技場にいくと、おじさまやおばさまなどが朝から並んで楽しそうにお友達を談笑しながら遊んでいる光景を見かけます。ランチやショッピングにいくように遊技を純粋に楽しんでいる人たちは多いと思います。

2.パチンコ・パチスロを職業としている人

いわゆる"プロ"と呼ばれる人たち。最近はYouTuberとして遊技台の解説動画などをアップしている人たちもいます。パチンコ雑誌の編集者やパチプロと呼ばれる人たちは、遊ぶだけでなく店舗の取材やデータ収集などでお金を稼いだりもしています。

3.ギャンブルにハマり借金をしてまでのめり込む人

大学生時代の僕です。仕事の合間、どんなことよりも優先、お金がなければ借金をしてまで遊ぶような人たちです。規制が厳しくなった今も、借金をしてまで遊んだり、やめたいのにやめられなかったり、生活が破たんするまで遊んでしまったりする人たちはまだまだ一定数います。

パチンコ店は"何も考えてなくていい"場所
ギャンブルをしない人にとっては「なんでそんなものに依存するの?」と思うかもしれません。それでも、ギャンブルはファンタジーの中にいくようなもので、人間の脳や心理や弱さやいろんなものをかき乱し科学的にも感情的にもハマる要素を兼ね揃えているのです。

例えばドーパミン。大当たりすると大きな音が鳴り響き、大金を得られる。この報酬系と呼ばれる物質が脳内を踏襲します。薬やアルコールと同じようにのめりこんでいくのです。

そして、投資した額を取り戻したいと思う心理、孤独や悩み、考えることを解消してくれるといった部分ものめり込む要素でもあります。僕はこのすべてにまんまとハマりました。

元々考えすぎてしまう性格で内向的。人付き合いも好きなほうではなかったので、なにも考えなくてすむパチンコやパチスロは居心地の良い場所でした。もう店に入ったら最後です。

ギャンブルから抜け出せた理由は「明日に繋がらない」と気づけたから
それでもギャンブルから抜け出すことができた今、改めて振り返ると、当時やっていたことは無意味でした。もちろん、余剰資金で遊んだりそれを仕事としていたりする人にとっては意味のあるものかもしれません。

しかし、僕にとってはすべてにおいて"明日につながらないもの"でした。依存的に遊んできたからです。まず「稼ぐ」ということに関して言えば、期待値は宝くじなどよりも高いとはいえ不確実性が高すぎるし、かけた時間の割にはリターンが少ないのです。

"投資"に関して言えば、自分自身の未来への投資には何にもつながりません。勝負して勝つか負ける。これでその日は終わりです。その時間が明日の何かに繋がるのかといえばなににもつながりません。

本を読めば知識が明日に繋がるかもしれません。人に会えば人脈がなにかに繋がるかもしれません。でも、仕事ではないギャンブルはその場で終了。明日に繋がることといえば借金で、有限である時間の損失にしかつながらないのです。そのことに気づいて、依存から抜け出しました。

日々において刺激的なことがないと、どうしても刺激物に手を出してしまいたくなるのは人間の本能なのかもしれません。でも、その"刺激物"が人生を狂わせてしまうものであれば、のちに後悔の念に襲われます。

過ぎた時間はお金で買い戻すことは決してできないのです。きっとハマる人はこの文章にもたどり着けない環境に身をおいているのかもしれません。まずは環境を変えること。立ち止まって自分自身を見つめなおすこと。早めに相談すること。

そしてなにより新しい"刺激"をさがすことをおススメします。すべてを失う前に。ギャンブルは理性を制御できるものだけが勝者になれるものなのです。

参照元 : キャリコネニュース


2019年10月12日土曜日

名古屋市のスロットカジノ店「マリオ」とスロットカジノ店「DG8」を摘発 経営者ら7人逮捕

スロットカジノ店2店舗で客に賭博か 経営者や従業員らを逮捕 名古屋・栄

2019/10/11(金) 21:33配信

名古屋市中区の繁華街で、賭博を行っていた疑いがあるとして、2つのスロットカジノ店が摘発され、経営者や従業員らが逮捕されました。

常習賭博の疑いで逮捕された、中区栄のスロットカジノ店「マリオ」の経営者、濱谷武幸容疑者(49)ら3人は、店のスロット台で客に賭博をさせていた疑いがもたれています。

警察の調べに対し、3人はいずれも容疑を認めています。

また、中区栄のスロットカジノ店「DG8」の従業員、亀沢憲人容疑者(42)ら4人も、常習賭博の疑いで逮捕されました。

いずれも容疑を認めているということです。

警察は、2つの店を家宅捜索し、スロット台あわせて124台や現金を押収しました。

警察は、店の売り上げが暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べています。 

参照元 : メ〜テレ

所有権がないパチンコ台やスロット台を転売し約184万円横領 パチンコ店経営会社、株式会社ホープの元代表取締役と息子を逮捕

パチスロ台を転売し約184万円横領 パチンコ店元経営会社の男ら逮捕

2019/10/9(水) 12:39配信

所有権がないパチンコ台やスロット台を転売し横領したとして、警察は8日パチンコ店の元経営者の親子2人を逮捕しました。

業務上横領の疑いで逮捕されたのは、パチンコ店経営会社、株式会社ホープの元代表取締役、(自称)印西市中央南の荒井隆容疑者(71)と、息子で元取締役の荒井栄一容疑者(41)です。

警察によりますと、2人は2014年、群馬県にある遊戯機販売会社と契約を結び、代金完済時に所有権が移るパチンコ台やスロット台30台を仕入れたものの、代金は支払わず、所有権もないまま別の会社に転売し、約184万円を横領した疑いが持たれています。2016年に被害を受けた会社が告訴したことで事件が発覚しました。

調べに対し2人は容疑を否認していて、警察は事件の詳しい状況を調べています。

参照元 : チバテレ

2019年10月9日水曜日

最近のパチンコ・パチスロは射幸性が抑えられており、大負けする頻度は減るけど、その分大勝ちする頻度も減る

パチンコ・パチスロの今 規制前より「確実に負け続ける」リスク高まる

2019/10/7(月) 16:00配信



ギャンブルに“大負け”はつきもの。パチンコやパチスロで一攫千金を狙ったはいいが、あえなく撃沈し大金を失う、というのはよくある話だ。

パチスロ歴5年、30代の男性会社員・Aさんは、負けすぎてだんだん感覚が麻痺してくることがあるという。

「パチスロで勝つために、機種のシステムを学んだり、設定を推測したりといったことはあまりしません。でも、だからなのか、全然勝てないんです。去年なんて、毎日のように仕事帰りにパチスロを打っていて、気づいたら1週間連続で負け。“1日に使うお金は2万円まで”という自分内ルールがあるのですが、見事に毎日2万円前後負けてしまいました。つまり、1週間で約15万円失ったということです。

1日2万円くらいなら、どうにか巻き返せるかもしれないって思っちゃって、負けることに抵抗が無くなってくるんですよね。でも、さすがに1週間連続で負けたことで、これはヤバイなと。そこから1か月くらい“禁スロ”をしたんですが、結局その後は週に3日くらいのペースで打っています。相変わらず負けることが多くて、1か月のマイナス額はおそらく平均して7万~8万円くらいだと思います」

20代の会社員男性・Bさんは、毎月の給料のほとんどをパチンコに使ってしまう生活が続いている。

「現在の給料は手取りで25万円くらい。実家暮らしなので生活費はあまりかかっていないのですが、遊ぶお金と衣服代などを抜いて残ったお金は、ほぼすべて毎月パチンコで消えています。というよりも、むしろパチンコに使うお金がメインで、そこから残ったお金を遊興費に充てているという感じ。ある月なんて、給料日から3日連続で8万円ずつ負けて、そこから次の給料日までほとんどお金を使わずに過ごしたこともあります」

4号機の時代は1日に10万円以上負けることも
とはいえ、最近のパチンコ・パチスロは射幸性が抑えられており、これでも以前に比べると大負けすることが少なくなっているという。パチンコ・パチスロ業界に詳しいライターはこう話す。

「射幸性が抑えられているということは、少ない金額で比較的長い時間遊技できるということです。それは勝つ可能性が高くなったというわけではなく、あくまでも時間あたりに必要なお金が少なくなったということ。大負けする頻度は減るけど、その分大勝ちする頻度も減るということです」

かつての射幸性が高かった時代には、1日でとんでもない額を負けてしまったという話も多い。40代の自営業の男性Cさんが、15年ほど前の話を振り返る。

「当時大人気だった『パチスロ北斗の拳』で1日に10万円くらい負けたことは何度かあります。あとは、『ミリオンゴッド』で10万円勝った翌日に15万円負けたこともありますね。当時は財布の中に10万円くらい入れてパチンコ店に行っていました。それが全部なくなるのも毎回覚悟していました」

『パチスロ北斗の拳』や『ミリオンゴッド』は4号機と呼ばれるパチスロ機だ。前出・ライターが説明する。

「4号機は1992年から2007年くらいまでホールに設置されていたパチスロ機で、今に比べるとかなり射幸性が高かった。ミリオンゴッドなどは、1時間で4万円なくなるとも言われていた一方で、一撃5000枚(10万円相当)の出玉も珍しくありませんでした。大負けも大勝ちも当たり前だった時代です。ただ、あまりにもギャンブル性が高く、負けが込んで多額の負債を抱えてしまう人も少なくなかったこともあり、結果的に規制されるようになりました」

4号機の時代に比べれば、今の時代は負ける額も少ないはずだが、だからといってパチンコ・パチスロが財布に優しい遊びになったかというと、そうではないようだ。

「射幸性が抑えられているということは、裏を返せば2万~3万円くらいの負けを取り戻すのが難しくなっているということです。かつての射幸性が高い機種であれば、“8万円入れて、10万円返ってくる”といったこともそれなりにあったんですが、今の機種ではなかなか難しい。

“たまの大勝ち”みたいなことがないので、少額の負けがかさむことで、トータル収支がマイナスになっているというユーザーも多いと思います。大逆転するチャンスが少ないうえに、“確実に負け続ける”というリスクも高くなっているとも言えるでしょう」(前出・ライター)

いずれにしろ、パチンコ・パチスロで勝つのは簡単なことではない。その現実をしっかりと把握したうえで、身を滅ぼさないような範囲で楽しむ必要があるのだ。

参照元 : マネーポストWEB






千葉県市原市の違法パチスロ店「セブン」を摘発 自称店長を常習賭博の疑いで現行犯逮捕

違法パチスロ店摘発 自称店長の男を逮捕

2019/10/8(火) 19:37配信



千葉県市原市の違法パチスロ店が摘発され、自称店長の男が逮捕された。 パチスロ機などを設置し、不特定多数の客相手に常習的に賭博をさせたとして警察は8日未明、市原市の違法パチスロ店「セブン」を家宅捜索し、自称店長の天笠宏視容疑者を常習賭博の疑いで現行犯逮捕した。

警察は天笠容疑者の認否について明らかにしていないが、店にはおよそ50台のパチスロ機などがあり、警察が摘発した際には、天笠容疑者のほか、10人ほどの男性客がいたという。

客の出入りを監視するカメラも設置されていた。

警察は売り上げとみられる現金およそ160万円を押収していて、この一部が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて実態解明を進めている。

参照元 : 日本テレビ系NNN








2019年10月1日火曜日

東京・渋谷の違法パチスロ店「ルビー」を摘発、店長の男ら3人が逮捕 看板出さず会員制で営業か

違法パチスロ店摘発 店長ら3人逮捕

2019/9/30(月) 14:07配信



東京・渋谷の違法パチスロ店が摘発され、店長の男ら3人が逮捕された。 常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、渋谷区道玄坂の違法パチスロ店「ルビー」の店長・山下皓平容疑者ら3人。

警視庁によると山下容疑者らは28日、店にパチスロ機28台を設置し、客に賭博をさせた疑いがもたれている。

摘発を逃れるため店の入り口に監視カメラを設置し、客の顔を確認してから入店させていて、顧客は700人以上に上るとみられている。

調べに対し、山下容疑者ら2人は容疑を認めているが、1人は黙秘しているという。

参照元 : 日本テレビ系NNN










違法パチスロ店を摘発 入り口に監視カメラも

2019/9/30(月) 12:55配信



東京・渋谷の違法パチスロ店が、警視庁に摘発された。

山下皓平容疑者(32)ら3人は、渋谷区道玄坂の違法パチスロ店「ルビー」で大きな当たりが出る違法なスロット機を設置し、客に賭博をさせていたところを、警視庁に現行犯逮捕された。

店の客は紹介制で、入り口に監視カメラが設置され、捜査員などを警戒していた。 調べに対し、山下容疑者は、「違法な店舗だという認識があった」と容疑を認めていて、警視庁は、店の売上金が暴力団に流れていた可能性についても調べている。

参照元 : FNNニュース






看板出さず会員制で営業か “闇パチスロ”を摘発

2019/9/30(月) 19:18配信



摘発されたパチスロ店は、看板を出さずに会員制で営業していたとみられています。 パチスロ賭博店「ルビー」の店長・山下晧平容疑者(32)と従業員2人は28日、東京・渋谷区道玄坂にある建物の1階でスロット機28台を設置して客を相手に常習的に賭博をしていた疑いが持たれています。

警視庁によりますと、この店は看板を出さずに営業していて、押収した顧客リストには約700人の名前があり、会員制で営業していたとみられています。

山下容疑者は「違法な賭博店であることを認識していた」などと容疑を認めています。

参照元 : テレ朝ニュース








【パチンコ業界】全日遊連の阿部恭久理事長「現状の6号機市場に対し依然、新台の安定供給は厳しく、中古機も品薄状態。昨年と比較して、改善の傾向がみられない」

またも先送りにされた高射幸性パチスロ機の撤去。問われるパチンコ業界の良識

2019/9/30(月) 8:32配信



延び延びにされる依存症対策としての「高射幸性機撤去」
パチンコ業界は依存症対策の一環として、高射幸性パチスロ機の段階的撤去を進めている。高射幸性パチスロ機とは、2万枚(40万円相当)以上の出玉実績が確認されているパチスロ機の事であり、対象機種は、2018年1月末時点で、店内パチスロ設置比率の30%以下、2019年1月末時点で15%以下、2020年1月末時点で5%以下にするというもの。

しかし、2018年2月に遊技機規則(遊技機の法律上の基準)等が改正されて以降、基準を満たした新規則機(=6号機)が潤沢に市場に出回らないことを理由に、「2019年1月末現在で15%以下」という取り決めは「無期限延期」となっており、全国の多くのホールでは、高射幸性パチスロ機の設置比率が20%~30%のままとなっている。

そのような状況下で、全国のパチンコホールの多くが加盟する全日本遊技事業協同組合連合会(以下、全日遊連)が9月20日に全国理事会を開き、「2019年1月31日までに15%以下」とする期限の延期措置に関して、「当面、新たな期限を検討する状況にない」と考えを示した。

パチンコ業界誌「プレイグラフweb」によれば、全日遊連の阿部恭久理事長は理事会の冒頭で、現状の6号機市場に対し「依然、新台の安定供給は厳しく、中古機も品薄状態。昨年と比較して、改善の傾向がみられない」とその理由を示している。

本来の目標である「2019年1月末15%以下」のみならず「2020年1月末5%以下」すらも、このままだとうやむやになる気配だ。もしそうなるのであれば、理由はどうであれ、パチンコ業界が自ら決めた目標を自らが反故にすることに対し、業界内外からの批判は免れない。

パチンコ業界で進む2つの撤去計画
パチンコ業界には、二つの撤去スケジュールが平行して進んでいる。

一つは、前述の「高射幸性遊技機の段階的自主撤去」の線。もう一つは、法的な設置期限を迎える遊技機の即時撤去の線。

業界事情を知らない人からすれば、後者の「法的な設置期限」を超えたものは当たり前に撤去するのだろうと思うだろうが、パチンコ業界では、公安委員会が許可している設置期限を過ぎても「みなし機」として継続設置する場合がある。

この点に関しては、法解釈の問題や昔からの商慣習の問題など複雑な問題が絡み合っているので、業界内でも賛否が分かれるところであるが、そもそも2018年2月の遊技機規則等の改正で、根拠となる遊技機の法律自体が変更されたので、今回に関しては「みなし機、即違法」となる。

業界関係者を悩ます「二つの心配」
業界関係者は言う。

「仮に高射幸性遊技機の段階的撤去のスケジュールが曖昧になったり、後ろ倒しになったりしたとしても、そもそも認定期間(※法的な設置可能期間)の満了を迎えた遊技機を『みなし機』として設置し続けても良いという理屈にはならない。その点を誤解するホールが出てくるのではないかと心配している」

この業界関係者の「心配」には、二つの意味がある。

一つは、撤去理由を混同したホール(知っていても知らないフリをしたホール)が警察に摘発された場合、その余波として高射幸性遊技機の段階的撤去スケジュールが前倒しになったり、そもそも許容されなくなったりなるのではという心配。

それよりも心配なのは、違法な設置にも関わらず、警察の摘発すら受けず、正直にルールを守ったホールがバカを見るのではないかというもの。

撤去スケジュールの曖昧さが意図するもの
なぜこの様な「心配」が出るのか。

実は、今年の年末までに法的な設置期間の期限を迎えるパチスロ機の多くが、現状のホール営業を支えている主力機であるからだ。「まどマギ」や「バジリスク絆」、「ハーデス」等がその対象である。ホール側の本音を言えば、出来る事なら撤去したくは無い遊技機である。

今後3年以内に、現在全国に1万店舗程度あるパチンコホールは7000店舗以下にまで減少すると言われている。廃業や縮小を考えているホール企業が、摘発されたらその時は閉店すれば良いという無責任さを発揮しないとも限らない。

今回の全日遊連の理事会において、業界の段階的撤去スケジュールを曖昧にするということは、同時にこのような問題を内包するということでもある。

ちなみに、法的な設置期限を超えた遊技機を撤去していけば、来年の1月には、本来の目標である「2020年1月末迄に設置比率5%」に達さないまでも、概ね8%程度までは抑制されるというのが、パチンコ業界内での常識。問われているのは、パチンコ業界の良識である。

<文/安達夕>

【安達夕】
Twitter:@yuu_adachi

参照元 : ハーバー・ビジネス・オンライン





2019年9月28日土曜日

栃木県のパチンコ店で刃物を持った男が現金約600万円を奪って車で逃走 → 事故って逮捕

パチンコ店で強盗か 事故を起こし現行犯逮捕 栃木

2019/9/27(金) 23:32配信



27日未明、栃木県のパチンコ店で刃物を持った男が現金約600万円を奪って車で逃走しました。その後、車は近くの立ち木に衝突して駆け付けた警察官が男を現行犯逮捕しました。

無職の荒井祐太郎容疑者(25)は午前1時半ごろ、栃木県那須塩原市内のパチンコ店の通用口で店員2人に包丁を突き付けて「金を出せ」と脅し、現金約600万円を奪って車で逃走しました。

警察によりますと、車は現場から約150メートルの所で縁石に乗り上げて木に衝突して止まり、駆け付けた警察官が荒井容疑者を現行犯逮捕したということです。

取り調べに対して「自分がやった」と容疑を認めています。

参照元 : テレ朝ニュース








2019年9月18日水曜日

アパートに侵入、女子高生に性的暴行加えようとした疑い 自称大工の男(44)逮捕「当日はパチンコで負け、むしゃくしゃしていた」

女子高校生襲う 強制性交未遂の容疑で横浜の男逮捕

2019年9月17日 18時20分

アパートに侵入して女子高校生に性的暴行を加えようとしたとして、神奈川県警捜査1課は17日、住居侵入と強制性交未遂の疑いで、横浜市港南区丸山台の自称大工、前田力容疑者(44)を逮捕した。

容疑を認めている。

逮捕容疑は7月10日午後8時45分ごろからおよそ15分間にわたって、同区内のアパート内に侵入し、この部屋に住む当時15歳だった高校1年の女子生徒(16)に対し、性的暴行を加えようとしたとしている。

同課によると、前田容疑者は取り調べに対して「当日はパチンコで負け、むしゃくしゃしていた。性交する目的で侵入した」などと供述。

車に乗って女性を物色し、女子生徒を発見すると、徒歩で後をつけたとも話しているという。

犯行当時、女子生徒の家族は外出中で、前田容疑者は室内に1人でいた女子生徒を「うるさくしたら殺すよ」などと脅迫。抵抗されるとその場から逃走した。周辺の防犯カメラの映像などから容疑者が浮上した。

参照元 : 産経ニュース







<ネットユーザーの反応>
「パチンカスの鏡」

「随分手のかかることやってんな ムシャクシャの衝動でここまでするかあ」

「氷河期世代のヤバさは異常」

「まだパチってる馬鹿いんのか」

「可能な限りの苦痛を与えた上で死刑で 人権?人じゃないだろこれ」

「馬鹿がパチンコするのか パチンコが馬鹿を増産させるのか・・・」

「パチンコなんて成人する頃には卒業するもんだぞ」

「勝てないやつは止めとけ」

「自称大工ってなんだよ?本当は何者なの?汚い人生送っていることは分かるが」

「余罪あるな」

「パチンコ規制まだかよ」

「パチンコで負けた金で風俗行ってればな…」

「最初から風俗行けよwww ギャンブルは胴元が1番儲かるわ」

「はよパチンコ潰せや」

「田舎のパチンコ屋なんて車でいっぱいだわ」

2019年7月31日水曜日

兵庫県宝塚市のパチンコ店「モナコ宝塚」営業中、店員のかばんに入った売上金50万円奪われる

営業中のパチンコ店で店員のかばんから売上金強奪、50万円被害か 兵庫・宝塚 

2019/7/31(水) 8:55配信



30日午後9時ごろ、兵庫県宝塚市美幸町のパチンコ店「モナコ宝塚」1階で、女性店員(62)が各遊技台から売上金を集めていたところ、後ろから来た男に突然、売上金の入った肩かけかばんに手を入れられ、現金を奪われた。

女性は転倒し、右腕に軽いけが。男は逃走しており、県警宝塚署が強盗致傷事件として行方を追っている。

同署によると、店側は被害額について「50万円程度とみられる」と説明しているという。男は20代くらいで身長約175センチ。白いTシャツに半ズボン姿で、マスクと帽子を着けていた。

当時は営業中で、他の客にけがはなかった。同署は店内にあった防犯カメラの記録を回収し、解析を進めている。

参照元 : 神戸新聞NEXT



横浜市のパチンコ景品交換所で強盗事件 42歳の建設業の男を強盗傷害の疑いで逮捕

横浜パチンコ交換所強盗、男逮捕

2019/7/30(火) 6:30配信



今年5月、横浜市のパチンコ景品交換所で男性従業員を殴って大けがをさせたうえ現金を奪ったとして、建設業の男が逮捕されました。

強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、横浜市港南区に住む建設業、照井康之容疑者(42)です。照井容疑者は、今年5月、横浜市泉区のパチンコ景品交換所で、従業員の男性(48)の上半身をバールで殴るなどして大けがをさせたうえ、現金およそ850万円の入ったバッグを奪った疑いが持たれています。

照井容疑者は、事件のおよそ1時間後に東京・大田区で職務質問を受けましたが、パトカーやトラックに車で衝突しながら逃走し、公務執行妨害の疑いで逮捕されていました。

調べに対し、照井容疑者は「間違いありません」と強盗傷害の容疑を認めているということで、警察は、動機などについて調べを進めています。

参照元 : TBSニュース











2019年7月23日火曜日

茨城県桜川市のパチンコ「ダイナム茨城岩瀬店」で包丁持った男が強盗!現金およそ880万円奪って逃走

パチンコ店に強盗 880万円奪い逃走 茨城 桜川

2019年7月22日 10時31分



22日未明、茨城県桜川市のパチンコ店で、帰宅しようとした従業員に男が包丁を突きつけて「金庫を開けろ」などと脅し、現金およそ880万円を奪って逃げました。

警察は強盗事件として逃げた男の行方を捜査しています。 22日午前2時50分ごろ、桜川市上城のパチンコ店「ダイナム茨城岩瀬店」で、帰宅しようとした36歳の副店長の男性が店の通用口から外に出たところ、男が包丁をつきつけて、「金庫を開けろ」などと脅しました。

そして男は店の事務所にいた別の副店長の男性に金庫を開けさせて、中にあった現金およそ880万円を持っていたリュックサックに入れて逃げました。男はその際持っていた粘着テープで2人の手足を縛ったということですが、2人にけがはありませんでした。

警察によりますと、男は身長1メートル80センチから1メートル90センチぐらい、年齢は20代ぐらいで、黒いシャツとズボンを着て黒い目出し帽をかぶっていたということです。警察は強盗事件として男の行方を捜査しています。

現場はJR水戸線の岩瀬駅から東におよそ1.4キロ離れた住宅が点在する地域です。

参照元 : NHKニュース













2019年7月12日金曜日

パチンコ店で女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮 消防職員を逮捕

パチンコ店で盗撮 消防職員逮捕

2019年07月12日 10時30分

青森市内のパチンコ店で11日、女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、消防職員の男が警察に逮捕されました。 逮捕されたのは十和田市に住む消防職員、小笠原仁容疑者(48)です。

警察によりますと小笠原職員は、11日午後2時ごろ、青森市内のパチンコ店で30代の女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれています。

警察が、店から不審な動きをしている客がいるという通報を受け、小笠原職員から事情を聴いたところ、スマートフォンに下着を撮影した動画が残されていたため、逮捕したということです。

小笠原職員は容疑を認めているということで、警察が当時の状況などを詳しく調べています。

参照元 : NHKニュース

東京・上野の違法パチスロ店「大和」を摘発 店の責任者ら男3人逮捕

違法パチスロ店摘発、責任者ら逮捕 台東区

2019/7/11(木) 14:11配信



東京・上野の違法パチスロ店が摘発され、店の責任者ら男3人が逮捕された。 常習賭博の疑いで逮捕されたのは台東区上野の違法パチスロ店「大和」の店舗責任者・徳修一容疑者ら男3人。

警視庁によると、徳容疑者らは7日、店に設置したパチスロ機で客38人に賭博をさせた疑いがもたれている。

店内には、ギャンブル性が高いため現在は禁止されている4号機と呼ばれるパチスロ機が46台設置されていた。

店は摘発を免れるために入り口を二重扉にしていて、最初の扉は監視カメラで確認してから開け、2つめの扉は従業員が客の顔を見てから開けていたという。調べに対し、徳容疑者ら3人はいずれも容疑を認めているという。

参照元 : 日本テレビ系(NNN)