2018年6月15日金曜日

パチンコをしていて口論になり暴行容疑で71歳の無職男を逮捕 相手の男性は死亡

パチンコで口論 殴った男を暴行容疑で逮捕 高崎署 殴られた73歳はその後死亡

2018/6/13(水) 6:04配信

12日午後1時10分ごろ、高崎市内のパチンコ店従業員から「駐車場で人が倒れている」と119番通報があった。

高崎市等広域消防局の消防隊員が駆け付けたところ、同市飯塚町の男性(73)が店の駐車場で倒れており、市内の病院に搬送されたが、間もなく死亡した。

群馬県警高崎署は、男性の腹部を複数回殴ったとして、暴行の疑いで、現場にいた同市八幡町の無職の男(71)を逮捕した。

◎2時間後に死亡確認 「体突き放しただけ」容疑を否認
同署によると、「両手で男性の体を突き放しただけだ」と容疑を否認している。「パチンコをしていて口論になった」と話しているという。

店の従業員によると、容疑者に呼ばれて別の従業員が駐車場に向かうと、男性がうつぶせで鼻から血を流して倒れていた。119番通報後、従業員が自動体外式除細動器(AED)を使って救命措置をしたが、午後3時25分ごろ、死亡が確認された。

同署によると、男性に致命傷になるような外傷は見当たらず、同署は口論になった経緯や、暴行と死亡との関係を慎重に調べている。

参照元 : 上毛新聞社


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