2016年5月3日火曜日

京都府城陽市のパチンコ店運営法人と、男性店長（46）を書類送検「大当たり抽選入賞口に玉が入り易くなるよう釘を不正に広げた」

玉が入りやすいようにクギ曲げた、パチンコ店店長書類送検「集客して利益増やすため」　京都府警、風営法違反容疑

2016.5.2 10:16



パチンコ台の大当たり抽選入賞口に玉が入りやすくなるようくぎを不正に広げたとして、京都府警生活安全対策課と城陽署は２日、風営法違反（無認可設備変更）の疑いで、京都府城陽市のパチンコ店運営法人と、男性店長（４６）を書類送検した。府警によると、店長は容疑を認め、「集客して利益を増やすためにやった」と供述している。

書類送検容疑は１月１９～２４日、５回にわたり、府公安委員会の承認を受けず、店内のパチンコ台２台の大当たり抽選入賞口に玉が入りやすくなるよう、くぎを曲げたとしている。

パチンコ台は、国家公安委員会が指定した試験機関「保安通信協会」の定める出玉率などの基準に合格したものしか設置することができず、無許可でくぎを曲げることも禁止されている。

府警によると、店長は売り上げが低迷していた平成２６年末ごろから、設置している百数十台のパチンコ台の大半で、ハンマーなどで大当たり抽選入賞口上部のくぎを広げるなどし、玉を入りやすくすることで射幸心をあおり集客増を図っていたという。

今年１月ごろ、業界関係団体で組織する遊技産業不正対策情報機構が府警に申告。府警がパチンコ台を押収して鑑定した結果、不正が発覚した。

不正に改造されたパチンコ台をめぐっては、昨年１１月、ギャンブル性を高める「くぎ曲げ」が横行しているとして、警察庁が業界団体に不正機の撤去を要請している。

参照元 ： 産経新聞

これって、全国のパチンコ屋がやってることでしょ？つまり全国のパチンコ店は今すぐ営業停止にならなければ整合性がつかないよ。

パチンコ屋は違法行為をやって営業してるのだからパチンコ台を回収するべきである。

＜ネットユーザーの反応＞
「また糞食い朴か もうパチンコ業界は終わり　あきらめろ」

「え？全店釘叩いてるでしょ？」

「パチンコ店で賭博が行われていることなど知らない」

「入りにくくしたら逮捕しろよ。警察、逆じゃないか？」

「逆だろｗ ほとんどの台は入らない様に調整しているんだよ 去年だかネットで話題になった」

「釘を閉じる方を逮捕しろよ」

「そこじゃない、パチンコそのものが違法。結局、違法なパチンコ台を回収とかも尻切れでほとんどやってないんだろ。パチンコ取り締まって適正にやってますよって警察使ってただのアピールじゃねーか」

「釘の微調整はダメになったの？」

「警察は腐敗してるのう」

「釘師っていなかったけ？もういねーの？」

「入りやすくすることで味をしめさせるんだよ よく言う射幸心を煽るって奴。出さないよりも、中毒にして止められなくする出すほうが悪質」

「で、保安通信協会ってなんなの？天下りの巣窟にしか見えないんですけどｗ」

「これって、店長の方が庶民の味方のように見えるのは俺だけなのか？ｗ なんか、警察にみかじめ料を渡さなかったパチンコ店が苛められてるように思ってしまうんだがｗ」

「実際に釘の間を測り、調整するツールが、ネットでも売ってるのに調整しちゃダメなのか」

「上納金を拒んだのか」

「くぎで入りやすくしても 大当たり率を絞れば出玉を調整できるからな 糞食い朴の考えそうなことだ」

「この釘開けた店に客を取られる競合店から通報されたんだろう」

「小デジタルのスルーに玉詰まって、何度も店員呼んでたら、目の前で釘叩いて開けてくれたんですがそれは」

「馬鹿だなあ、広げるならいいとか。ネズミの実験しらんのか？」

換金、遠隔操作、ゴト師、パチンコ売春、芸能人とパチンコ、北朝鮮。

市場規模24兆円の巨大ビジネスにして庶民の娯楽パチンコ。しかし実情は超歪な形で成り立つこの国最大のグレーゾーン。

そんなタブーにPOKKA吉田氏＆大崎一万発氏が鋭く切り込む！





投稿者 時刻:
ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録: コメントの投稿 (Atom)