2015年12月21日月曜日

【警察庁保安課】全てのパチンコ台に釘曲げの不正が見つかったとして、店舗側に速やかな撤去を要請

パチンコ台に「クギ曲げ」不正が横行 警察庁が悪質行為だとして、店舗に撤去を求める

2015年12月18日(金)20時8分配信



全国の店舗でパチンコ台を調査した結果、すべてに不正が見つかったとして、警察庁がパチンコ台の撤去を求める事態になっている。なぜ今ごろになって、警察は腰を上げたのだろうか。

大当たりになる「中央入賞口」付近の釘の間隔を広くし、小当たりになる「一般入賞口」付近の釘の間隔を狭くする。

■メーカー側も不正なパチンコ台を出荷

こうすれば、パチンコ玉の消費は早くなるものの、大当たりが出る確率もアップする。ギャンブル性を高めるため、パチンコ台ではこんな「釘曲げ」が慣習的に行われていると、業界関係者の間ではみられている。

数十年に渡って行われてきたというが、業界紙によると、警察庁の保安課では、2015年1月になって、この釘曲げ行為を取り上げ、風営法の趣旨に反する最も悪質な行為だと店舗側への行政講話で指弾した。ここ3年間の釘曲げについての行政処分を見て、このような発言になったという。

その意向を受けて、遊技産業健全化推進機構が6~8月まで遊技機性能調査を行い、警察庁では11月6日、すべてに不正が見つかったとして、店舗側にパチンコ台の速やかな撤去を要請した。パチンコ台については、警察OBもいる「保安通信協会」が釘などの状態をみる「型式試験」の検定をしているが、調査したパチンコ台には、「検定機と同性能のパチンコ遊技機が1台も発見されない」という異常事態だったというのだ。

それも、今度は、パチンコ台のメーカー側に落ち度が見つかった。各メーカーでつくる「日本遊技機工業組合」では、11月に入って、出荷段階ですでに検定機と異なる性能だったことを確認した。そして、対象となるパチンコ台を回収すると警察庁に報告し、それを受けて、警察庁が店舗側に撤去を要請する事態になっていた。

ギャンブル性を高めるやり方がパチンコ業界全体で行われていた
パチンコ店側は、メーカーの対応を見ないといけない様子で、店舗側団体の1つ、全日本遊技事業協同組合連合会では、取材に対し、「警察庁から撤去の要請が出ていますので、協議している段階です」と広報課の担当者が答えるのに留まった。

釘曲げにメーカーも関わっていたとすると、ギャンブル性を高めるやり方がパチンコ業界全体で行われていたとも言われかねないことになる。

レジャー白書によると、パチンコにおける1人当たりの平均消費金額は1989年が年間50万円ほどだったのに対し、2014年は年間300万円ほどと約6倍に跳ね上がっている。ギャンブル性の高いパチンコ台に多額のお金を注ぎ込んでいる人が多いとみられ、家族らを巻き込んだ多重債務問題につながっているとの指摘が出ている。

ネット上では、そうなる前に、警察がもっと早くから業界を指導するべきだったと批判する声が多い。天下りを通じて警察が業界と癒着しているためではないか、との憶測も出ているほどだ。

今回、警察が腰を上げた理由については、東京五輪までにパチンコ店を減らしたいのではないかといった声や、警察への不信感から、茶番劇ではないかという、うがった見方さえ出ていた。

パチンコそのものへの批判も根強い。「ギャンブルとして認める法整備をしてその代わり規制を厳しくすべき」との声もあるが、「パチンコいらない」「廃止でOK」との意見が数多く上がっている。

参照元 : J-CASTニュース


今更になって釘調整が違法だと?わざとらしいにも程がある。全ての台に不正が見つかったなら、パチンコ屋に設置している台は全て撤去になるので、パチンコ終了ということですね。これは大変良いニュースです。

この期会にパチンコ屋を潰しましょう。パチスロも規制しまくって客を減らせば、全国のパチンコ屋を倒産に追い込める。





2015年12月18日金曜日

消費税の軽減税率の財源確保にネットユーザーからパチンコ税導入案が浮上

軽減税率の財源確保に”パチンコ税”導入案が浮上…実現の可能性は?

2015年12月16日 07時30分



消費税の軽減税率の財源確保にあたって12月11日、タバコ1本あたり3円の増税案が明らかになった。しかし「パチンコ税導入」を支持する人の鼻息が荒い。

パチンコ、1%増税で2000億円増収の試算

2010年10月以来の増税が行われるタバコ。現在の国内喫煙者数は、成人男性の平均喫煙率は30.3%、成人女性は9.8%で、約1500万人が喫煙している見込み(JT全国喫煙者率調査より)。そんな喫煙者に対して増税を実施する意向であることが、検討されている。

タバコ増税のニュースが広まると、ネットユーザーの主張は思わぬところに。「タバコ税を増やすんなら、パチンコにも課税してください」「パチンコ税賛成!」「パチンコ税創設は財源確保という次元を超えた日本社会の乱れを正して健全化する究極の策」とパチンコ増税の先決を訴えるのだ。なかには「パチンコ税を是非導入してくれ! 100%の税金でも良い!」と主張するユーザーもいる。

たしかに一部メディアでは、パチンコ税1%で2000億の増収が見込めるという意見もあり、やらない手はないように見える。それでも現国会では、まだ実施に踏み切らない様子だ。

2013年には、参加人口が970万人(レジャー白書調べ)に減少し、「900万人割れも時間の問題」とされ、「低迷」を叫ばれてきたパチンコ業界。しかし今年7月13日の「レジャー白書2015」の概要発表会では、2014年のパチンコ参加人口は、4年ぶりに増加して1150万人を記録。一人あたり22.8回活動していることが発表された(「レジャー白書2015」より)。国民の総人口が約1.2億人のため、仮に参加人口が1000万人としても、12人に1人が参加している計算。大人だけで考えれば参加人口の割合はもっと高い。

ただし売上ベースで見ると減少傾向。市場規模は24兆5,040億円と、昨年の25億50億円から2%ほど下落しているという。パチンコ増税を実施すれば、市場規模はさらに縮小しそうな気配だ。

「今回の議論は家計に切実な問題も多く取り上げられています。それなのにギャンブル要素の強い娯楽のパチンコが議論されないことに対し、腹が立つ人も少なくないのでしょう。ただパチンコ増税は、カジノ法案とともに度々国会の議論に上がっています。一度始まれば、タバコのように定期的に増税されるかもしれません」(報道関係者)

多くの人々から絶えないパチンコ増税案。1、2%の増税なら大丈夫な気もするが、実現する日はやってくるのか……?

蒼木学(あおきまなぶ)フリーの取材記者。エンタメ・芸能から教育・社会問題まで幅広く取材を行う。興味のあるトピックは人工知能、近現代史。

参照元 : デイリーニュースオンライン


駅前にこんなに賭博場がある先進国は日本だけ。パチンコを禁止にした韓国の方が先進国だね。脱税トップも此の業界です。何故かスルーする利権ゴキブリ共。

べつに市場規模が縮小しても全然かまわないから、パチンコに課税しろ。宗教法人にも課税を!パチンコップの排除もよろしく。

例の「パチンコ税」は換金した奴にだけ税金をかけようとするインチキだから。しかもそれと引き換えにパチンコ企業を上場させようというとんでもない話。皆が望むパチンコ税とはまるで違います。

パチンコ換金システムを警察が捜査しないのがマジで謎。天下りで警察受け入れてるとかなら、これはあきらかな腐敗問題。

2015年12月17日木曜日

別府市が、パチンコ店に生活保護受給者がいないか巡回 受給者25人を発見、支給額の大半を1カ月分取り辞め

パチンコ店で生活保護受給者調査、支給停止も 別府市

2015年12月16日16時47分



大分県別府市が、パチンコ店などに生活保護受給者がいないか調べて回っていたことがわかった。10月に調べた際は、発見した受給者25人のうち数人が調査中に複数回パチンコ店にいたとして、支給額の大半を1カ月間、停止していた。厚生労働省は「調査は適切ではない」としている。

市が15日の市議会で明らかにした。調査の根拠について、市は支出の節約に努めることなどを求めた生活保護法と説明。担当者は「他の納税者から苦情は多く、法の趣旨に反する人がいれば厳しく指導せざるを得ない」とする。受給開始に際し、遊技場に行くのは慎むとする誓約書を取っていることも理由に挙げた。

市によると、10月の計5日間に、市職員35人が同市内の13のパチンコ店と市営別府競輪場を巡回。受給者25人を見つけて市役所に一人ずつ呼び出し、行かないように注意。調査した5日間で再び見つけた受給者については、支給額の大半を1カ月分取りやめた。

参照元 : 朝日新聞


「生活保護者が朝からパチンコはよくない」 別府市の「巡回」「支給停止」にネットで称賛相次ぐ

2015年12月17日(木)18時22分配信



大分県別府市がパチンコ店など市内の遊技施設に「生活保護受給者」がいないか巡回調査し、見つけた受給者の支給額を減額していた。ネット上では「どんどんやれ」「当然ですな」と称賛の声が巻き起こっている。

今から2年前にも、生活保護費の不正受給やギャンブルへの使用を禁止した「小野市福祉給付制度適正化条例」が兵庫県小野市で施行されたことで、多くの賛辞が寄せられた。

■「市民感覚からすると、受け入れられないでしょう」

別府市の調査は、2015年10月の計5日間、市職員35人が市内にある13のパチンコ店と市営別府競輪場を巡回。見つけた生活保護受給者25人を一人ずつ市役所に呼び出して注意し、次の巡回で再び見つけた場合は1か月分支給額を大幅に減らした。

市によると、こうした調査は少なくとも25年前から年1回のペースで実施されていた。巡回する時間帯は10時頃から16時頃まで。3回以上見つけた受給者については、2か月にわたって支給額を減らした。

これまで大きな問題は起きておらず、「パチンコ店からも苦情は来ていない」という。ただ、その調査内容自体は12月15日の市議会で初めて外部に明かされ、16日付け朝日新聞電子版に報じられた。

調査を始めた理由について市の担当者は、「別府市は他都市に比べて生活保護の受給率が高く、遊興施設も多いです。市民感覚からすると、受給者が昼間からパチンコ店に入り浸る様子は受け入れられるものではないでしょう」と話す。

実際、受給者が遊技施設に出入りする様子を見た市民から頻繁に苦情、抗議が寄せられていたようで、「(苦情が)来ない日はないくらいでした。今でも週に2~3回は受けています」と明かした。そのためか、朝日新聞の報道後に寄せられたメールのほとんどが市の取り組みを「励ます」ものだったという。

市担当者「人権には十分配慮していると考えています」

また、以前から生活保護制度そのものに否定的な意見が多いネットでも

「どんどんやれ」 「これを皮切りに全国展開だ」 「当然ですな」

と別府市の対応を評価し、応援する声が湧きあがっている。

ただ一方で、「受給者への人権侵害になるのでは」との指摘も上がっているのも事実。報道によると、厚生労働省は「調査は適切でない」との見解を示している。

前出の別府市担当者にこの点をぶつけると、「人権には十分配慮していると考えています。受給者がパチンコを一切してはいけない、と言っているのではなく、『朝や昼間からパチンコ店に入り浸るのは良くない』というだけです。職員の巡回しない夜間については、あえて勧めませんが、(受給者が)気晴らしで行くことを厳しく咎めません。もちろん受給者にも楽しみが必要だと認識しています。ただ、出来れば地域活動やボランティアなどギャンブルとは違う部分で発揮して頂きたいとは思っていますが」との答えが返ってきた。

実は、2013年にも今回と似たような議論が巻き起こっている。きっかけはこの年に兵庫県小野市で施行された「小野市福祉給付制度適正化条例」だ。同条例は、生活保護や児童扶養手当の受給者が過度の浪費で生活できなくなる事態を防ぐために作られ、生活保護費を不正受給したり、ギャンブルに使ったりするのを明示的に禁止する珍しい内容だった。

支給の厳格化を目指すものと受け止められたためか、ネットでは称賛の声が比較的多かった。

参照元 : J-CASTニュース










これは大変良い調査。ぜひ全国の市職員がパチンコ店を巡回して欲しい。パチンカスの生活保護者がパチンコに通わなくなれば、パチンコ屋の売り上げも落ちて、自殺者も減る。

★正義の味方

大分県

別府市

今年4月に当選した40歳の若い市長!厚生労働省に負けずに頑張ってください!

▼応援、激励はこちら

別府市役所 秘書広報課

〒874-8511
別府市上野口町1番15号
電話:0977-21-1123(直通)
FAX:0977-26-4475
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★日本の癌

豪華なマンションを月々6000円で暮らし、駐車場無料、NHK受信料無料、その他各種免除で、のうのうと暮らしてる厚生労働省は解体すべし。

▼厚生労働省のおまえら全員視ね!って言いたい方はこちらです

厚生労働省

厚生労働省「国民の皆様の声」募集 送信フォーム



生活保護費をパチンコに使うなど許されない。タバコや酒を買うのも禁止しろ。

個人的にはパチンコそのものを全面禁止するべきだと思う。あとソシャゲとネトゲもね。

これらは人間をダメにする阿片みたいなもの。生活保護だからダメとか言ってるから現行法の根拠と軋みが出る。

2015年12月3日木曜日

東京・歌舞伎町の違法パチスロ店「ビックリマン」摘発 店長の男ら3人逮捕

1年で3300万円…歌舞伎町の“違法パチスロ店”摘発

2015/11/20 11:58



東京・歌舞伎町でパチスロ賭博店が摘発され、店長の男ら3人が現行犯逮捕されました。パチスロ賭博店「ビックリマン」の店長・小林雄城容疑者(22)ら3人は19日未明、新宿区歌舞伎町のビルで、パチスロ台を使って客らに賭博をさせた疑いが持たれています。

客の男10人も賭博の疑いで現行犯逮捕されました。警視庁によりますと、小林容疑者らは二重扉や防犯カメラなどを使い、摘発を逃れていました。取り調べに対し、小林容疑者らは容疑を認めています。警視庁は、小林容疑者らが1年足らずで約3300万円の利益を上げていたとみて調べています。

参照元 : テレ朝ニュース













ビックリマンという店名が笑える。逮捕された店長の年齢が22歳?若すぎる。この店のオーナーは別にいるとみた。

おそらく小林容疑者は雇われ店長で捕まり役。オーナーはヤクザだろう。当然、小林容疑者はゲロしないので黒幕は逮捕されないという落ち。

2015年12月2日水曜日

我が国のパチンコ遊技機は、全てメーカーが不正に検定を突破して大量生産した、違法水準のものだった

パチンコ業界でもの凄い不正が判明した、という話

2015年12月01日 02:04

ども宇佐美です。

少し前に木曽サンのブログ(パチンコ業界における遊技機の不正改造問題について)などでも論考などもあったのですが、今我が国のギャンブル行政、というかパチンコ行政を揺るがす事態が起きております。一言で言えば「パチンコ業界のVW(ヴォルクスワーゲン)問題」とでも言うべきものでして、結論から言えば

「我が国にある何百万台ものパチンコ遊技機は、全てメーカーが不正に検定を突破して大量生産した、違法水準のものだった」

ということが分かっております。当然の帰結として、今現在我が国では全国全てのパチンコホールで公然と違法営業が展開されている、という状態になっています。。。これは決して誇張ではありません。

本件パチンコという数兆円産業が業界ぐるみで不正を行っていたという、大問題であるにもかかわらず、何故か一般メディアでは全く報じられないという状況ですので、当方零細ブログではありますがせめてもの抵抗として、その詳細を何度かにわたって解説してみたいと思います。



ということで少し込み入った話をしていきますと 、我が国のパチンコの遊技機はギャンブル性(法律上は「射幸性」と呼びます)が高くなりすぎないように風営法という法律で規制されています。その規制の概要は以下のようにパチンコホールとパチンコメーカーに対する規制の二本立てになっています。

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【①パチンコホールに対する規制】

●風営法第二十条第一項において、パチンコホールは「著しく客の射幸心をそそるおそれがあるものとして同項の国家公安委員会規則で定める基準(「射幸性基準」)に該当する遊技機を設置してその営業を営んではならない」とされています。これに抵触した場合パチンコホールは営業停止処分に課されます。

●風営法第二十条第二項において、パチンコホールは「当該営業所における遊技機につき同項に規定する基準(=射幸性基準)に該当しない旨の公安委員会の認定」をしてもらうことができるとされています。ややこしいですが、「警察の『認定』を受けた遊技機を用いての営業は合法が保証される」と考えていただければ結構です。

【②パチンコメーカーに対する規制】

●続いてメーカーに関しては風営法第二十条第四項において
「遊技機の製造業者又は輸入業者は、その製造し、又は輸入する遊技機の型式が同項の規定による技術上の規格に適合しているか否かについて公安委員会の検定を受けることができる」とされています。これもややこしいですが、つまり検定を突破した型式(=モデル)に基づいて大量生産される遊技機は技術的に合法水準であることが保証され、パチンコホール側が当該モデルを用いて営業する場合「警察の認定」を簡単に取れると考えていただければ結構です。

●他方でパチンコメーカーがこの検定を突破した型式に関して
「偽りその他不正の手段により当該検定を受けたことが判明するに至つた場合」や、「検定を受けた型式に属さない遊技機を検定を受けた型式に属する遊技機(「検定機種」)として販売し、又は貸し付けた場合」は警察から検定の取り消し処分を受け、さらに検定制度から5年ほど追放されることになります。つまり当たり前のことですが、検定試験でごまかしをしたり、検定を突破したモデルとは異なる性能を持つモデルを大量生産して「検定機種」と偽って販売した場合、パチンコメーカーは検定制度から5年間締め出され事業活動が困難になる、ということです。

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以上難しく書きましたが、まとめるとパチンコ業界というのは

①パチンコメーカーが新モデルを開発して警察の「検定」試験を受ける

②パチンコメーカーは試験を突破した型式に基づく遊技機(検定機種)を大量生産して、パチンコホールに販売する

③パチンコホールは「検定機種の遊技機」に関して個別に警察に確認を求めて「認定」してもらい、合法な営業活動を保証される

という「警察による型式の検定試験➡型式に基づいたメーカーの検定機種の大量生産➡ホールにおける警察の検定機種遊技機の個別認定」という順序を踏むルールで動いているということです。

制度が複雑化しているため、表面上は警察はパチンコホールを取り締まっているにもかかわらず、実態としてパチンコ業界のコンプライアンスはメーカーを取り締まる「検定制度」により依存しているという捻れが生まれています。もちろんパチンコホールが遊技機を不正改造して射幸性基準を犯すようなことは当然に認められませんが、そもそもの納入時点で遊技機が射幸性基準を犯していた場合にはパチンコホールは打つ手が無いわけですから。

ところが最近になって「パチンコメーカーが検定試験に用いている遊技機と実際にホールに販売している機器が違う性能を持つ」ということが警察が最近行った実態調査により明らかになってきました。具体的には

「パチンコメーカーは検定を取得するためだけの特殊仕様の釘配置をした遊技機を用いて試験を受け、実際にはそこから射幸性を大きく上げてパチンコホールに遊技機を出荷している」

ということなのですが、要は自動車業界でVW(ヴォルクスワーゲン)がやっていたこととほぼ同じことをパチンコメーカーがしていることが判明しつつあります。そして重要なことはこうして大量生産された遊技機が全て射幸性基準に触れており、出荷時点で違法水準のギャンブル性を有していたということです。

結果として必然的に(パチンコホールにおける不正改造の有無に関わらず)我が国のパチンコ遊技機は全て違法水準なものとなってしまい、

「我が国に存在するパチンコホールは全て違法営業をしている」

という状況が生まれてしまったわけです。

こうした業界ぐるみの不正は最低でも10年程度は行われて来たようなのですが、これはそのまま違法営業が10年以上跋扈して来たことに繋がるわけでしてとんでもないスキャンダルだと思っています。それにも関わらずマスコミの報道が一切無いですし、今こうして違法営業が公然と行われているにも関わらず、公然とパチンコのCMが公共の電波を通じて流されていることは大変理解に苦しむことであります。このことは何度強調しても足りないくらいです。

テレビで違法営業を推進しても良いのでしょうか?????

少なくとも日本放送連盟の放送基準には「(6) 法令を尊重し、その執行を妨げる言動を是認するような取り扱いはしない」ということが明確に書いてあるのですが。。。私自身ながらくパチンコ・パチスロを愛好していますし、パチンコ産業を否定する物ではありません。しかしながら、というか、だからこそこれを機に業界を浄化して、今の過度に射幸性を煽りギャンブル依存症罹患者からお金を搾り取るような状況を改めるべきだと思っています。。。。

このテーマについては何回かに分けて繰返し書いてみたいと思います。

ではでは今回はこの辺で。

参照元 : BLOGOS


パチンコ業界における遊技機の不正改造問題について

2015年11月25日 09:22 ギャンブル依存症問題を考える会の田中女史が、パチンコ業界における遊技機の不正改造問題についてブログで言及しています。


この問題は業界においては既にここ数か月に亘って大激震を呼んでいるものなのですが、業界外の方々にとってはギャンブル依存問題で活動をしている田中さんにとってすらも、今更のように「びっくりした」という感想が出てくるような話なんですね。寧ろ、私がそれに「びっくりした」というかなんというか。

ただ、エントリで田中さんが参照している記事自体も実は、今年の6月に行われた行政講話に関するニュースでありまして、もうおよそ半年くらい古い情報。事態はあの時よりもさらに悪化しています。

最新の状況をお伝えしますと、先の行政講話のあった後、およそ2か月に亘って全国161店舗、258台の遊技機に対する調査が行われたわけですが、その結果、法令の定める基準に則って設置が行われている遊技機が「一つもない」という仰天結果が出てしまいまして、そりゃぁもう大騒動になっているわけです。

ただ、いくらなんでも適合率が「0%」というのはオカシイだろという事で、今度は警察庁が遊技機メーカーの集まる業界団体に調査を依頼したところ、今度はメーカーがホールに向かって機器を出荷する時点で基準外の性能とされてしまっている可能性があるとの調査結果が出てしまったワケですが、それに合わせてメーカー側が「ホールがそういう機械を要望するから作ってきた」などと申し開きを行ったもんだから、これまたひと悶着。ホール系の業界団体側は「我々がその事実を知ったのはごく最近」などと反論を行い、メーカーとホールの間でこの問題の責任の所在を巡って押し問答となっている状況であります。

一方で業界内では、「ホールが悪い⇔メーカーが悪い」と押し問答していても何もならないから、「犯人捜し」は程々にして業界一丸となって前向きに実態改善を図るべきだという「建設的」意見が主流になりつつあり、それはそれで業界人としては良識のある姿勢だと傍目には感じるワケです。ただこの問題は、本件によって「不利益を被った消費者」が確実に存在する案件なのでありまして、そんな簡単にホールとメーカー間で「大岡裁き」をすれば済む的な話ではないのかな、とも個人的には思っておるところ。

当然ながら、消費者側からしてみれば以下の田中さんのような意見が出てくるワケであります。

ギャンブラーの家族って人が良いのもほどがあるわぁ~。だって、違法なものにあんなにお金払っちゃったんですよ。集団訴訟でもしたら、返してくれないんでしょうか?

実はパチンコ業界では今回より以前、2011年から「不正な広告表示」問題というのが勃発しておりまして、こちらはこちらで業界存続が危ぶまれるような状況がありました。ただ、当時の広告表現問題に関しては、もちろん業界側の「やり過ぎ」が問題の発端ではあるものの、同時に風営法の定める「著しく射幸心をそそる」という文言の解釈の曖昧さや下位法令への委任範囲が広すぎるという、同じく近年風営法界隈で問題となったダンスクラブ規制における「享楽的雰囲気」解釈をめぐる論議と同じような背景がありまして、個人的には業界側に一定の同情の余地があると思っていたのも事実です。

ただ、今回の遊技機の不正改造問題に関しては、完全に業界に対して同情の余地はないというのが個人的な感想。「グレー」というか、もはや完全に「真っ黒」ですもん。もしこれが、消費者による集団返金訴訟なぞに発展してしまった場合、下手をすればグレーゾーン金利問題によって消費者金融が壊滅的被害を受けた時のような状況になりかねんワケですが、それはそれで業界の「身から出た錆」であるワケでありまして、致し方ないなぁと思うところ。

私としては、受けるべき誹りはしっかりと受け止め、正すべきところを正した上で、健全な業界としての再起を期待したいところであります。

参照元 : BLOGOS


違法営業を堂々と認めている国、日本。ギャンブル依存症の人数や自殺者数が世界一の国、日本。

政治家はパチンコ業界から献金を受け取っているので知らんぷり。この国は、すでに法治国家ではありません。



2015年11月29日日曜日

ギャンブル依存症で借金が1億円まで膨らんだ、元関脇・貴闘力がシンポジウムで自らの経験語る

元関脇・貴闘力さん、ギャンブル依存症を語る

2015年11月28日(土) 20時21分



野球賭博問題で角界を去った元関脇の貴闘力忠茂さんが、ギャンブル依存症問題を考えるシンポジウムで自らの経験を語りました。

「人にお金を借りてまでギャンブルをするように。だんだん地獄に落ちます。一銭もお金が無くなりました。離婚もして(部屋を)辞めることになりました」(元関脇 貴闘力忠茂さん)

元関脇・貴闘力忠茂さん。大嶽部屋の親方だった2010年に、野球賭博問題で日本相撲協会を解雇されました。28日のシンポジウムでは、さまざまなギャンブルをして一時、借金が1億円まで膨らんだことや、いったんギャンブルをやめた後、再び手を出したいきさつなどを語りました。

専門家からは、「ギャンブル依存症は、本人の意思の弱さなどのせいでなく、“病気”である」「国内のギャンブル依存症患者は推定で536万人と先進国の中で突出して多い。実態調査を行い、対策を取ることが重要」との意見が出ました。

参照元 : TBSニュース









しかし、ギャンブル依存で借金1億円まで膨らんだとか、凄いですね。野球賭博問題で日本相撲協会を解雇され、文無しですか・・・

専門家がギャンブル依存症は病気であると言ってるのに、政府は日本各地にあるパチンコを禁止しない。日本国民は、先進国でも突出してギャンブル依存症や自殺者数が多い。異常な国です。安倍内閣はさっさとパチンコを禁止するべき。

生活保護費を酒とパチンコで使い果たした65歳の無職男、コンビニ強盗未遂と銃刀法違反容疑で現行犯逮捕

「生活保護費使い果たし…」大阪・西成でコンビニ強盗未遂 65歳無職男を現行犯逮捕

2015.11.29 09:48



28日午後9時40分ごろ、大阪市西成区萩之茶屋のコンビニエンスストア「ローソン萩之茶屋一丁目店」で、男がレジカウンター内の男性店員(27)に包丁を突きつけ、「金を出せ」と脅した。店員が非常通報ボタンを押したため、数分後に大阪府警西成署員が駆けつけ、強盗未遂と銃刀法違反容疑で男を現行犯逮捕した。

同署によると、男は同区花園北の無職、小浦勝美容疑者(65)。「生活保護費を酒とパチンコで使い果たしてしまい、コンビニ強盗を思いついた」と供述しているという。店員にけがはなかった。大阪市の場合、保護費は口座振込では月末に、手渡しでは月初めに支給されるという。

参照元 : 産経新聞



やはりパチンコと酒は百害あって一利無しです。パチンカスは犯罪者予備軍だと何度も言ってきましたが、やはり私の推測は間違ってなかったようです。

しかし、この無職男、しばらく刑務所で食わせてもらって、出てきたらまた死ぬまでまた生活保護でしょうね。そしてまたパチンコと酒で持ち金が無くなり犯罪を繰り返すパターン。

パチンコを禁止し、公営カジノを作り、公営カジノはナマポやギャンブル依存症の人が入れないようにすべき。この間、日本はギャンブル依存症の人が先進国内でもっとも多い方だというニュースがあったばかり。

パチンコを禁止にして、生活保護受給者やギャンブル依存症の人を救うべき。

2015年11月2日月曜日

【朗報】本日、都内から等価交換のパチンコ屋が消える 客離れに期待

パチンコ「等価交換」消える 店と客“共に笑える”関係に

2015年11月1日6時0分



11月2日に、パチンコ・ファンにとって大きな変化が訪れる。東京都の業界団体「東京都遊技業協同組合」(都遊協)は、同日までにパチンコ店で出玉と交換する「金地金賞品」の価格を値上げすることを決定した。これによって、都内ではいわゆる「等価交換」が消滅する。都遊協は「お客様、パチンコ店双方の将来を考えた末の方策」としており、首都の決定に他県の組合も注目している。(高柳 哲人)

パチンコの業界団体、都遊協は9月29日の定例理事会において、「適切な賞品提供の徹底」の議案を全会一致で可決。これにより、これまで等価交換では250発で交換していた金地金賞品の0・1グラム賞品を、11月2日までに280発を下限として提供価格とすることを決めた。0・3グラム、1グラムの賞品も、同じ割合で必要な玉数が増える。

パチンコ店で一般的に客は1玉4円、1000円で250発を借りてプレーする。出玉があった時には、これを金地金賞品に交換。その後、客は賞品を店の近くで売って現金を得る。買い取り価格は変更されないことから、賞品の価値が約1割、落ちることになり、勝った時のうまみもこれまでよりはなくなってしまう。

今回の決定について、都遊協は理由を「パチンコ業界を正常な状態に戻すため」と説明した。現在、パチンコ業界の市場規模は縮小している。全国の店舗数は、20年前と比べて4割近く減少した。「最近はパチンコが『遊技』ではなく『ギャンブル』になっている。ギャンブル志向の高いお客様を相手に商売していましたが、それでファンがどんどん離れた。どこかで線引きをしないといけなくなったんです」と都遊協。行政からは「射幸性の抑制」を度々指導されるパチンコ業界だが、今回は自主規制だという。

もちろん、簡単にいく改革でないことは承知している。「離れたファンがすぐに戻るとは思っていません。(店側は)相当な血を流さないといけないと思う」と、一時的な売り上げ低下は覚悟の上だ。「それでも、やらないといけないところまで現在は来ているんです」と悲壮な決意を示した。

ファンの側が損をするだけではないとも強調する。「店は交換ギャップで利益を得ることができるから、今まで以上に出玉で還元ができるようになる。これまでよりも『遊べる』お客様が増えると思います」。その影響で客が増えれば店側も売り上げが確保しやすくなり、“共に笑える”関係になれるとみている。

同様の取り組みは、すでに2011年10月には大阪府下などを中心に20か所ほどで実施されているが、関東地区はまだのところが多い。今回の東京都の試みに、周辺の県も興味津々だ。

埼玉県遊技業協同組合では「今のところすぐに追随するということはありません。まずは状況を見守っていきたいと思います」。神奈川県遊技場協同組合でも「参考にしたいと思いますし、ファンが減少している中で、どうやったらお客様に来てもらえるのか研究もしています」とした。かつては「不況知らず」といわれたパチンコ業界だが、この11月がかつてない転換点となる可能性がある。

参照元 : スポーツ報知


パチンカス、スロカスの皆さん。今がチャンスです。この機会にパチンコ辞めましょう。

普通でもインチキ賭博なのに、さらに勝ちにくくなりました。パチンコファンにはデメリットしかありません。

パチンカスが生きているうちはパチンコ屋が滅びない。まずパチンカスを減らしましょう。

・貧困ビジネス
・違法賭博
・警察利権
・在日利権
・北朝鮮へ献金
・脱税
・DQN
・タバコ臭い
・生活保護者から金を奪うシステム

客が離れて店が潰れて、もうアコギな商売しなくて済むと経営者が笑い。店が潰れて客がギャンブルから解放されて、まっとうに生きていけると笑う。これは素晴らしいことだ。

ちなみに、

×ファン
○カモ

言葉は正しく使わないとね。

2015年10月18日日曜日

パチンコなどで借金して困っていた北海道警の警察官が落し物の現金などだまし取り逮捕

パチンコで借金…警察官が落し物の現金など“詐取”

2015/10/17 11:55



北海道警の警察官が警察署に保管されている現金などの落とし物をだまし取ったとして逮捕されました。

札幌中央警察署組織犯罪対策課の巡査・加藤匠容疑者(22)は8月と9月、札幌の豊平警察署と南警察署で、拾得物として保管されていた現金合わせて32万円などを自分が落としたと嘘の届け出をしてだまし取った詐欺などの疑いが持たれています。

落とし物の特徴や場所などを管理するデータベースを閲覧して情報を入手していましたが、先月24日、勤務先の中央警察署で1カ月以上前の落とし物を受け取ろうとして発覚しました。加藤容疑者は「パチンコなどで借金をして困っていた」と容疑を認めています。

参照元 : テレ朝ニュース









パチンカスは人格まで変貌してしまいます。負け続けると借金してまでパチンコを打ちに行きます。そして犯罪に手を染めます。

パチンコ、パチスロに嵌まると、確実に廃人コース。現在、パチンコで借金を抱えている人は犯罪者予備軍なのです。

このようなバカらしいイカサマ賭博は、今すぐ辞めましょう。貴方が犯罪者になる前にね・・・

2015年10月11日日曜日

【朗報】東京都のパチンコホール全店で11月2日から、「特別景品」の価格値上げ、等価交換禁止に

東京のパチンコも11月から「等価換金」できなくなると大騒ぎ 「当たり」の確率はどうなる?

2015/10/10 17:30

東京都のパチンコホール全店で2015年11月2日までに、換金用としてパチンコ玉と交換されている「特別景品」の価格が値上げになる。これによって、一玉4円で買ったパチンコ玉が、同じ値段の4円で換金される「等価交換」はできなくなり、パチンコファンの間で大騒ぎになっている。

業界団体である東京都遊技業協同組合(都遊興)は、ルールに従わないホールについては指導を徹底するとしている。


東京都のパチンコホール全店で11月2日まで換金用「特別景品」が値上げ

一般景品は変更なし

都遊協は「適切な賞品提供の徹底」を2015年9月29日に定例理事会で審議し、全会一致で換金に使われる「金賞品」と呼ばれる「特別景品」の提供価格の下限を値上げした。金商品は、客がゲームの後でパチンコ玉の個数に応じて交換されるもので、その金商品をホール近くで売って現金をもらう。これまで、金商品の価格は、客が玉の買値と同じ4円で交換されるように設定されることが多かったが、金商品の値上げによって、客が受け取る金額は1玉あたり4円より少なくなる。

今回の決定によると、4円で購入したパチンコ玉を「等価交換」した場合250玉で1000円得られるが、これからは1000円を得るためには280玉必要になる。1500円は同375玉が420玉必要になる。5000円はこれまで1250玉だったが1540玉必要になる。パチスロもこれに準じる。換金の利幅がかなり小さくなるのだ。

ただし、食品や縫いぐるみといった一般商品は市場価格で提供できている、として変更はない。

警察もこれまで、射幸心を煽ってパチンコにのめり込む、などを理由に、高い交換レートを認めておらず、「等価交換」もその対象だ。2011年8月には、大阪府警が大阪府の店に対し金商品や一般景品について「業界等価交換の是正」の指導が行われた。現在は大阪府をはじめいつくかの都道府県で「等価交換」をするホールが無くなっている。東京都に関しては指導が行われたわけではないが、自主規制として金商品の値上げが決まった。というのも警察からの指導だけではなく、値上げしなければならない事情があった。

パチンコ業界は最盛期には30兆円市場といわれ、現在は18兆円に。遊戯人口も三分の一となる一千万人前後に落ち込んだ。ホール数も1万8000店舗あったものが約1万件に。都内のホールも1600店から1000店舗弱になった。

業界の縮小には様々な理由があるが、ここ10年で目立ったのはギャンブル志向の客を呼び込もうとし、遊戯的な要素を削ったことにある。それがまさに「等価交換」で、客はレートの高いところに流れていく。

レートを高くしたことでホール経営が危なくなるのを避けるため、当たりの確率を下げる。パチンコ台は一定の額の玉をつぎ込むと当たりが出る場合があるため、熱心なファンは何万円も使って当たりを待ったりしてきた。それが、「1万円ではもう遊べない」状況となり、ライトなファンはますますパチンコ店に来にくくなってしまった。

「明日から埼玉で打つわ」というファンの声

都遊協に話を聞いてみると、今回の値上げには「大衆娯楽化」の狙いもあるという。難度を低くし玉を出やすくする、というもので、

「収入が見込めることによってこれまで難易度を高くしていたホールも、玉が出やすい設定に変えることができます。お客様にお金を使わせすぎているという反省もあり、これからは多くの方に遊んでいただける環境づくりを進めていくつもりです」と説明した。

東京都遊協の決定に従わないホールがあれば指導を徹底するという。

これがパチンコ離れの歯止めにつながればいいのだが、ネットでの評価は意外と厳しい。値上げだけで、難易度は現状のままなのか、といった批判的な見方もあり、

「交換率が変更してから何か変わるのかと思いましたが、私の地域は変わらず釘・設定共に据え置きでした」
「明日から埼玉で打つわ」

などとし、業界が自分で自分の首を絞めることになるのではないか、と考えている人もいる。

参照元 : J-CASTニュース


大変良い傾向です。これを機にパチンカス、スロカスは脱パチンコしたらどうですか?

こんなバカらしいイカサマ賭博に金を貢ぐより、美味しい物を食べたり、欲しい物を買ったりした方がいいですよ。

パチンカスは脱パチンコのチャンス!

パチンコは、大当たりしなければ1万円があっという間に消えるわけですが、なんとその「大当たり」にもカラクリがある。

・2000発出る大当たり
・800発出る大当たり
・500発出る大当たり

と出玉率が振り分けられる。

そして、「大当たり」してるのに「玉が出ない大当たり」まである。玉の出ない大当たりとは、「大当たりしてるけどもう一回大当たりを当てないと玉が出ない」という事。 そして「次の大当たりが約束されている」「次の大当たりは約束されていない」 が有る。

要するに大当たり一回の価値が振り分けによって異なる。これが客が思うように勝てない原因で、等価交換の話とは関係無い。一回大当たりすれば2000発、1500発は必ず出る台じゃないと、元が取れない確率の方が高い。




2015年10月10日土曜日

【朗報】若者のギャンブル離れ パチンコ関連機器の市場規模「1兆2000億円」マイナス6%

パチンコ関連機器の市場規模「1兆2000億円」マイナス6%

2015年10月9日(金)8時18分配信



若者の「ギャンブル離れ」「パチンコ離れ」が叫ばれて久しいが、これはメーカー側にとっても死活問題だ。矢野経済研究所が今年9月25日に公表した「パチンコ関連機器市場に関する調査結果 2015」によると、14 年度のパチンコ関連機器の市場規模は1兆2232 億円(メーカー売上金額ベース)で、前年度比 94%、774 億円のマイナス成長となった。

調査は同研究所が、パチンコ機・パチスロ機メーカーなどに対し、ヒアリング、文献調査などを通して実施。4年前の2010年には、「パチンコ関連機器」の市場規模は1兆3000億円を超えていた。当時は全体の6割以上を「パチンコ機」が占めていたが、近年そのシェアは大幅に減少。5期連続のマイナスで、14年には約半数まで落ち込んでいる。

反対にシェアを伸ばしたのは「パチスロ機」で、10年の2割から、14年には3分の1まで拡大。パチスロ機は、13 年まで4 期連続でプラス成長となっている。しかし、14年は一転して 1 割減の大幅減少を余儀なくされた。要はパチスロ機、パチンコ機いずれも縮小トレンドに突入したということで、全体のマイナス傾向が加速するのは避けられない。

全国的なパチンコ機稼働の低迷で、パチンコホールの経営法人は、購入する機器の選別を厳しくしている。ここ数年、新規店舗の設置台数は巨大化。大型店を経営する企業では、「主力機種」に資源を投入するケースも目立つ。競合他店との差別化を目的に、実績が見込める機種に対し積極的に投資しているのだ。

矢野経済研究所では、「パチンコ機の市場規模が縮小する一方で、開発コストは年々高騰している」と指摘。今以上の開発投資は非効率、もしくは無意味との見解が多く、「今後は品質向上を重視しつつも、効率性を重視して開発費の抑制が始まる」と予測している。

16年以降は、今の市場を支えている、射幸性の高い「マックスタイプ機」の販売ができなくなる。収益性が低下するため、必然的にホール経営法人の機器購入はより慎重に、より厳選されていくだろう。全体の販売ロット低下は避けられず、遊技機メーカーは開発費用などを精査する必要に迫られそうだ。(編集担当:北条かや)

参照元 : エコノミックニュース


この調子でパチンコ産業を終わらせましょう。こんなイカサマ賭博は日本に必要ありません。

パチンカスが減っている証拠です。これは大変良い傾向。

パチンコ、パチスロは百害あって一利無し。



2015年10月5日月曜日

東京・上野の違法パチスロ店『ナンバーワン』摘発 店長の男ら3人逮捕

違法パチスロ店摘発、常習賭博容疑で店長ら逮捕

2015年10月5日(月) 12時43分



東京・上野の違法パチスロ店が摘発され、店長の男ら3人が警視庁に逮捕されました。

常習賭博の疑いで逮捕されたのは、台東区上野にあるパチスロ賭博店『ナンバーワン』の店長・濱松満義容疑者(25)ら3人で、今月1日、店に違法なパチスロ機36台を設置し、客に賭博をさせた疑いが持たれています。また、客の男女8人も逮捕されました。

警視庁によりますと、この店は内側から鍵をかけてモニターを設置し、常連客や客引きが連れてきた客しか入店できないようになっていたということです。

取り調べに対し、濱松容疑者らは容疑を認めているということで、警視庁が調べを進めています。

参照元 : TBSニュース








これは表向きの雇われ店長やパシリが逮捕されただけで、オーナーである黒幕は逮捕されていない。

おそらく闇スロ店の経営者(黒幕)はヤクザでしょう。当然、逮捕された3人は喋らないので黒幕のオーナーは捕まりません。

2015年9月29日火曜日

ギャンブル依存症”世界一”はダントツで日本だった!これでもカジノ解禁する安倍内閣は狂人だ

これでもカジノ合法化? 世界でダントツに「ギャンブル依存症」が多い国は日本だった! 中毒者たちの悲惨な実態

2015.09.28



カジノ解禁を柱とした統合型リゾート施設(IR)整備推進法案は、波乱だらけだった今国会での成立こそ断念したものの、細田博之自民党幹事長代行を会長とした超党派議員連盟により、秋の臨時国会以降での早期成立を目指すと報道されている。

2002年には石原慎太郎都知事、そして、11年からは橋下徹大阪市長や松井一郎大阪府知事らが主張してきたものの、近隣の治安問題やギャンブル依存症に関する懸念から成立にいたっていなかったカジノ合法化がいよいよ現実的になりつつある。

しかし、本当にこのまま我が国にカジノをつくってしまって大丈夫なのだろうか? 安保法案の陰に隠れ、十分な議論も進んでいない状況下でIR整備推進法案が成立しようとしているが、実はこの国における「ギャンブル依存症」に関する問題は他の国に比べて暗澹たるものなのだ。

14年8月に厚生労働省研究班が出した調査結果によれば、現在「病的ギャンブラー」と判断される人は全国に536万人いると推計されている。これは成人全体に換算すると、国民の4.8%となる。およそ20人に1人がギャンブル依存症なのが我が国の現状なのである。同時に行われた調査では、アルコール依存症の患者は109万人との数字が出ており、このことと照らし合わせて見ても、ギャンブル依存症対策がいかに逼迫した課題であるかがよく分かるだろう。

ちなみに、ギャンブル依存患者の数字は、アメリカでの調査では1.6%、フランスでは1.24%、韓国では0.8%となっており、4.8%を叩き出した日本のギャンブル依存症罹患率は飛び抜けて高いと言わざるを得ない。アメリカ、フランス、韓国、どの地域にもカジノがあるのにも関わらずこの数値である。もしも我が国にカジノが出来たらどうなってしまうか、火を見るより明らかであろう。

さて、ギャンブル依存症になってしまった患者はいったいどんな人生を送ることになるのか。精神科医としてギャンブル依存の患者を見続けてきた帚木蓬生氏は『ギャンブル依存国家・日本 パチンコからはじまる精神疾患』(光文社)のなかで実際に出会った症例を紹介しているので、いくつか引用してみたい。ギャンブルによって人生が“破壊”されてしまう恐ろしさがよく分かるはずだ。

〈Aさんは高校1年のとき。ギャンブル好きの父親に連れられて競馬場に初めて行った。やがてひとりでパチンコ店にも行くようになり、週1回はパチンコをして、費用はアルバイトで得た金から出していた。短大にはいってから、パチンコの回数は週に4、5回に増え(中略)ほとんど講義には出なかった。(中略)20代前半になって借金開始、50万から100万円に増えたため、弁護士に相談して任意整理をした。月に3万円ずつ5年で返済が決まった。しかし弁護士費用の8万円をパチンコで使ってしまい、立替えてもらった親からこっぴどく叱られた。(中略)これまで1年やめてはいるものの、パチンコ店の横や液晶の宣伝を眼にすると、ハッとする〉

これが典型的なギャンブル依存症患者だ。しかし、事態が重くなれば、事はこの程度ではすまない。他の精神病を併発し、取り返しのつかない傷を負うケースもある。

〈Bさんは高校卒業して会社にはいり、20歳からパチンコを週1回始めた。20代終わりに見合い結婚したあと、パチンコの回数が週に4、5回に増えた。30代になって長男が誕生したとき、消費者金融の借金が300万円に達した。妻が一部を貯金から返済し、残りは自分でローンを組んで返済を続けた。しかし40代になって借金は400万円になり、妻が再び貯金から返済した。それでもパチンコとスロットはやまず、40代の終わりには、また250万円の借金をつくり、妻の貯金では返せなくなった。
 うつ病も併発、仕事ができなくなり依願退職し、そのまま失踪した。妻が捜索願いを出して発見され、精神科病院に入院した〉

日本では、ギャンブル依存の患者のことを、偏見から「単なる怠け者」「どうしようもない人」というイメージで捉えがちだ。もちろん、ギャンブルを嗜む人のなかには、そういう類の人も相当数いるだろう。だが、本当のギャンブル依存症患者は、「ぐうたらな性格」などではなく「ドーパミンの過活動」など脳内神経経路の不調が大きな要因となっている、立派な「病気」の人だ。本人の気合いや努力では、どうにも解決できない。専門医の力が必要なのである。しかし、日本ではアルコール依存症と比べても治療機関や専門医の数が圧倒的に少ない。なので、周囲の家族もどうサポートすれば分からないというケースが往々にして起こりやすい。結果として、周囲の人の精神的な健康まで損なわれてしまう事例も少なくないのだという。

〈Vさんは高校を卒業して就職、20歳を過ぎてパチンコとスロットを始めた。20代半ばにはカードローンで借金して、パチンコ店に通い、給料が出ると返済していた。20代後半に結婚しても、パチンコとスロットはひどくなるばかりだった。それを知った妻は体調を崩して、精神科に通院するようになった。反省してギャンブルをやめたいと思い、20代の終わりに私の診療所を初診した。これまでギャンブルに使った総額は2000万円になっていた〉

そして、欲望を抑えきれなくなった者のなかには、犯罪行為にまで手を伸ばしてしまう者も珍しくない。

〈Zさんは大学生になってすぐ、パチンコとスロットを始めた。授業には全く出ず、毎日パチンコ店にいた。消費者金融から借金をし、ついに限度額を超えてブラックリストにあげられ借りられなくなった。それでもパチンコとスロットは続いた。大学は2年留年して退学した。20代半ばに結婚、妻の実家の自営業を手伝うようになった。子供が生まれたあとも、営業で出かけると言ってパチンコ店にはいっていた。30代になると、妻のクレジットカードで、こっそり借金もした。妻の親から馘を切られ、別の会社に就職し、妻もパートタイムで働き出した。パチンコとスロットは続き、何度も両親のところで借金した。30代半ば、会社の金300万円を使い込んだことが発覚し、両親が完済した。しかしひと月後、2回目の使い込み160万円が発覚、今度は給料とボーナスで完済することで、会社は許してくれた、しかし、数日後に蒸発、両親が警察に捜索願いを出し、4日後、車の中で生活しているのが見つかった。会社は、借金を両親が返済したので依願退職にしてくれた。しかし妻から離婚の申し出があり、離婚となり、その他の借金については自己破産申請中である〉

まるで、映画の筋書きのような転落人生である。引用した文中のZさんがギャンブル依存症の果てに起こしたような、横領等の企業犯罪というと最近では11年に、大王製紙元会長の井川意高氏がカジノに使うため総額106億円もの資金を不正に引き出した事件が記憶に新しい。

だが、一般社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表理事の田中紀子さんは『ギャンブル依存症』(KADOKAWA/角川新書)のなかで、ギャンブル依存症は横領などだけではなく、あるとあらゆる犯罪の温床になっていると警鐘を鳴らしている。

たとえば、昨年世間を大変賑わせたベネッセの個人情報流出事件も、発端となったのは情報を不正に持ち出したシステムエンジニアがギャンブルでの借金に窮して顧客データ約4000万人分を売却したことで起きた。ちなみに、この時に犯人が得た売却金額は400万円、そして、この件でベネッセが受けた特別損益は306億円であったという。

さらに、ギャンブル依存がもとで起きた凶行は、人の生き死にに関わる事件に発展することもある。

01年、青森県弘前市の消費者金融・武富士に強盗に入った男が放火にいたり従業員5名が死亡した事件は、犯人が競輪などで積み重ねた借金を苦に犯行におよんだことで起きている。

また、08年に大阪は難波駅前の個室ビデオが放火され16名が死亡した事件も、「死にたかった」と動機を語る犯人のトラブルの元凶には、パチンコや競馬で重ねた借金があった。
 
政権がなんとしてもカジノを合法化させたい理由として「経済効果」と「雇用創出」があると考えられているが、40年前カジノを建設したアメリカのある街では、期待されたその二つの効果も得られぬまま街が荒廃してしまったケースがある。本稿の結びとして最後にそれを引いてみたい。これまであげてきたような、ギャンブル依存と、それにまつわる悲劇が起きる可能性を高めてまで、本当にこの国にカジノが必要なのだろうか?

〈40年前、米国東海岸にあるニュージャージー州のアトランティックシティは(中略)カジノを中心としたリゾート地をつくれば、年間3000万人の観光客を引きつけると皮算用したのです。しかしいざつくってみると、年間わずか500万人で、しかも、滞在は短く、落ちる金もわずかでした。逆に市には影の部分が増えました。カジノ創設の3年後、犯罪発生率が、米国でトップに躍り出たのです。それまでは50位でした。(中略)周辺の商店街はリゾート内の店に太刀打ちできなくなり、次々と閉店していきます。というのも、カジノの中は、しばしば飲み物も食べ物も無料か低価格だからです。(中略)雇用創出に関しては、確かにカジノ関係の雇用は増えた反面、それ以外では全くもって雇用が冷え込みました。通常なら、ある産業がやって来れば、周辺も活気づき、相互の繁栄が生じるのですが、カジノは全く別で、周辺はゴーストタウン化しました。(中略)カジノ創設から10年後、アトランティックシティは、米国で最も住みにくい場所と言われるようになりました。1997年、ある旅行誌は、ニュージャージー海岸は、世界で最悪のリゾートとまで酷評したのです〉

(前出『ギャンブル依存国家』より)ギャンブル依存症対策として、日本人のカジノ利用を制限すればよいのではないかという議論も出ているが、アトランティックシティのケースを見ても分かる通り、カジノができれば、周辺の状況も激変に晒される。政権は20年の東京オリンピックまでのカジノ建設を急ぎたいようだが、慎重な議論をすべきだろう。

(井川健二)

参照元 : LITERA


ギャンブル依存症じゃなくてパチンコ依存症。365日営業してるのはパチ屋だけです。

パチンコ屋を廃止にするのが無理なら、換金できなくしてほしい。交換できるのは景品のみで解決。そうすれば誰もパチンコ屋に通わなくなる。

<ネットユーザーの反応>
「パチンカス。賭博禁止法は実質パチンコ保護法」

「パチンコはギャンブルではないとか言い出すヤツ」

「パチンコ潰せばok。全てにおいて良くなる」

「とばく場開いてそれでGDPが増えるって何が嬉しいんだろうな」

「パチンコ禁止。パチンカスは死刑で」

「パチンコ店への入店は30歳を超えてからにすればいい、大学生の分際でパチンコとはなにごとかw」

「韓国を見習って、日本もパチンコを法律で禁止すべきなんだよな」

「違法私営賭博の朝鮮玉入れは30兆円利権」

「依存症の8割がナマポ」

「パチンコは廃止にしろ。公営ギャンブルは儲かってないから、そのままでいいよw自然に潰れる」

「パチンコ換金禁止で解決」

「パチンコ違法認定と引き換えに解禁しろカス!」

「パチの様にそこいらじゅうで野放しになってる現状こそが問題なのよね。ほぼ野放しのパチの換金を全部禁止とするだけでだいぶ変わるだろうよ」

「競輪競馬にボートにパチンコ。パチンコの球出し機に領収書はないから脱税し放題www」

「パチンコ依存症→中央線人身事故」

「換金など無い!って言ってるのってヤクザだっけ?」

「警察とタッグを組むのが捕まらない方法だな」

「日本がゴミの理由ってパチンコの存在。困難を潰せない行政機構と警察機構とジャーナリズム。パチンコ潰せば、日本の問題が幾つも解決するのに放置し看過するこれらはまごうことなきクソ」

「カジノってのは外国人観光客が遊んでくれて外貨を地元に落とす産業なんだよ。マカオ、シンガポール、モナコ、ラスベガス、みんなそうだ。ところがだ!日本だけは日本人が遊んで韓国、北朝鮮へ外貨を運ぶシステムになってる。禁酒法時代の密造酒みたいだ。最悪だよ!パチンコも朝鮮人がからむカジノも日本には害悪だ!!!」

「警察と政治家はいい加減パチンコをどうにかしろ」

「デモとか嫌いな俺だがパチスロ無くせるなら参加するわ、どん底落ちる人が多過ぎた」

「パチンコ屋を一箇所にまとめて隔離しないと当たり前のように街中に点在しとるんだから」

美しい国日本 日本人の民度は高い(爆)

・酒好き
・ギャンブル依存世界一
・世界有数のAV大国
・非正規と正規の身分制度

今のギャンブルは、貧乏人から金を吸い上げるシステム。そこには、金持ちの入る余地は少ない。新たに導入するカジノは、金持ちが優雅に遊ぶためのもの。考え方が違う。ショーやリゾートと組み合わせたり、入場者の制限をするのはその為。

そこにはパチンコ屋に居るような汚爺は入れない。入れるのは、内外を問わない富裕層だけ、原価率を低く設定できるので儲けも大きい。

貧乏人には議論する資格が無い場所、それが今から出来る日本のカジノ。

日本でギャンブルを認められてないのになぜパチンコは見逃されてるのか?賭け麻雀は見逃されたり逮捕されたりするのか? 公営ギャンブルは?この辺いい加減整理してはっきりしろ。

2015年9月17日木曜日

パチンコの換金合法化を推進するカジノ法案、今国会での成立断念を確認

カジノ法案 超党派議員連盟、今国会成立断念を確認

2015/09/15 21:45



ギャンブル依存症対策について、与党で、協議会を設立した。 カジノを含む統合型リゾート(IR)を推進する超党派の議員連盟は15日、役員会を開催し、IR法案の今の国会での成立を断念する方針を確認したうえで、議連として引き続き、法案の早期の成立を目指していくことで一致した。

また自民・公明両党は、公明党などから懸念が出ているギャンブル依存症対策について、調査・研究を行う協議会を設置することで合意した。

IR法案をめぐっては、安倍首相が「成長戦略の目玉」と述べるなど、期待感を示している。

参照元 : FNNニュース





これは素直に喜べません。今国会での成立を断念しただけで、次期の国会で成立の実現を目指しています。

ギャンブル依存症対策について、調査・研究を行うなら、カジノも必要ないし、パチンコ、パチスロを禁止するべきである。

2015年9月3日木曜日

【習志野市マルハン問題・不正選挙・癒着疑惑】宮本市長とパチンコ利権の怪文書が投函される

習志野市「マルハン」問題が市長の“不正選挙・癒着疑惑”に発展『宮本市長とパチンコ利権』の怪文書も……

2015.08.17 月



習志野市の不正選挙疑惑がくすぶっている。4月の市議選では、全議席が確定したのが前回よりも3時間近くも遅い午前4時過ぎまでかかったことで、市選管には抗議電話が殺到。上野久事務局長は「立会人が慎重に確認をしたため時間がかかった」と説明したが、市民からは8月に入っても「原因究明のため、立会人の事情聴取をしろ」という声が止まらない。議会は6月「確認予定はない」と突っぱねたままだが、その矛先は“パチンコ市長”にも向かっている。

同市は2003年の市長選・市議選で「票のすり替えがあった」ことが大々的に報じられた前科があり、これは検察審査会では不起訴相当となったものの、委嘱を受けていない市の関係者が開票所に出入りした違法行為が確認されたことなどから、不信感は残ったまま。

4月の市長選、市議選では公共施設の大規模な統廃合など住民にとって関心の高い争点があったこともあり、そんな中での不審な開票のもたつきは、また疑惑を再浮上させたわけだ。

そんな中、“パチンコ市長”とも呼ばれる宮本泰介市長へのバッシングがあったのは、2年前に大手パチンコチェーン「マルハン」の出店を許したことが発端だ。

市は文教住宅都市憲章として40年以上前から「教育・福祉施設などから200メートル以上の距離を置く」という独自の条例でパチンコ店の建設を規制してきたが、「マルハン」の建設計画が持ち上がるや議会は同条例を撤廃。以来、市民の間では宮本市長とパチンコ側の癒着疑惑がささやかれるようになっている。

「反対運動を行った住民の会合には、宮本市長にベッタリの市議がやってきて、市長のよさを延々と説明したこともあったし、反対住民の名前をノートにメモして去っていく者もいた。癒着の証拠があるわけではないが、そう考えないと説明がつかない」と地元住民の男性。

今年になって一部住民のもとには「宮本市長とパチンコ利権」と題された無記名の怪文書が投函されたこともあった。

そこには宮本市長が公明党推薦で当選していることに着目し「公明党は在日社会と深くつながっており、カジノ法案でパチンコ業界の利を強くするために態度を保留、この点ではマルハンが背後につく橋下維新の会とも協調していた」と説明し、「大手パチンコ店が朝鮮総連に多額の資金を供与している疑惑があり、これを介しているのが北朝鮮籍や韓国籍の特別永住外国人によって運営されている景品交換所で、そのギャンブル利権が欲しかったのが市長だ」などと書かれていた。

あくまで怪文書にすぎないもので、曖昧な部分も多い内容ではあるが、こうした話を無視できない市民感情も存在する。何しろ、マルハン習志野店においては建設中、反対運動をしていた福祉施設や住民宅に動物の死骸やゴミが放り込まれ、車が傷つけられるなど不審事件が続出、中には「運動をやめろ」という脅迫的なメールを受け取った者もいたが、なぜかこれに対し地元警察は捜査に後ろ向きだった。

最近もパチンコ店の客と思われる人物が塀を乗り越えて隣のマンションに不法侵入したり、店の駐輪場の屋根が吹き飛んで周辺住民の自動車を直撃する事故もあり、マルハン習志野店への嫌悪感を募らせた市民の不満の矛先が“パチンコ市長”にも向いてしまっているともいえる。

ある市議は「パチンコの話を抜きにしても、市長には疑われる余地がある」という。

「宮本市長の後援会長はゴミ処理業者の理事長で、この業者の本社住所に行くと、下水道もない形だけの建物があるだけだったり、市が持っている71億円相当の土地を56億円で売ってしまい、その買取業者が立てるマンション名と同じ名前に町名を変更するなど、癒着体質があると見る人がいてもおかしくないことばかり」と市議。

癒着が確定したわけではなく、パチンコ店に通っているわけでもないのに“パチンコ市長”などと呼ばれるのは不名誉な話だが、現在、進められている市庁舎の建替え工事にも不透明な部分があるという声が出ており「少なくとも市長はもっと市民に説明を尽くすべき」と市議。

この夏も各種イベントに積極的に顔を出し、笑顔を振りまいているが、それだけでは票集めをやっているようにしか見えないかもしれない。

(文=ジャーナリスト・片岡亮)

参照元 : 日刊サイゾー



不正選挙疑惑にパチンコ利権。ゴミ処理業者にカルト宗教。

利権が絡むと恐ろしい展開になります。この騒動の背景には、何かとてつもないドス黒さを感じます。

宮本市長は公明党推薦で当選しているということは、創価学会員なのでしょうか?

やはりパチンコは百害あって一利無しですね。

2015年8月18日火曜日

滋賀県彦根市の中学校勤務の男性教諭(53)が顧問を務めるバドミントン部の部費13万円をパチンコに私的流用「勝って返すつもりだった」

「勝って返すつもりだった」…中学教諭が部費13万円をパチンコに

2015年8月18日(火)15時31分配信



滋賀県彦根市の市立中学校に勤務する男性教諭(53)が顧問を務めるバドミントン部の部費13万円を私的に流用したことが分かり、市教委が18日発表した。教諭は全額を返還し、自宅謹慎中。市教委は告発も検討している。

市教委によると、男性教諭は今月9日午後4時ごろ、校長室に無断で入り、机から鍵を取り出して金庫を開け、中に一時保管されていた同部の部費6万円を持ち出した。また、昨年度まで同部の会計を担当していた教諭から預かっていた繰越金のうち7万円にも手を付けるなど、今年7月4日~今月9日の計4回、部費計13万円を私的に流用したとしている。

今月11日に別の顧問が金庫を開けた際、男性教諭の署名とともに「一時借ります」と記されたメモが入っており、事態が発覚した。

市教委の調べに対し、男性教諭は「全額パチンコに使った。パチンコで勝って返すつもりだった」と話しているという。

参照元 : 産経新聞


こんなバカな教師から教育を受けている生イ軍徒が可哀そう。

パチンコは人格を破壊し、金にルーズになります。最後は犯罪に手を染める。

つまりパチンカスは犯罪者になる確率が高いのです。

パチンコ、パチスロは百害あって一利無し。



2015年8月15日土曜日

脱税で逮捕されたパチンコ店「ハビングループ」の社長・宋 英子(66)が朝鮮総連に資金供与していた事が発覚

パチンコ店展開のハビングループ1億9千万脱税、宋英子を逮捕

2015年6月19日08時58分



架空の機械費用などを計上し、約 1 億 9900 万円の法人税を脱税したとして、札幌地検特別刑事部は 18 日、札幌市清田区のパチンコ店経営会社「 ハビングループ 」の社長の女を逮捕したと発表した。

法人税法違反容疑で逮捕されたのは北海道でパチンコ店を展開するバンビグループの社長・宋英子容疑者( 66 )で、2014 年 9 月期までの 3 年間に、架空の機械費などを計上し、計約 1 億 9900 万円を脱税した疑いが持たれている。

参照元 : 日刊時事ニュース








脱税容疑パチンコ経営者、朝鮮総連に資金供与 検察摘発を「制裁」と総連内に動揺

2015.7.19 06:00



札幌地検に法人税法違反の罪で起訴されたパチンコ店の元経営者が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に多額の資金を供与していたことが18日、分かった。複数の日朝関係者が明らかにした。この元経営者は脱税容疑分を納税したとみられる。

政府は、北朝鮮が拉致被害者再調査の報告の約束の期限を破り、延期を通告してきても経済制裁を強化する措置を見送っている。ただ、今回の捜査、起訴について朝鮮総連内では、事実上の制裁であるとして動揺がみられる。朝鮮総連傘下の商工人らは、法相が指揮権発動可能な検察当局による摘発を回避するため、日本の政界への工作強化や政府への圧力をかけるよう朝鮮総連に要請した。

札幌地検特別刑事部は8日、法人税法違反の罪で、札幌市清田区のパチンコ店経営会社「ハビングループ」の宋英子元社長を札幌地裁に起訴した。

地検は6月18日に逮捕。起訴状などによると宋被告は架空の固定資産除去損を計上して所得を隠し、平成23年9月期~25年9月期の法人税約1億9900万円を免れた。地検は認否を明らかにしていない。

関係者によると、宋被告は朝鮮総連の女性同盟北海道本部の委員長。昨年完成した総連北海道本部の新築資金1億5千万円の一部や朝鮮学校運営費を出していた。朝鮮総連への資金供与は計数億円になるとみられる。地検は脱税資金が朝鮮総連へ流れた可能性もあるとみて裏付けを急いでいる。朝鮮総連とハビングループは、産経新聞の取材に、それぞれ「受けつけていない」「対応は難しい」としている。

参照元 : 産経新聞


脱税を摘発するのは当然の事なんだけど、それを「制裁」と受け取るという事は、これまでパチンコ経営者たちが、いかに特権を振りかざして脱税から逃れて来たという表れである。

これだけの金を脱税出来るにも関わらず、朝鮮学校の無償化を当然のように要求している矛盾。

パチンコ、パチスロは脱税、遠隔、サクラ、インチキ、なんでもありのイカサマ賭博。

犯罪の宝庫、パチンコ店。こんな娯楽施設は日本に必要ない。

このイカサマ賭博パチンコが、カジノ解禁によって「換金合法化」されようとしている。

日本国からパチンコ、パチスロが堂々と「賭博」として認められてしまう。 そうなれば、未来永劫、日本からパチンコは無くならない。禁止できなくなる・・・

2015年7月2日木曜日

パチンコ台の開発を巡って、会社役員から2000万円を脅し取ろうとしたイベント企画会社の社長を逮捕

会社役員から2,000万円脅し取ろうとした男逮捕

2015/07/01 14:04



会社役員から、現金2,000万円を脅し取ろうとした男が警視庁に逮捕された。

恐喝未遂の疑いで逮捕された、イベント企画会社社長・宮本裕之容疑者(47)は、共同事業を行っていた男性に2013年、数回にわたって「スキャンダルの公表を実名で行いたい」、「手数料として2,000万円お支払いを願いたい」とメールし、現金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。

宮本容疑者は、男性と大相撲の力士の写真を使ったパチンコ台の開発を手がけていたが、「親方衆に根回しするのに必要」と、男性に1,700万円を要求、不審に思った男性が共同事業を解消した腹いせに、犯行に及んだとみられる。

宮本容疑者は、容疑を一部否認している。

参照元 : FNNニュース


パチンコ台開発めぐり恐喝未遂 会社社長の男逮捕

2015/07/01 21:21



パチンコ台の開発を巡って、会社役員の男性から2000万円を脅し取ろうとしたとして、イベント企画会社の社長の男が逮捕されました。

宮本裕之容疑者(47)はおととし7月、共同事業を行っていた会社役員の男性に数回にわたって「スキャンダルの公表で御社の名前も出てしまうかもしれない。手数料として2000万円お支払いを願いたい」とメールし、現金を脅し取ろうとした疑いが持たれています。

警視庁によりますと、宮本容疑者と男性は大相撲の力士をテーマにしたパチンコ台の開発を手掛けていましたが、宮本容疑者が「親方衆に根回しするのに必要」と1700万円を要求してきたため、男性が不審に思い、事業を解消したということです。宮本容疑者は、その腹いせに犯行に及んだとみられています。取り調べに対し、「契約の手数料として正当な金を要求しただけ」と容疑を一部否認しています。

参照元 : テレ朝ニュース


単なるイベント会社の社長がヤクザまがいな恐喝ですか?そりゃ拒否されるよねw

一円も金が取れずに、未遂で逮捕w

ざまぁw

クズは社会的制裁を受けるべき。

2015年6月14日日曜日

パチスロに嵌まり会社を辞めたパチンカスが強盗目的で帰宅女性を襲撃!顔を殴る蹴るなどして全治2週間のケガ負わせた疑い

強盗目的で帰宅女性を尾行 「金を出せ」と殴る蹴る

2015/06/12 18:21



帰宅途中の女性の後をつけて東京・台東区のマンションに侵入し、強盗目的で顔を殴る蹴るなどしたとして、35歳の無職の男が逮捕されました。

丸繁智洋容疑者は3月末、台東区のマンションで、会社員の女性(30)の顔を殴る蹴るなどして全治2週間のけがをさせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、丸繁容疑者は、帰宅途中だった女性の後をつけてオートロックの内側に侵入すると、後ろから女性の口を押さえて暴行を加えたうえで、「金を出せ」と要求しました。

女性に拒否されると、丸繁容疑者は何も取らずに逃げたということです。取り調べに対し、「直前に会社を辞めた。金をパチスロで使い果たし、金が欲しかった」などと容疑を認めています。警視庁は、余罪があるとみて調べています。

参照元 : テレ朝ニュース


こいつはパチスロに嵌まり、金を使い果たし、自分より弱い立場の女性に暴力を振るい、金を奪おうとした人間のクズ以下の外道です。

人間はパチンコ、パチスロに嵌まるとこうなります。パチンカスが行きつく先は犯罪者なのです。パチンコ、パチスロに嵌まると人間性まで豹変します。

まさにパチンカスは人生崩壊、廃人です。

パチンコ、パチスロは百害あって一利無し。

2015年5月25日月曜日

【裏スロ店の実態】 今日も人通りが少ない繁華街の外れで、スロットを心から愛する者たちが万札を握り締め重い扉を開く

換金率は一般店の5倍! 1日の儲けは20万円! マンガ喫茶感覚でファンが集う裏スロ潜入記

2015.04.21 火



1990年代後半、“一撃万枚”という言葉が飛び交うほど隆盛を極めたパチスロ業界。多くの“スロッター”がストック機能やAT機能、大量獲得機能を搭載し、史上まれに見る爆発力を持つ4号機や裏モノに魅せられてスロット漬けの日々を送っていた。

その後、多くの中毒者を輩出した4号機はその爆発力が原因でホールから排除され、代わって登場した玩具のように“ユルい”5号機は、かつての猛き戦場を知る者たちを大いに失望させ、スロッターたちは自然とホールから足が遠のき、今に至る。だが、その裏でかつての甘美の時を忘れられないスロッターたちが集う、もうひとつの戦場が“裏スロ”である。

新宿、渋谷、池袋。華やかな街から少し外れた路地にある雑居ビル。その重い扉の奥に裏スロは存在する。

昨今のパチスロ業界では、射幸心を煽りすぎるという名目でギャンブル性の高い機種はことごとく姿を消し、射幸性の高さを楽しみに通常のパチンコホールに通っていたサラリーマンや、近所の飲食店で働く店員などがひっきりなしにお店を訪れている。

裏スロの換金レートはおおむね1枚あたり20円から100円。100円となると、正規のパチスロに換算すると5倍に相当し、ボーナスを引き当てることができれば、あっという間に10万~20万円相当を手にすることができるのも人気の秘密である。

20台ほどの遊技機が並ぶ店内には、コインサンドやドル箱といった通常パチンコホールにあって当たり前の物は存在せず、遊技者はさながらゲームセンターのようにデジタルカウンターで自身のメダル獲得枚数を知ることができる仕組みになっている。何より普通のパチンコホールやスロット専門店と異なるのは、台移動のみならず掛け持ち遊技が可能なことだろう。

「スロットでの掛け持ち遊技とは?」とスロット経験者でも不思議に思うかもしれないが、裏スロには「オート機能」が搭載されており、直接レバーを叩いたり、リールのストップボタンを押さなくても遊技が可能となっているのだ。

そういう意味では極めて効率的な鉄火場となっており、このシステムに慣れた者の中には、平然と3台、4台同時にプレーを続ける猛者も存在する。

また、マンガ喫茶などと同じようにフリードリンク制で、遊技者は好きなタイミングで好きなだけドリンクを飲むことができるほか、お弁当やカップ麵などの軽食も無料となっている。さりとて、ほとんどの遊技者は一心不乱に台を愛でて、ドリンクや軽食の存在すら眼中にはないのだが……。

機種のラインナップを見ると、4号機のストック機やART機といった波の荒い台が人気を集めており、「南国育ち」や「北斗の拳」などといった機種はどの店に行っても存在する。

そんな中、常連客の中ではほとんど目押し不要で、シンプルでありながら爆発力は桁ハズレの、裏モノとして一部の店で人気を誇っていた「ビッグシオ30 GOD ver」などの沖スロの改造台が一番人気を誇っているのが実状だ。慣れてしまえば普通の4号機では我慢できず、次々と刺激が欲しくなるのはスロッターの気質だろう。

店によってはイベントなどの日に最高設定の6(註:段階の設定の中でボーナス確率が一番高い)を投入し、客が抽選のため雑居ビルに200人近く並ぶことも。確かに設定6を打てば、理論上ほぼ間違いなく勝つことができるが、そこは“裏”の世界のこと。実際には店側が大当たりを遠隔操作していることもままある。とはいえ、これは裏スロを打つ客側も周知なのだが……。

無論、勝ち続けることは難しい。

だが、店側も客から回収してばかりでは、客離れを招き、結果的には自分で自分のクビを締めることになるのが現状だ。最終的には、そういった遊技者と店側との駆け引きも含めての勝負となるのだが、店側と良好な関係を築けば、つまるところ常連となれば、自然と高設定の台をつかむことにつながるため、店とのお付き合いが裏スロ一番の醍醐味なのかもしれない。ホスト側との関係性を大切にすることは、裏スロに限らず、あらゆるギャンブルの原点なのだ。

人生という最大のギャンブルにおいても、おごりすぎるものは決して真の勝者にはなれない。そういう意味でも、ここはまごうことなき人生の鉄火場とも言えよう。

今日も人通り少ない繁華街の外れで、誰かが万札を握り締め重い扉を開いている。スロットを心から愛する者たちの楽園は、規制という野暮な網を抜けて、今後も危うくも色あせない輝きを放ち続けることだろう。

(文=音無鈴鹿)

参照元 : 日刊サイゾー


闇スロ、いわゆる裏スロだが、確かに懐かしい爆裂機種が打ちたい客には魅力的だろう。しかし、無許可営業なので、打ちに行くだけで客側はかなりのリスクがある。

警察のガサ入れが来れば当然、逮捕されるし、無許可な時点で無法地帯。店側も遠隔操作やインチキ、イカサマなんでもあり。

たとえ、大勝ちしても金を払って貰える保障もなければ、打った金を返してもくれない。警察に被害届を出すわけにもいかない。客にとってはデメリットばかりである。

しかも、裏スロ店は大半がヤクザが経営してるので、店内でゴネることも出来ない。

このような違法パチスロ店は、暴力団の資金源になっているどころか、第二のパチスロ依存症患者を生むだけなので、警察は徹底的に摘発して欲しい。



2015年4月30日木曜日

インターネットで安く買った玉をパチンコ屋に持ち込んで、店の玉を盗もうとした疑い、31歳の無職パチンカスを逮捕

安いパチンコ玉持ち込み逮捕

2015年04月30日 09時56分



愛知県安城市のパチンコ店にインターネットで安く買った玉を持ち込んで、店の玉を盗もうとしたとして、31歳の無職の男が警察に逮捕されました。逮捕されたのは住所不定で無職の奥平直道容疑者(31)で、警察によりますと、29日午後、インターネットで安く買ったパチンコ玉を、愛知県安城市内のパチンコ店に持ち込み、店の玉を盗もうとしたとして、窃盗未遂などの疑いがもたれています。

持ち込んだ玉は1個1円でしたが、店の貸し玉は1個3円か4円です。ポケットから玉を取り出してパチンコ台に入れている男を店員が見つけて警察に通報しました。

この台では大当たりが出なかったため、実際に玉を盗むことはできませんでしたが、警察は、玉を盗もうとした未遂にあたると判断して逮捕しました。

調べに対し「パチンコで遊びたかった」と供述しているということです。

参照元 : NHKニュース


やはりパチンカスの犯罪率は髙い!パチンコ、パチスロに嵌まると人格まで変わり、心に余裕が無くなります。パチンカスは切羽詰まると犯罪に手を染めてしまう傾向が高い。

つまり、現在パチンコ、パチスロに嵌まっている人は犯罪者予備軍なのです。

パチンコ、パチスロは百害あって一利無し。