2014年8月21日木曜日

【厚生労働省】ギャンブル依存症の疑いがある人は国内に500万人以上 パチンコやパチスロが身近な所に普及してるのが要因

賭博依存疑い500万人超

2014年8月20日



ギャンブルに対する気持ちが抑えられない「ギャンブル依存症」の疑いがある人が、国内に500万人以上いるとする推計を厚生労働省研究班(代表、樋口進・国立病院機構久里浜医療センター院長)がまとめ、20日発表した。

成人の約5%に上り、世界のほとんどの国が1%前後にとどまるのに比べて日本は非常に高い割合と警告している。

依存の推計値が公表されるのは初めて。研究班は、海外ではカジノがあるのは特定の地域にとどまるのに対し、日本はパチンコやパチスロが身近な所に普及しており、ギャンブルに接しやすいのが高い割合の要因とみている。

参照元 : デイリー




行政はパチンコがギャンブルだと認識しているのに、何も対処しないのは何故か?日本人をギャンブル漬けにしたいのか?違法ギャンブルの放置は行政の怠慢である。

パチンカスは一種の脳障害なのでロボトミー手術を義務付けるべき。厚労省がパチンコやパチスロが悪だというのは珍しいですね。これは何かの意図があるのか?

パチンコ、パチスロを打つとなぜ依存症になるのか?それはあらかじめ依存症になるような演出、効果音(サブリミナル)を台に仕込んでいるからです。人間が一番喜ぶような大当たりの効果音、演出、映像を研究して、作られた物がパチンコ、パチスロ台なのです。

日本三大ギャンブル依存度

パチンコ>競艇>競馬

●パチンコ = 警察・政治家
●競馬 = 農林水産
●ボート = 笹川財団

いつでもどこでも朝から晩まで身近にできる物ほど依存率は高い。要するにパチンコ屋です。全国的に軒数が減ったとはいえ、パチンコ屋は探さなくてもそこら中にあるのが現状。

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