2017年3月12日日曜日

長野市のパチンコ店で店内の壁が崩れ、下敷きになるなどして男性客4人がけが

パチンコ店の壁が崩落 男性客4人がけが 長野市

2017/03/09 05:54



8日、長野市のパチンコ店で店内の壁が崩れ、下敷きになるなどして男性客4人がけがをしました。

警察によりますと、午後6時20分ごろ、長野市松岡のパチンコ店で店内の壁の一部が崩れ、壁際の椅子に座っていた男性客4人が下敷きになるなどしてけがをしました。いずれも軽傷とみられています。

利用客:「鈍い、低い音でズズーンって感じで、壁がバターンと奇麗に倒れていて」

壁は約20メートルにわたって突然、崩れたということです。この店はホームセンターだった建物を改装し、今月3日にオープンしたばかりで、事故当時、1000人を超える客が詰め掛けていたということです。警察が事故の原因を詳しく調べています。

参照元 : テレ朝ニュース














営利目的で特別養子縁組を斡旋 逮捕された男2人は受け取った現金の大半をパチンコ代などに使用

養子縁組あっせん事件 受取金の大半をパチンコに…

2017/03/09 11:49



営利目的で特別養子縁組をあっせんしていた事件で、逮捕された男らが費用として受け取った現金の大半をパチンコ代などに使っていたとみられることが分かりました。

上谷清志容疑者(35)ら2人は、都内の男性(50代)から神奈川県に住む女性(20代)の子どもとの養子縁組の費用として現金225万円を受け取る約束をするなど、営利目的で特別養子縁組をあっせんした疑いで9日朝に送検されました。

その後の捜査関係者への取材で、上谷容疑者らが受け取った225万円のうち、交通費などの実費は数十万円だったことが分かりました。女性には出産費用を渡しておらず、残りの200万円近くをパチンコ代や飲食費などに使ったとみられています。上谷容疑者らは数年前からインターネット上で特別養子縁組の募集をしていて、警察が余罪を調べています。

参照元 : テレ朝ニュース














2017年2月28日火曜日

シルバー人材センター経理担当の男性職員が現金約270万円を着服「パチンコや麻雀に使った」

「パチンコや麻雀に使った」公益社団法人職員が着服

2017/02/28 00:32

埼玉県鶴ケ島市のシルバー人材センターで、経理を担当していた28歳の男性職員が現金約270万円を着服していたことが分かりました。

公益社団法人「鶴ケ島市シルバー人材センター」によりますと、28歳の男性職員は2015年1月から去年11月まで、センターに対して庭の手入れや草刈りを依頼した個人客などが窓口で支払った現金を58回にわたって約270万円を着服していたということです。

去年12月、センターを管轄する県の団体が監査した際、経理処理に不明な点があったため調べたところ、男性職員の着服が発覚しました。男性職員は、着服した金を「パチンコや麻雀に使った」「月3万円の小遣いだけでは足りなかった」と話しているということです。センターは男性職員を28日付で懲戒解雇処分にすることにしています。

参照元 : テレ朝ニュース


パチンカスは犯罪者の巣窟。

現在、パチンコやパチスロに嵌まっている人達は犯罪者予備軍。

パチンコ、パチスロは百害あって一利なし。

2017年2月27日月曜日

厚生省がパチンコ店の入り口で入場料を国が徴収する案を検討!ギャンブル依存症対策の実施コストでパチ業界の体力が奪われる

パチンコ業界は「ギャンブル依存症治療費」も負担できるのか

2017年2月24日 09時00分



前回の記事(ギャンブル依存症対策がいよいよ本格始動。しかし、その議論は拍子抜けするほど簡単に終わる)では、ギャンブル依存対策法の中身について、医療で確立された疾患への治療と同じ構造で進むであろうと予想した。

その点について、さらに詳しく見ていきたい。

精神疾患を含む疾患や障害に対しては、①プリベンション(事前対処・予防)の段階、②インターベンション(危機介入)の段階、③ポストベンション(事後対応・治療等)の段階の3段階で行われるのが基本であると書いた。

これを身近な疾患である「インフルエンザ」を例にとってみよう。

①プリベンション=手洗いの徹底、うがい・マスク着用、シーズンには人混み近づかない等の教育。
②インターベンション=医師による問診と診断、注射、薬物療法、休養等の生活指導・流行予防等。
③ポストベンション=栄養・水分の補給、休養と安静、回復後の復帰の診断、普段の生活へ。

◆3段階のそれぞれにギャンブル依存症対策を当てはめるだけ

先ほどの例に対し、下記のようにギャンブル等依存症患者を当てはめるだけである。それほど難しい対策は要らない。

①プリベンション(入り口対策)=入場規制、未成年者・生活困窮者・既往症者に対する規制。マイナンバー活用で実現。
②インターベンション(依存症発症の場合)=本人や家族その他からの通告に入場禁止(自己排除プログラム)、通院の義務化、医師の診断。
③ポストベンション(出口対策)=医療機関での治療または回復プログラム実施、専門相談員による相談、福祉機関による家庭支援等。

それぞれの段階の実施責任は、自治体と事業者で行うという、至ってシンプルな構図である。この構図を「既存の公営ギャンブル、宝くじ、風営法上の遊技であるパチンコなど」にまず当てはめることが「総合的、計画的に推進」することであり、そこでの成果を、法案の第一の骨子に挙げている。

◆依存症対策の実施コストでパチンコ業界の体力が奪われる

ここで真っ先に注目されるのは、公営より民間事業体のパチンコの方だろう。

何しろ536万人というギャンブル依存者(2014年8月厚生労働省発表)を生み出す最大の源泉と見られている業界である(筆者はこの数字には疑義を呈しているが)。

まずは、パチンコ業界が上に挙げた三段階それぞれにおいて適切な処置を施したのち、その実績を監督官庁である警察庁や世間から求められる。仮にパチンコ業界の取り組みが功を奏せば「民間でこれだけの対策が出来たのだから、公営ギャンブルの対策はしっかりしたものが出来る」という信頼を生み出すことにも貢献するだろう。

しかし実際のところ、パチンコ業界が依存対策において、具体的な成果を挙げるためには相応のコストを覚悟する必要がある。

◆入り口対策と保険適用外で莫大な費用が予想される

例えば入り口対策。

入場規制者を識別するための機械や射幸性の更なる規制の導入といった莫大な設備投資が考えられる。

依存症者に対する対策においては、専門機関への外部委託費用、専門相談員の雇用などの人件費も想定される。

医療機関は健康保険が適用される(診断、検査、投薬)ものの、もとより依存症の治療を行う医療機関が少なく治療を行っている医療機関の情報も乏しい。

依存症に関する効果的な治療方法が見つかっていないことなどの理由により、依存症者が必要な治療を受けられないという現状がある。更にこれもアルコールや薬物など物質依存の話であって、ギャンブル依存になると更に専門の医療機関は少なく、必然的に保険の効かないカウンセリング等の民間機関を利用せざるを得なくなる。

◆ギャンブル依存症回復へのコストはホールに重くのしかかる?

従って多くのギャンブル依存に苦しむ人たちは、保険が適用されない民間機関へ足を向けざるを得なくなる。身近な対策として、カウンセリングや心理セラピーを受けることが考えられるが相場観としては1時間に1万円ほどがかかる。この費用は全額ギャンブル依存症者に負担させるのかという問題がある。

公営ギャンブルであれば自治体による公的助成等は名目が立つ可能性はある。

しかし民間のパチンコには、公的な助成は行われない可能性が高い。だからといってパチンコが生んだ依存症者の回復に助成がなされないとなると、「依存症対策法」の枠が揺らいでしまう。

個人の問題だから100%個人負担を強いるのか。世論はその理屈を許容するのか。「パチンコ屋がギャンブル依存症者を作り出したんだから、その治療に掛かる費用は、パチンコホールも負担すべし」と言い出されるのではないか?

設備投資費、委託費・人件費これに加え、まさかの「治療」費。

これらの新たな負担をパチンコ業界がすべて担うことが可能なのか。

昨年は遊技機のいわゆる「くぎ問題」で、多くのパチンコ店の体力が奪われた。今年は、「カジノ法案」とセットになった「依存症対策」によって、より経営体力が損なわれていく。ギャンブル依存症対策におけるプリベンション、インターベンション、ポストベンションの問題。ここに対し、パチンコ業界がどのようなアプローチを見せていくのか注目である。

<文・安達 夕>

参照元 : HARBOR BUSINESS Online



2017年2月18日土曜日

【ギャンブル】ビギナーズラックや大当たりが依存症を加速させる

ギャンブル依存症の引き金、「ビギナーズラック」が危ない

2017/2/10(金) 6:00配信



借金を重ね、社会的地位を失っても、ギャンブルをやめることができないのが「ギャンブル依存症」だ。厚生労働省の調査によれば、男性のおよそ9人に1人は依存症の傾向があるとされており、深刻な問題となっている。2016年12月にはカジノ法案が成立したが、ギャンブルに触れる機会が増えるようになることで、依存症患者がさらに増加する危険性も指摘されている。ギャンブル依存症とは何なのか、どのような対策をとるべきなのか。専門家に話を伺った。(取材・文/岡本実希、編集協力/プレスラボ)

昨年末、福岡県飯塚市の斉藤守史元市長らが平日昼間から賭け麻雀を行っていたことが発覚。今年1月末に飯塚市長を辞職した。疑惑を向けられた当初、「金をかけなければ麻雀人口が減る」と自己弁護したことも批判を浴びた。このように、ギャンブルによって自らの社会的な評判や地位を失うことは決して珍しいことではない。

国立病院機構久里浜医療センター・樋口進氏を代表とする厚生労働省の研究班が2014年に行った調査によると、ギャンブルをやめることができず日常生活に支障を及ぼしている依存症の患者は、日本全国で536万人にも及ぶという。特に男性では全体の8.7%にものぼり、およそ9人に1人は依存症の傾向があるという驚きの結果も発表された。

ギャンブル依存症には適切な治療が必要だ。しかし、「やめられないのは意思が弱いから」というように性格の問題として片付けられてしまいがちであることから治療が遅れ、症状が悪化する原因のひとつとなっている。正しいギャンブル依存症への理解を広め、対策を整えていくことが患者の増加を食い止める一歩になることは間違いない。

そこで、ギャンブル依存症の原因や治療の方法、そして行うべき対策を知るべく、ギャンブル依存症の患者の治療やブログでの情報発信を行う医療法人社団榎本会榎本クリニック・山下悠毅院長にお話を伺った。

● 親の年金を使い切り 生活保護を余儀なくされるケースも

――ギャンブルが好きな人はたくさんいると思いますが、依存症かどうかはどのように判断するのでしょうか。

山下 判断する条件は、大きく分けて以下の3つです。

(1)1日中ギャンブルのことばかり考えてしまう
(2)「やらないほうがいい」と自分で分かっている
(3)自分の力で止めることができない

これらの条件が満たされていると、病気だと判断して治療に移ることが多いですね。ただ、医学的に明確な診断基準がないことから、最終的には本人や周囲の人が困っており、治療を望んでいるかどうかに基づいて治療を開始します。

――ギャンブル依存症について、今までご覧になってきた患者ではどのようなケースがありましたか。

山下 自分の貯金を使いきってしまうのはもちろんのこと、家族が借金を数百万円工面した後も続けている方が大多数です。中には、親の年金にまで手を出してしまう方もいます。私が経験した最も深刻なケースだと、両親の積み立てた保険を解約し、土地の権利書もこっそりと売ってしまった方を診察したことがあります。結局その方は、本人の治療はもちろんのこと、ご両親の生活保護の書類も私が書きました。

● ギャンブル依存症 やめられなくなるメカニズムとは

――「やめられないのは意思が弱いからだ」という意見を言う人もいます。

山下 ギャンブル依存症は「意思の弱さ」といった性格が原因なのではなく、治療が必要なれっきとした「心の病」です。こういった間違ったイメージをなくしていくためにも、ギャンブル依存症についての正しい理解が広がることが必要だと考えています。

まず、「依存症とは何か」について説明しますね。ギャンブル依存症は、大麻や覚せい剤などが原因の「物質依存症」とは異なり、「行為依存症」と呼ばれています。「私たちは、「のるか、そるか」といった、まさしくギャンブル状態におかれると、興奮してドキドキしますが、そのドキドキがやみつきになって該当行為をやめられなくなることを指します。ちなみに、万引きや盗撮が止められない方も、この「行為依存症」です。そのため、私は「行為依存症」を「ドキドキ依存症」とも呼んでいます。

――ドキドキしているとき、体内ではどのような変化が起こっているのでしょうか。

山下 人間の頭のなかを簡単に表現すると、「本能」と「理性」に分けることができます。本能は、大脳辺縁系という部分で、好き嫌いを決める偏桃体や、記憶に関わる海馬などからなっています。これは全動物に備わっていて「エサを食べたい、異性に接近したい」といった欲動のアクセルです。

一方、理性を司っているのが前頭前野です。これは、人間が最も発達しており、「おいしそうだけど、今はお腹いっぱいだから後にしよう、異性に対していきなり抱きつかずにまずはデートに誘おう」というように、欲動に対してブレーキをかける機能を持っています。

そして、依存症患者は、この脳の「本能」を司る大脳辺縁系の周囲に「依存の回路」が後天的にできてしまっているのです。

ギャンブル依存症患者も、普段は「理性」を司る前頭前野のブレーキがきちんと働いているのですが、パチンコ店や競馬場の前を通りかかった瞬間、過去の記憶や快感が呼び起こされ、大脳辺縁系周囲の回路が強く活性化します。その結果、回路に多くの血液が集まり、前頭前野の血液量が少なくなる(※)

ことでブレーキ機能が停止状態となり、アクセルが暴走してしまうのです。 ※人は、アルコールを摂取すると前頭前野の血流が低下し、ブレーキ機能が低下することが証明されています。そのため、アルコールを摂取すると暴言を吐いたり、セクハラをしたりといった不適切な行為が多くなる傾向にあります。ギャンブル依存症では上記のような血流の動きはまだ完全には証明されていませんが、アルコール摂取時と同じようなメカニズムが脳内で起こっている、と山下さんは言います。

● ビギナーズラックや大当たりが 依存症を加速させる

――依存症になる人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか。

山下 暇であったり、趣味や専念できるものがない、なんて方は危険ですが、それ以上に重要な要素が「ビギナーズラック」です。誰だって、初めてギャンブルをした時に、一度も当たることなく大金をすってしまったら、「二度と行くもんか」と思いますよね。しかし、偶然にも初めて行った時に大きく勝つ人がいる。そうすると、ドーパミンが大量に分泌され、大脳辺縁系に依存の回路ができるのです。私も、パチンコは友人に誘われ、行ったことはあるのですが、もしそこでビギナーズラックを経験したならば、依存症になっていた可能性があると思います。

――パチンコや競馬、宝くじなど様々なギャンブルがありますが、特に注意が必要なものはありますか。

山下 運だけが大きくものをいう宝くじで、サラ金からお金を借りてまで依存してしまう人は皆無です。一方、素人が偶然、羽生善治さんに将棋で勝ったとしても、勉強を非常に要する将棋の依存症になることもありません。

つまり、大切なのは、この「運」と「勉強(工夫)」の組み合わせなのです。パチンコや競馬は、雑誌を読んで機種や馬の研究をするなど一定の工夫のしがいがあり、かつ運も必要になってきます。これが、ギャンブルが面白くなる絶対的要素で、依存の回路が強化されている条件なのです。また、「自分は努力している」という自己肯定感や「自分は選ばれている」といった選民意識もそれを後押ししていると思います。

● 「欲動のアクセル」を抑え 「理性」のブレーキをかけること

――では、ギャンブル依存症はどのように治療を行えばいいのでしょうか。

山下 よく、クリニックにいらっしゃった患者のご家族の方が「もうやらないように反省文を書かせました」「もうしませんと誓わせました」とおっしゃるのですが、これは全くといっていいほど意味がありません。先ほども説明したように、依存症患者はギャンブルを目の前にすると、理性である前頭前野のブレーキが壊れた状態になってしまうからです。いくら理性の部分で反省や誓約をしたところで無意味なのです。

そこでまず今すぐにとりかかれることとしては「できてしまった依存の回路が回らない、つまり前頭前野のブレーキが壊れない環境をつくる」ことです。当たり前ですが、ギャンブルはお金を持っていないとできませんから、家族にお金を管理してもらい自由に使えないようにすれば、ブレーキがきちんと機能し続けるのです。

お金のようにギャンブルをしてしまうきっかけになるものは、ほかにも数多くありますが、私はこれらをまとめて「THE・TPO」と呼んでいます。以下のような要素をできるだけ生活のなかから排除することが依存の回路を回さない環境づくりのためには重要です。

T:ツール(道具)打つためのお金、お店に行くための車など
H:ヒューマン(人)一緒に行く人、パチンコの雑誌を見せてくる人など
E:エモーション(感情)職場や家庭でのストレス、孤独感や寂しさなど

T:タイム(時間帯)ノー残業デーの帰り道、休日の空いた時間など
P:プレイス(場所)お店がある場所、ギャンブルの雑誌がある場所
O:オケーション(状況設定)上記のT・H・E・T・Pの組み合わせ

これらを徹底的に、できうる範囲内で日常から排除、解決していくのです。

例えば、日曜日の暇な時間帯(T:タイム)にギャンブルをやってしまう傾向がある人は、その時間にジムに行く習慣をつけてパチンコができないようにするといった対策が考えられます。また、パチンコ店が通勤ルートにあり(P:プレイス)目に入るとやりたくなってしまうという人は、通勤ルートを変えてその道を避けるという対策をとることができるでしょう。

もうひとつ重要なのは、「自分でもう一つブレーキを作る」ということです。これを私は「二次ブレーキ」と名づけていますが、前頭前野が機能停止をしても大丈夫なようにしておくのです。

簡単に言うと、いつもパチンコ店の前を迂回して通勤している人が、偶然出張などでパチンコ店を見つけてしまったら、「あっ、と思ったその瞬間に、180度後ろを向いてその場を離れられるようダッシュする」とあらかじめ決めておくのです。こうすることで、欲動のアクセルが暴走してしまうその前に、問題行動を防ぐことができるのです。

私の行う治療では、実際にパチンコ店を見つけてしまったと仮定して、ダッシュするロールプレイングも行っています。何度も練習することで、この二次ブレーキのかけかたを覚えこませることが大切です。

● カジノ法案が成立 ギャンブル依存症は増加する? 

――2016年12月にはカジノ法案が成立しました。今後ギャンブル依存症患者が増える可能性も指摘されていますが、どのような対策をとっていけばよいでしょうか。

山下 現状、日本にはパチンコ店や競馬場が数多く存在しており、既に日常生活のなかにギャンブルが浸透しています。ですから、新しくカジノができたことでギャンブル依存症患者が急増するとは思いません。

例えば、オリンピックに向けて都内にたくさん日本酒のバーができたところで、コンビニでビールが買える日本において、アルコール依存症の患者が増えないであろうことと同様です。

ただ、世界各国ではカジノを設置する際に、ギャンブル依存症患者が増えないように法律が定められるなど様々な対策がとられています。

例えば、韓国では入場回数が多い顧客に対してカウンセリングが定められており、依存症が深刻になる前に治療を始められるようになっています。また、韓国やマカオ、シンガポールでは、依存症やそのリスクが高い利用者は本人もしくは家族・行政がカジノ施設への入場を規制することができるようになっています。

日本でもこうした各国の対策を参考にして、依存症患者の治療制度を整備していく必要はあると思います。

岡本実希

参照元 : ダイヤモンド・オンライン