2018年11月25日日曜日

福岡市博多区の闇スロ店を摘発 経営者の男ら4人逮捕

「闇スロット」で賭博か 経営者を逮捕

2018/11/20(火) 16:22配信



「闇スロット」と呼ばれる違法なパチスロ機を使って客に賭博をさせたとして、警察は福岡市博多区の店を家宅捜索し、経営者の男ら4人を逮捕しました。

福岡市博多区中洲にあるスロット店には、きのう深夜に捜査員50人が入り、経営する王丸健容疑者が常習賭博の疑いで逮捕されました。

王丸容疑者は、パチスロ機を使った絵柄の組み合わせで客に賭博をさせた疑いが持たれています。

警察によりますと、この店で使われていたのは、最大で基準の5倍の掛け率に設定された違法なパチスロ機だったということです。

警察は、店の売り上げが暴力団の資金源になっていた疑いもあるとみて、30台のパチスロ機を押収して営業実態を調べています。

深夜から未明におよんだこの捜索では、店内にいた従業員1人と客2人も賭博の疑いで現行犯逮捕されています。

参照元 : RKB毎日放送













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