2020年4月30日木曜日

仙台市内のパチンコ店に行列 パチンカス女性「私、全然コロナにかかってもいいやと思ってる」

「コロナかかってもいい」きょうもパチンコ店に行列

2020/4/29(水) 19:39配信



休業要請を受けながら営業を続けている仙台市内のパチンコ店。開店前から集まったたくさんの車の中には、いまだ感染者ゼロである岩手県から来た平泉ナンバーも。入り口から駐車場の奥まで続く大行列。なかには、高齢者の姿も見える中で間隔を空けている様子はありませんでした。

福岡のスロット店でも行列が。そして、開店と同時に続々と店内へ。一方、お店の外では…。ゴールデンウィーク返上で見回りに来た県の職員と話し合いを続けるオーナー。営業自粛要請は、憲法で保障されている生存権と財産権の侵害にあたると主張します。

店のオーナー:「要請に対しては、(我々は)違反していますよ。でも、あなたたちがやっていることって現行憲法で違反でしょ?」

東京・葛飾区のパチンコ店では、整理券が配布されています。整理券の列なのですがかなり長い列ができています。なぜ今、パチンコを?3人の客がその理由を語りました。

  NSで営業する店を探してきたパチンコ店の客:「パチンコ店の従業員の方も生活ある。逆にこういう店もあってもいいのでは?考え方それぞれ『右に倣え』じゃなく」

妻と子ども(17)と暮らすパチンコ店の客:「(Q.家族にうつす不安は?)ないです!それはない!うちでは玄関に入るとビシッとやる」

新宿区からやってきたパチンコ店の客:「私、全然コロナにかかってもいいやと思ってる」「(Q.パチンコをするとリスクは?)負けるぐらい?負けるリスク」

なぜ、休業できないのでしょうか。28日まで営業していた店の幹部に話を聞くことができました。

きのう(28日)まで営業していたパチンコ店の幹部:「一番は従業員の雇用とか人件費。かわいそうかなと。仲が良いので、周りの店と。飲食店の『閉めないでくれ』という要望がすごくあって。お弁当買って従業員に食事として出したり、地域に恩返しはできていると思っていた」

しかし、29日から休業要請に応じました。

きのう(28日)まで営業していたパチンコ店の幹部:「『いつまでやっているんですか?』という電話もすごかった。周りが閉めている分、ここに集まっている部分はある。住宅街なので(住民に)迷惑かかるかなと」

休業した別のパチンコ店も早く休業要請に応じるよう訴えます。

休業したパチンコ店経営者:「(客が)密接してバッシングを受けてもしょうがないような状態。業界としては、かなり悪いイメージになったので早く休業(要請)に応じてもらいたい」

参照元 : テレ朝ニュース














































パチンカスは自己中心的な依存症。知能が著しく低い。


2020年4月26日日曜日

いわき市のパチンコ店で、ほかの遊技客のパチスロ用メダルを盗んだ疑いで会社員(20)の男を逮捕

パチスロメダル盗み疑いで20歳男逮捕 いわきで遊技客の815枚

2020/4/25(土) 11:07配信

いわき南署は24日午前1時40分ごろ、盗みの疑いで茨城県北茨城市、会社員、容疑者男(20)を逮捕した。

逮捕容疑は、23日午後4時35分ごろ、いわき市のパチンコ店で、ほかの遊技客のパチスロ用メダル815枚(1万4800円相当)を盗んだ疑い。

同署によると、県の休業要請などを踏まえ、この店は25日から休業を予定していた。

参照元 : 福島民友

会社員、容疑者男(20)って何だよ?

なぜ名前を報道しない?

容疑者男の方が不自然でしょ?



【悲報】店名公表が逆に宣伝効果に!パチンコ店に客の行列

兵庫、パチンコ18店が営業 27日の公表通知

2020/4/25(土) 18:07配信

パチンコ店に休業要請している兵庫県は25日、県内の全391店のうち18店が営業を続けているのを確認したと発表した。

県は27日に新型コロナウイルス特別措置法45条に基づいて店名を公表することにしており、店側に事前通知の文書を手渡した。

県によると、18店のうち2店は27日から休業する意向を示した。27日正午に再び現地を確認し、営業している店舗について同日中に店名と所在地を県のホームページに掲載する。 

県は15日から5月6日まで、パチンコ店を含む遊興施設や生活必需品を扱わない商業施設、ナイトクラブなどに休業を要請している。

参照元 : 共同通信


店舗に押し寄せるパチンコ客「コロナウイルス?関係ない」背景にある事情やギャンブル依存症対策の不十分さ

2020/4/25(土) 15:46

営業継続のパチンコ店にお客が殺到
大阪府が営業自粛要請に従わないパチンコ店の公表をおこなった結果、いつもと変わらず来店客が押し寄せたそうだ。

予想通りの展開であり、パチンコ業界や依存症対策について、全く見識がないこともよく分かる結果だ。

公表するということは開いている店舗を明らかにするという行為であり、パチンコ愛好家たちの行動に火をつけてしまうだろう。

大阪府が新型コロナウイルス特別措置法に基づき店名を公表したパチンコ店には、一夜明けた25日も午前中から大勢の客が集まった。府は感染拡大を防ぐため利用を控えるよう求めたが、店の駐車場には車が並び、常連客からは「いつもと変わらない」との声が上がった。

堺市堺区の「P.E.KING OF KINGS大和川店」では開店前から、約300人がずらり。入り口には手指消毒を呼び掛ける紙も張られ、整理券を受け取った客らはスタッフの誘導で1~2メートルの間隔を空けて列を作った。

近くに住む常連客は「名前が出たから、他の店を探さずにここに来る人も増えるんじゃないか」と話した。

出典:大阪のパチンコ店「変わらない」 店名公表も大勢の客集まる 共同通信 4月25日
ギャンブル依存症患者は死んでもパチンコ屋に行く
私は社会福祉領域で相談を受けて支援に関わってきたソーシャルワーカーである。

数々の軽度から重度に至る依存症患者を見てきた。なかには依存症から抜け出すことが叶わず、自他への自責の念から自死された方もいる。

ギャンブル依存症は人を死に至らしめる恐ろしい病気である。

ギャンブル依存症患者で重度になると、当然、社会生活に破綻をきたす。

ギャンブルの他にもアルコール、薬物、セックス、ゲーム、買い物など依存対象は様々だが、どれも過度に依存すれば同様の辛苦を味わう。

家庭内暴力、人間関係の破綻、家計破綻、多重債務、失業や解雇、窃盗や詐欺など刑事事件に発展する事例も珍しくない。

一日中、ギャンブルのことしか考えられず、ギャンブルが人生のすべてと言ってもよい。

つまり、ギャンブルに心身を支配され、人生の中心に居座られてしまう状態だ。

WHOも指摘する通り、そうなればすでに病気であり、患者に対する加療やケアが必要となる。

さすがに重度の依存症患者として自覚をし、精神科病院に入院して治療を受け始めたとしても、ギャンブルでの快楽体験がよみがえり、無断で病院から脱走する患者もいる。もちろん、脱走した行き先は常連のギャンブル施設である。

一度、ギャンブル依存症に罹患すると完治はしない。

毎日襲いかかる誘惑と闘わなければならず、その誘惑に負けてしまうことも繰り返す。

それを受け入れ、治療やケアとして、周囲の人々が支えたり、突き放したりしながら、関わっていくことが必要となる。

このとてつもない悪魔のような病気との闘いは、精神科医だけでは不十分で、我々のようなソーシャルワーカーも共闘するし、ギャンブラーズ・アノニマス(GA)などのギャンブル依存症者の当事者団体にも援助を求める。

依存症者は当事者団体に参加して、仲間たちと交流しながら支援機関とつながる必要がある。

原則として、一人でギャンブル依存症から脱却することは極めて困難だからだ。

行政はパチンコ店公表ではなく依存症の自覚を促しケアの周知へ
ギャンブル依存症者はウイルスが蔓延していようが、空襲があろうが、ギャンブル施設に通うだろう。

そこが彼らの居場所であり、人生の中心に置かれた場所なのだから。

この志向や価値観を知らず、パチンコ店を公表して「このお店は開いています。行ってください。」と言わんばかりの対策はずさんと言わざるを得ない。

そもそもこれほどパチンコ施設など街中にギャンブル場が蔓延している国も珍しい。

街中でほぼ無規制にギャンブル施設を乱立させて、ギャンブルの危険性も伝えないまま、カジノまで誘致しようという日本だから、ギャンブル依存症に対する視点も弱いのは当たり前ともいえる。

パチンコ店に行かないでください、パチンコ店を開かないでください、ではなく、この状況下でもパチンコ店に通わされて、ギャンブル業界に支配されている人々にできることは何か、真摯に行政は検討してみる必要があるだろう。

ギャンブル依存症者は行きたくて行っているのではない。行きたくなるようにさせられ、行かされている存在である。

緊急事態下において急に要請しても、日常から染み付いた行動は変えられない。

依存症ケアへの予算配分、当事者団体への助成や補助など、依存症対策が不十分な日常がこれらの感染拡大リスクを生んでいると自覚し、新型コロナウイルス収束後の社会をどう作り直していくのか、考える機会にもしてほしい。

いずれにしても、パチンコ店に行かないように呼びかけ、行った人々を非難し排除する社会は感染拡大リスクを広げるという事実が大事だ。

どうしたら行かなくて済むのか、依存症対策の専門家も交えて議論を進めていきたい。

最後にギャンブル依存症者たちの当事者の声明を載せておく。

これを契機に、ギャンブル依存症という病気の患者だと自覚し、主体的に治療やケアにつながってくれれば幸いである。

私たちのほとんどは、自分が本物の強迫的なギャンブラーだとは認めたがらなかった。自分がまわりにいる人たちと違うなどということを、よろこんで認める人間がいるわけはない。だから私たちが、ふつうの人のようにギャンブルができるかもしれないと、役にも立たない実験をしてきたからといって、驚くことはない。どうにかすれば、いつかはギャンブルを楽しむことができるようになるという大きな妄想が、強迫的ギャンブラーに取りついている。この妄想のしつこさには驚くばかりである。この恐ろしい妄想を、たくさんの強迫的ギャンブラーは懲役、狂気、あるいは死の門口にたつまで手放せないでいる。

私たちは自分が強迫的ギャンブラーであることを心の底から認めなければならないことを知った。これこそが回復の第一歩である。ギャンブルに関しては、自分がふつうのギャンブラーと同じだという、あるいは今にそうなるかもしれないという妄想を、まず徹底的に打ち砕かなければならないのだ。

私たち強迫的ギャンブラーは、ギャンブルをコントロールする力をなくした。本物の強迫的ギャンブラーは、決してギャンブルに対するコントロールを取り戻すことはない。私たちも、自分はコントロールを取り戻したと思ったことがあった。けれど、そのちょっとした、あまり長くない中休みの後には、もっとひどい状態がやってきて、せつない、なぜだかわからない落ち込みに苦しまなければならなかった。私たちのような強迫的なギャンブラーは、進行性の病気にかかっているのだということを、私たち全員が一人残らず信じている。少し長い目で見れば、私たちは悪くなることはあっても、決して良くなることはなかったのである。

参照元 : ヤフージャパンニュース

店名公表が裏目?パチンコ店、客殺到「ここが閉まったら他を探す」 医療従事者「怒りしかない」

2020/4/26(日) 5:30配信

大阪府が新型コロナウイルス特別措置法に基づき24日に店名公表したパチンコ店に一夜明けた25日、大勢の客が殺到した。公表6店のうち2店が営業を取りやめたが残り4店は継続。一律10万円の給付金を引き合いに出して「それぐらい1日で稼げる」と言い放つ客もいた。

「大阪府民の命を守るため」。東京都に次ぐ感染者数の拡大を防ぐため、利用を控えるよう求めた吉村洋文府知事の前日の悲痛な叫びは“来客フィーバー”にかき消された。

枚方市の「ベガス1700枚方店」には「店名公表で開いていることを知った」という客らが集結。パチンコ1120台、スロット580台設置の巨大店舗の約8割の席が埋まった。隣の客とは距離を取って台と向き合ったが、マスクのない客も1割ほど見られた。

駐車場には大阪、京都、神戸など関西圏の車だけでなく岡山、名古屋、徳島など遠方のナンバーがズラリ。高槻市の60代男性は「近くの店が開いてないからここに来るしかない。(給付金は)もらうけど、うまくいけばパチンコで1日でそれぐらい稼げる。コロナ?俺はかからん」と豪語。20代男性も「ここが閉まったら他を探す。全国どこにでも行く」と語気を強めた。

堺市堺区の「P.E.KING OF KINGS大和川店」も開店前から約300人がずらり。常連客の男性(70)は「名前が出たし、他店を探さずにここに来る人も増えるんじゃないか」と公表は逆効果と言わんばかり。堺市では他の2店も営業を続けた。

パチンコ人口950万人(18年度レジャー白書)のうち厚生労働省が17年に発表したデータによると、依存症の潜在該当者は3人に1人。コロナ大流行下でもパチンコ通いをやめられない人が300万人以上いる可能性がある。ただ、医療従事者からは「パチンコ屋に行ったと聞くと本当にうんざりする。感染したらどうするのか。現場には怒りしかない」との声が上がる。大阪だけでなく都内でも営業自粛要請に応じているのは23日現在で7割程度。店側だけでなく、パチンカーもスマートフォンのアプリで我慢するなど、より一層の自制が求められる。

参照元 : スポニチアネックス

大阪府のパチンコ店が吉村知事に反逆する理由を激白「なんで飲食店は営業できてパチンコはあかんのや」〈週刊朝日〉

2020/4/25(土) 20:38配信

大阪府が新型コロナウイルス特別措置法に基づき店名を公表したパチンコ店は6店舗。吉村洋文知事は24日の記者会見で、「店名を公表したパチンコ店以外にも20店以上、営業しているという情報が寄せられている。営業を継続するなら引き続き店名公表する」とも話した。

大阪府の発表によると。公表された2店舗は25日から営業を休止したが、「HALULU」「ザ・チャンスα」「ベガス1700枚方店」「P.E.KING OF KINGS大和川店」の4店舗はまだ営業を続行しているという。

だが、公表された店舗以外にも今も営業している店は複数ある。大阪府東部にあるパチンコ店も25日午前から十数人が行列を作っていた。行列に並んでいた客の一人が言う。

「車で30分ほどかけてきた。SNSで営業中だと知りました。仕事も休みだし、暇だからパチンコくらい、ええんちゃうの」

午前10時と開店と同時に、多くの客が店内に駆け込んだ。店員はこう話す。

「自動ドアも開放して、換気にも気をつけている。消毒液も設置している。うちは営業しているが、店名はまだ公表されていないようです。公表された方が、お客様はもっと来るやろう。今はSNSで出回っている情報で営業を知って来店する人が目立つ。普段より、3割くらいは人手が多いわ」

店名が公表された大阪府堺市のパチンコ店「P.E.KING OF KINGS大和川店」に行くと、立体駐車場は、1階からほぼ満車。4階まで行き、ようやく駐車スペースが見つかった。

駐車している車を見ると、大阪だけではなく「神戸」「姫路」「和歌山」など越境ナンバーが多くみられる。

「土曜日でも、普段はこんな混んでない。店名の公表であちこちから客が来とるんやない」(常連客の一人)

店頭にはこう記された看板があった

<並び方のご案内 新型コロナウイルス感染防止の為、お並びの際は前後のお客様と広く間隔(2m以上)を空けてお並び頂きますようご協力の程宜しくお願い致します>

<当店のルール 入店時にはマスクの着用をお願い致します。マスク非着用の方は入店をお断り致します>

しかし、マスクを着用していない客もいた。理由を尋ねると、こう答えた。

「ワシは神戸から来たが着用してなかったら、店内でマスクをくれたんです。マスクが品切れのところも多く、マスクをもらえて、パチンコも遊べて、こんなええ店は他にない」

現在も営業しているパチンコ店のオーナーはこう主張する。

「営業せんかったら、倒産の危機ですよ。国や大阪府が休業補償してくれるわけでもあらへん。パチンコ店は休んでいても固定経費がかさむ商売。店休んだら、1日で何百万円という赤字が出ていくんです。営業することが、悪いようにニュースで報じられますが、うちは消毒やマスク着用を徹底している。ドアを開けて空気の入れ替えも常にしてますねん。三密にならへんよう、パチンコ台の数台あけて、座っていただくようにお客様にはお願いしている。飲食店と変わらない感染防止対策やっている。飲食店は短縮営業できて、パチンコ店はなぜ、あかんのか。それはおかしいと思う。店名が公表されても営業は続けますよ。公表された方が宣伝になって営業していることが周知される。お客さまが増えると聞いています。お客さまの需要、従業員の雇用と生活を守るためにも、うちは休みません」

参照元 : AERA dot.




2020年4月24日金曜日

【朗報】昭和28年から営業していたパチンコ店「たんぽぽ」が67年の歴史に幕を閉じる

東京都、JR青梅線福生駅の近くで昭和28年から営業していたパチンコ店「たんぽぽ」が67年の歴史に幕を閉じました。

2019年春、全国のパチンコホールが加盟する「全日遊連」という団体が、「みなし機」と言われる古いパチンコ台(公安委員会の検定・認定期間を過ぎた台)の完全撤去を決議しました。新台入替にかかる多額の費用を負担できない小規模ホールは閉業の道を選ぶほかありません。昨年から今年にかけて、数多くのホールが姿を消した。



これは良い傾向です。このまま全国のパチンコ店が潰れて行けば、パチンカスも減り、今までパチンコに流れていたお金が違う消費に流れる。 景気回復にも繋がります。パチンコ、パチスロは百害あって一利なし。

2020年4月22日水曜日

自治体の休業要請に従わず開店しているパチンコ店などに批判の声

休業一転、再開の都内パチンコ店 SNS炎上「呆れた」

2020/4/22(水) 16:00配信



新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言を受け、自治体の休業要請に従わず開店しているパチンコ店などに批判の声が寄せられている。東京都内の繁華街にあるパチンコ店も20日に営業を再開。近県からも客が訪れているといい、会員制交流サイト(SNS)上では「秩序を乱す」「あきれた」との非難が相次いでいる。

22日昼過ぎごろ、店内には多くの客がいた。マスク姿の従業員が立つカウンターには、感染予防のため透明のビニールを設置。台の殺菌消毒を徹底しているとの掲示もあった。一部のフロアでは間隔を空けるため台を間引いていたが、隣り合ってパチンコに興じる客も。マスクをせずに会話している姿もみられた。

常連だという台東区の男性会社員(51)によると、この店は13日から休業していたが、20日に新台を導入して営業を再開したという。同日は朝から大勢が並んだといい、男性は「無責任と批判されても構わないが、息が詰まるような毎日の中で楽しみを奪われるのは心外だ」と話した。

千葉県から訪れたフリーターの男性(25)は「新台が入ったと聞いて打ちに来た。近所のパチンコ店は休業していて、アルバイトもなく、暇なので他にすることがない」と語った。

参照元 : 産経新聞

営業続けるパチンコ店 業界団体も苦悩する休業に踏み切れないワケとは…

2020/4/22(水) 18:51配信

緊急事態宣言を受けた兵庫県による休業要請の対象とされながら、一部のパチンコ店が営業を続けている。県内では22日現在、64店が営業しており、オープン前には行列もできている。業界団体はクラスター(感染者集団)の発生やイメージダウンを防ごうと、電話や文書で休業をお願いするものの、応じない事業者も少なくない。県は実名公表も視野に入れるが、閉められないホール側の事情もある。

「お金をいただいておいてなんですが」。井戸敏三知事は20日に県庁内の一室でこう切り出した。相手は県遊技業協同組合(神戸市中央区、加盟383店)の幹部たち。新型コロナウイルス対策の寄付金300万円を手渡すために訪れたのだが、その場で井戸知事から「休業の要請をぜひともお願いします」と頼まれたのだった。井戸知事の表情は穏やかだったが、組合幹部らは「放っておけない」と緊張感を強めた。

パチンコ店の開業などで許認可権を持つ県警からは「要請はしづらい」と言われ、県としては組合が頼みの綱だ。組合は緊急事態宣言が発令された7日と、休業要請に応じた事業者へ最高で100万円を出す県の支援金制度が発表された17日、加盟店に文書で休業を要請した。それでも、非加盟の1店を含む64店が営業を続ける。

井戸知事から“直談判”を受けた形となった組合は21日、早速動いた。営業を続ける店舗に休業を強く訴える文書を再び出し、電話でも「万が一、クラスターが発生したらどうするのか」と事業主に説得を重ねた。その結果、25日にはオープンを続ける加盟店数は49にまで減る見込みだ。しかし目標とする全店休業には至っていない。

◇1日売り上げ1000万円も「居酒屋とは比べものにならない」

休業に踏み切れない事情もある。組合によると、家賃や人件費などの固定費がネックだという。事業者によっては、街中の広いホールと多くの従業員を抱え、家賃だけでも月1000万円を超えることもある。売り上げが1日1000万円にも達することもあるといい、「動く金額が居酒屋とは比べものにならない」(業界関係者)という。休業に応じて国や県から公金をもらっても「焼け石に水」というわけだ。店内を消毒するなど感染予防の対策を講じているという。

組合の甚田郁雄専務理事は「このままでは業界全体が世間からバッシングを浴びてしまう。『苦しいのはどこも一緒だ』と呼びかけてはいるが、目の前の生活もあり、足並みをそろえるのは難しい」と嘆く。業界関係者からは「情けない話だが、店を一律に閉じるには強制力に頼るしかないのではないか」と漏らす。

◇依存症の心配も

パチンコ店の利用者を心配する声も出ている。かつて自らがギャンブル依存症に苦しみ、現在は依存症の人や家族を支援する一般財団法人「ワンネスグループ」(本部・沖縄県)の三宅隆之共同代表は「感染リスクがあると分かっていながら『やることがない』という表向きの理由だけで店に行く人は、依存的な要素がある。そういう行動に気づけるのは周囲の人だけ。とがめるのではなく、『健康が害されるかもしれないから心配だ』とメッセージを送り、本人の行動が変わるように仕向けてほしい」と呼び掛ける。

井戸知事は21日の記者会見で「(休業)要請に応えられているのは当たり前のこと」との認識を示した。その上で今週中にも、営業を続ける店舗について、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法45条2項の適用について判断し、店名を公表する考えを表明した。通報が寄せられる県のコールセンターの電話は鳴り続けている。【藤顕一郎】

参照元 : 毎日新聞