2020年7月9日木曜日

パチンコ攻略情報詐欺グループの会社役員の男(46)を逮捕

パチンコ詐欺グループトップの男逮捕 被害2・5億円か/八戸署など

2020/7/9(木) 10:40配信

八戸署などは8日、パチンコ攻略情報提供名目で現金をだまし取ったとして詐欺の疑いで東京都、会社役員の男(46)を逮捕した。

同名目の詐欺事件で、同署などはこれまでに男女5人を逮捕、起訴。今回逮捕された男は詐欺グループのトップとみられる。

逮捕容疑は2019年9月13日~10月2日、同名目で仙台市の20代女性から5回にわたり、149万3千円をだまし取った疑い。容疑を否認している。

青森県警によると、南部町の40代男性を含む全国の男女9人が被害に遭い、計2605万1千円をだまし取られていることが判明している。17年7月ごろから今年2月ごろまでの間に同様の被害に遭ったのは全国の約1400人で、被害総額は2億5千万円に上る可能性もある。 

「高確率で大当たりを発生させることができる情報の提供を受けるためパチンコ台メーカーに支払う預け金が必要」などとうそを言い、口座に現金を振り込ませるのが主な手口という。

南部町の男性は18年8月に約43万円をだまし取られ、同年9月に同署へ被害届を提出していた。

一連の事件で逮捕され、8日までに詐欺罪で起訴された5被告はいずれも東京都内在住で、現在公判中。

参照元 : デーリー東北新聞社

ネットの声「こんなんで騙されるの?」

2020年7月6日月曜日

名古屋市中区の闇スロ店を摘発 経営者の男ら6人を現行犯逮捕

スロット等の賭博をしていた店の経営者や客ら6人を現行犯逮捕…売上は暴力団の資金源になったか

2020/7/5(日) 11:28配信



名古屋市中区の店で4日夜、スロットなどの賭博をしていた店の経営者の男ら6人が現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは中区栄の賭博店経営・山田高志容疑者(43)と従業員の若柳優樹容疑者(46)で、4日午後11時半過ぎ、客を相手にスロットマシンなどで賭博をした常習賭博の疑いが持たれています。

調べに対し山田容疑者は容疑を認め、若柳容疑者は「客として店にいた」と常習賭博の容疑を否認しています。

また、店にいた客の男4人も賭博をした疑いで逮捕されています。 警察は売上金が暴力団の資金源になっていたとみて調べています。

参照元 : 東海テレビ