2017年1月25日水曜日

49歳の男が、パチンコ店の女性用トイレに女装して侵入!30代女性に対し、「騒ぐな、殺すぞ、金を出せ」と脅して首を絞め、ケガさせる

女装してパチンコ店のトイレに…「殺すぞ」49歳男

2017/01/22 17:33



和歌山県岩出市で今月5日、パチンコ店の女性用トイレに女装した男が侵入し、金を奪おうとして女性にけがをさせた事件で、49歳の会社員が逮捕されました。

強盗傷害の疑いで逮捕された会社員の北野敬三容疑者は今月5日、岩出市内のパチンコ店にある女性用トイレの個室で30代の女性に対し、「騒ぐな、殺すぞ、金を出せ」と脅して首を絞め、けがをさせた疑いが持たれています。

女性が抵抗したため、何も取らずに逃走し、女性は顔や肩を打つけがをしました。北野容疑者は女装して30分ほどトイレに潜み、隣の個室から壁を乗り越えて女性側の個室に侵入したということです。警察に対し、「強盗目的ではなく、わいせつ目的だった」などと供述しているということです。

参照元 : テレ朝ニュース














2017年1月20日金曜日

茨城県阿見町にあるパチンコ店の景品交換所で鉄の棒で従業員を殴り、売上金入りのバッグを奪った男2人逮捕

パチンコ景品交換所でバッグ奪う 男2人を逮捕

2017/01/20 07:02



茨城県阿見町にあるパチンコ店の景品交換所で、従業員を鉄の棒のようなもので殴り、売上金が入ったバッグを奪ったとして男2人が逮捕されました。

自称・アルバイトの坂下幸平容疑者(27)と自称・大工の島崎拓己容疑者(24)は去年9月、阿見町にあるパチンコ店の景品交換所で、店員の男女3人を鉄の棒のようなもので殴り、売上金93万円が入ったバッグを奪った疑いが持たれています。

男性店員2人が護身用の木刀で抵抗しましたが、女性(47)が腕を骨折するなど男女2人が重傷、男性1人が軽傷です。

警察によりますと、事件の翌日、茨城県土浦市の駐車場で犯行に使われた車が見つかりました。その周辺の防犯カメラの解析などから、土浦市に住む坂下容疑者ら2人が浮上したということです。警察は2人の認否について明らかにしておらず、詳しい経緯を調べています。

参照元 : テレ朝ニュース







パチンコ店は犯罪の宝庫。景品交換所の従業員も木刀で抵抗って・・・

この景品交換所では護身用の木刀を装備しているのか?そんなものより催涙スプレーでしょ?

2017年1月10日火曜日

【朗報】全国のパチンコ店が2016年11月末現在で遂に10000店舗を割る!わずか20年で45%も減少

全国のパチンコ店が遂に一万店舗を割る。止まらない店舗減少の流れ

2017/1/9(月) 16:20配信



全国のパチンコ店の組合である、全日本遊技事業協同組合連合会(通称:全日遊連)の発表によれば、加盟店舗数が2016年11月末現在で遂に10000店舗を割った。

全日遊連には、日本全国のパチンコ店の99%以上が加盟しており、発表された資料には「9993店」と記されている。最盛期の1995年には全国に18200店舗あった店舗が、わずか20年で45%も減少した。

直近の1年間で言えば、平均して毎月37店舗が廃業しており、18店舗が休業している。12月末には「MAX機」が完全撤去となり、遊技機の入れ替え費用の負担に耐えられず廃業する店舗が増えることは必至で、店舗減少のスピードはより加速化すると言われている。

20年で45%の店舗数減少の理由は、大きく3つある。

一つは、新規客が増えないこと。現在のパチンコ店のメインユーザーは、65歳~70歳の団塊の世代と、団塊ジュニアと呼ばれるその子ども達の世代(ジャンプ世代とも言われる)である。しかしそれ以降の世代、特に20代のパチンコへの新規参加数が激減しているのだ。もともと、うるさい、くさい、こわいというイメージから若者から敬遠されていたパチンコであるが、スマホゲームの普及などの娯楽の多様化により更にパチンコ店の敷居が高くなった格好だ。

二つ目は、パチンコに使用する金額の高額化だ。高い射幸性を望むコアユーザー達のニーズに応える形で、等価交換営業へのシフトが行われ、昔のように長く遊べるものでは無くなった。現状だと大当たりを引かなかった場合、30分程で1万円が消費されることもある。

◆店舗数は激減するも、設置台数は微減に留まる

さらには遊技機自体の高額化も問題だ。20年前には1台20万円もしなかったものが、今では新台1台当たり40万円前後となっている。遊技機費用の償却が優先される営業が、お客さんの負担になり、常連客ですら足が遠のいてしまった。

最後の理由は、業界の地域文化の崩壊である。

やはり20年前は、各地域(市町村の町レベル)でパチンコ店同士の申し合わせ等があった。設置台数の数や、店休日の日取り、広告宣伝のルール等、地域ごとに持ちつ持たれつの、どこか牧歌的な協業関係が築かれていた。しかし近年は、マルハン、ダイナムなどの大手ナショナルチェーン店が自由競争の原理を盾に、全国津々浦々、問答無用の出店を行い、「地域カルテル」は一挙に崩壊した。資本力に乏しく、家族で経営していたパチンコ店などひとたまりもない。

全国8000店舗から6000店舗までの減少が「規定路線」だとも言われている。しかし、店舗数の減少スピードに対し、全国の遊技機設置台数は大きく減ってはいない。

警察庁が毎年発表している「風俗関係事犯の取締り状況等について」によれば、5年前の平成23年には全国にパチンコ・スロット台が458万台設置されており、その数は、最新データの平成27年でも変わらない。(※2000台程度の減少)

◆地元の老舗店が大量に廃業する代わりに大型店が隆盛

これは何を意味するのか。一言で、1000台クラスの大型店の出店が多いということ。

200台クラスの「地元の老舗」が5店廃業し、1000台クラスの大型店が1店舗出来る。この繰り返しなのだ。実際、同データによれば、平成26年からの1年間で300台以下の店舗が232店舗減少しているのに対し、1000台以上の店舗は35店舗も増えている。

この流れは、今後も続く。

今後5年間でパチンコ業界内ではM&Aが繰り返され、全国3000社ほどと言われる経営法人数も、500法人程度まで集約されると言われる。

地域の八百屋さんが中内功のチェーンストア理論によりダイエー(2015年、イオンの子会社化)に淘汰されていったように、地域の酒屋さんがコンビニ化し大手3社が全国シェアのほとんどを握ったように、やはりパチンコ店も経済原理のそれを逃れることは出来ないだろう。

〈文・安達 夕/写真・nekonoojisan〉

参照元 : HARBOR BUSINESS Online




2017年1月9日月曜日

同じコンビニに2度も強盗した男を逮捕「大好きなパチスロをするためお金が欲しかった」

「大好きなパチスロを…」同じコンビニに2度強盗か

2017/01/08 16:51



今月2日、大阪府高槻市で起きたコンビニ強盗事件で、21歳の男が逮捕されましたが、この男は「年末にも同じ店で強盗した」と話しています。

2日に高槻市で起きたコンビニ強盗事件で、21歳の男が逮捕されました。逮捕されたのは、高槻市の無職・山下悠也容疑者です。2日未明、高槻市内のコンビニエンスストアで、店長の男性に包丁を突き付けて「金を出せ」と脅し、現金2万9000円を奪った疑いです。

調べに対し、山下容疑者は「大好きなパチスロをするためお金が欲しかった」と容疑を認めているということです。

実はこの店、先月26日にも現金3万4000円が奪われる強盗事件が起きていて、その時の映像が公開されていました。山下容疑者はこの事件についても犯行を認めていて、犯行に及ぶ自分の姿が公になっていたにもかかわらず、わずか1週間後に、同じ店で同じ犯行に及んだということになります。

参照元 : テレ朝ニュース













パチンコ、パチスロで負けが続くと強盗してまで打ちに行くようになるのか?

現在、パチンコ、パチスロに嵌まっている人達は肝に銘じてインチキギャンブルから足を洗いましょう。

スロカス、パチンカスは犯罪者予備軍です。

2017年1月2日月曜日

「カジノ解禁法」について、地方議会から廃止や慎重な制度設計を求める意見書「国民の理解が得られていない」と指摘

カジノ解禁法に4地方議会が意見書 「国民の理解ない」

2017年1月1日17時42分



カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す「カジノ解禁法」について、地方議会から廃止や慎重な制度設計を求める意見書が出ている。成立前も含めると、岩手県と三重県、岩手県住田町、長野県伊那市の少なくとも4議会が「国民の理解が得られていない」などと指摘した。

カジノ解禁法は12月15日、自民、日本維新の会などの賛成多数で成立した。

長野県伊那市議会は翌16日、IRの整備に慎重な措置を求める意見書を可決した。カジノ解禁法について「国会が混乱する中で成立した。このような事態は大変残念」とし、ギャンブル依存症の増加への懸念や法案審議の短さなどを指摘。慎重な制度設計を求め、依存症対策の充実も訴えた。

意見書は自民系と公明の市議ら4人が提案し、定数21人のうち計15人が賛成した。これに先立って民進系と社民、共産の会派が法の廃止を求める意見書案を出したが、否決された。ただ、保守系市議の支持者の間でも、依存症やカジノ解禁法の成立の経緯に懸念が出ているという。

岩手県議会は20日、カジノ解…

参照元 : 朝日新聞